【Unite2017】無償利用も可能なARエンジン「Kudan」とは?実演も行われた講演を紹介 日本人の代表がイギリスで創業した「Kudan」はイギリスに開発部隊をもち、ヨーロッパで実績を重ねている会社です。「クダン」とは、人間の顔に牛の体をもつ日本の妖怪のことで、その妖怪が現れると天変地異が起こるといわれています。Kudanは業界に天変地異を起こそうというところから名付けられたとのこと。 本講演ではスマホを使ったARの説明、実例の紹介や簡単なテストが行われました。千葉氏はまず前置きとして開発者の内心を代弁します。「現状のスマホ用ARアプリには不満足なものが多く、本格的にAR/MR用のアプリ開発をはじめるなら、HololensやTangoのようなハイエンドのプラットフォームがユーザーの手にいきわたるまで待つしかない」そんな風に思っていないだろうかと。 iPhoneでの実演 千葉氏はデモ映像
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