短い文章から事実を正しく理解する「基礎的読解力」について、国立情報学研究所の新井紀子教授や名古屋大学などのグループが、全国の小中高校生や大学生、社会人らを調べたところ、多くの中学生の読解力に問題があることが分かった。中学卒業までの読解力が将来に影響するという。
![東京新聞:中3の15%、短文も理解困難 教科書や新聞で読解力調査:社会(TOKYO Web)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f79bb170fb72420cffe0e16be9bba5636a73d9b8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.tokyo-np.co.jp%2Fimg%2Flogo_social.png)
小学生の娘がいる。 親バカで心配するほど可愛い。 愛くるしく細くて制服もまだまだぶかぶかだ。 ちょっと勝ち気なくせに、実はボンヤリしてて話を聞き漏らしてたりする。正直、学習についていけてるか心配しながら一学期が終わった。 ここにきて更に心配していることがある。 二学期になって、落とし物や亡くし物、忘れ物をしない日がない。 友達からは長い休み明けはみんなそうだよー…とも言われたし、確かにそうかもと思いつつ、病気か障害じゃないんだろうかと不安にもなる。 学校から持ち帰るときに、なにかを忘れる。 例えばルーティンになっている週一持ち帰る上履きや、毎日の給食袋。 上履きは洗わず使えばいいし、給食袋の予備に洗った箸やマスクを持たせ、二つ持って帰るように言う。 昨日の事。 持っていった赤白帽がなく、注意した担任に「家に忘れました」と話したらしい。連絡帳にも『帽子を持たせてください』と書かれて帰宅した。
大手広告代理店電通の違法残業事件で、東京五輪・パラリンピック関連事業の入札指名停止を恐れ、同社が無効と知らずに残業時間に関する労使協定(三六協定)の改定を繰り返していたことが22日、分かった。 サービス残業が横行した結果にもかかわらず、約1400人いた違法残業の社員がゼロになったとするなど、ずさんな労務管理の実態も判明した。 東京簡裁で同日に開かれた初公判の冒頭陳述で、検察側が明らかにした。 冒頭陳述によると、電通は2014年6月に関西支社が労働基準監督署から違法残業で是正勧告を受けた。副社長ら幹部は指名停止処分などで東京五輪関連の受注機会を失う事態を懸念した。 このため、例外的に認められる残業を25時間から50時間に増やすなど、三六協定を2回改定した。ただ、同社の労働組合は社員の過半数で組織されていないため、協定自体が本来無効だった。 電通では社員がコンピューターに勤務時間を入力して申告
電通の違法残業事件の初公判を傍聴した高橋まつりさんの母、幸美(ゆきみ)さんがコメントを発表した。閉廷後の記者会見で、涙ながらに読み上げた。全文は次の通り。 ◇ 電通の労基法違反刑事事件の公判に関するコメント 本日、公の刑事裁判で、電通が長年行ってきた社員に対する法律違反が明らかにされ、裁かれたことは、複雑な心境ですが、感慨深いものがありました。 これまで捜査に当たられた労働局、検察官の方々に感謝いたします。また、裁判所が遺族の傍聴席の確保をしていただいたことに感謝いたします。 検察官が、再三指摘されたように、電通は、社の利益を優先させ、是正勧告を何度も受けたにもかかわらず、労働時間を引き下げる対策をとらず、36協定の上限を引き上げたり、サービス残業をせざるをえない状況をつくりました。そして、深夜労働や休日労働をいとわない状況が続くなど、会社の認識の甘さとおざなりな対応があり、社員の精神的肉
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