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ブックマーク / president.jp (2)

  • だから「メタ認知」ができるとグッと生きやすくなる…メタバースと仏教の意外な共通点 新しい次元が見えてもっと自由になれる

    俯瞰で世界を見るにはどうすればいいか。僧侶の松波龍源さんは「私たちはいま生きている世界を、唯一無二で絶対性のある現実だと思い、その中で快楽を得たり苦しみを得たりして右往左往している。しかし実はそうではなく、そこからログアウトする感覚でメタな視点を持てば、新しい次元が見えてもっと自由になれる」という――。 ※稿は、松波龍源『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(イースト・プレス)の一部を再編集したものです。 メタバースと仏教の相性がよい理由 「メタバース」は、実は仏教と非常に親和性のある話題です。意外に思われるかもしれませんが、私はふだん仏教について考える際、コンピューターテクノロジーの概念を参考にすることが多いんです。 どういうことか、順を追って説明していきましょう。 メタバースという言葉には「メタ」という単語が入っています。「メタ」は「超える」という意味です。最近では、ものごとを一

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    dengan 2024/04/23
  • 『思考の整理学』著者93歳の知的な老い方 外山滋比古さんに聞く

    1986年刊行の『思考の整理学』(ちくま文庫)が去年、ついに200万部を突破しました。著者の外山滋比古さんは、現在93歳。今も、執筆や講演など、日々精力的に活動をされており、今年2月には新著『知的な老い方』(だいわ文庫)を刊行。こちらも6万部を超えるヒットとなっています。なぜいくつになっても元気に思考ができるのか? その秘訣を聞きました。 ――「超長寿時代」と言われる現代にあって、壮年期を越えてどのように生きるべきかは、大きな関心事です。外山さんは、93歳になられた現在も精力的に執筆や講演をされています。それが可能な理由として、『知的な老い方』では「晩学への挑戦」「ウォーキング」「株式投資」「コミュニティを自分で作って率いる」といった実践を紹介されています。美しく知的に老いるために、とりわけ重要な取り組みとはなんでしょうか? 自分とは違う仕事をしている人と話すことです。会社員をしていると、

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    dengan 2017/05/30
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