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フランスとGoogleに関するdenkenのブックマーク (2)

  • 買われた「自由・平等・博愛」@Google.fr

    昨日の記事を書いていて必要があって、Google.fr で liberté (自由)を検索すると、右側に サルコジ・UMP の広告が出ているの気がついた。 UMPは党内の他の政治家からも文句がでるほど今やほとんどSarkozyの大統領選挙宣伝マシンと化していて、さまざまなマーケティング作戦を繰り広げている。この Google 広告作戦については、バンリュウの騒動初期の11月初頭から知られていて*1、このときは、émeutes(暴動)、racaille(くず)などのキーワードに広告がリンクされていた。これは一週間ほどで終って、今はこのキーワードでは出ないというのは知っていたが、なんとこんなところで復活していた。 もしやと思って égalité(平等) と入れると結果は同じ。franternité (博愛)についてはいうまでもないだろう。ほかにいろいろやってみると、 前にあった sécurit

  • フランス与党、「Google AdWords」で政治キャンペーンを展開

    フランス与党が、スポンサー付きリンクが表示されるGoogleの「AdWords」システムを利用した政治キャンペーンを展開したことを認めた。 パリ郊外やフランス各地で発生した暴動を連想させるようなキーワードを入力すると、内務大臣Nicolas Sarkozyの支持を訴える請願書に案内されてしまう。 11月5日と6日の週末に、インターネットユーザーがGoogle検索サイトで「暴力」「暴動」「郊外」「炎上した車」「人間のクズ」のような検索語を入力すると、有力政党の国民運動連合(UMP)の公式サイトに直接リンクする広告が表示された。 さらに詳しく見ると、その広告のリンクからは、パリ郊外で発生した暴動に対し、党首で内務大臣のNicolas Sarkozyが掲げる政策を支持する請願書に案内される。 「暴動の発生以来、われわれを支持する多くの電子メールが寄せられ、活動家や選出議員によるNicolas S

    フランス与党、「Google AdWords」で政治キャンペーンを展開
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