2006.02.01 非ジャーナリスト宣言 朝日新聞 (15) カテゴリ:SELECTION 私は通勤電車の中でドアのそばに立つことが多いのだが、最近居心地が悪くて困っている。ドアのすぐ脇の窓ガラスに貼ってある小さなポスターが原因である。それは写真と大きな文字のコピーからなっており、そのコピーの文面が私をおちつかなくさせるのである。 「言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。ジャーナリスト宣言。朝日新聞」 どうです。おちつかない気分になるでしょう。なんだか胸のあたりがもやもやむかむかしてきませんか。おもわず赤ペンをもって添削したくなってくる。 添削例その1 「朝日新聞」は頭にもってきたほうがいいのではないだろうか。 「(朝日新聞の)言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。(おお、ぴったりだ)それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。(そりゃ、無謀だ
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