仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
マスコミを賑わす耐震強度偽造事件。11月29日には衆議院国土交通委員会にて、事件の当事者が一同に参考人招致された。その様子はTV放送されたのだが、実に興味深かった。 正直、この事件に関する情報はあまりフォローしていなかった。ただ漠然と、最も責任が重くまた糾弾されるべきは最終的に検査を通した「イーホームズ」じゃないかと考えていた。 ソフトウェア開発に置き換えてみても、バグを出したコーディング担当者よりもデバッグ工程でバグを見逃した試験担当者の方が問題視されるからだ。 しかし、この事件についてはちょっと考えを改めざるを得ない様だ。 姉歯設計士の偽造に気付き、最初に国交省に通報したのが「イーホームズ」だったとは知らなかった。正直驚いた。 マスコミはこの重要なポイントを軽視しすぎじゃないか? マスコミの論調と、実際の事件の景色とは大きく隔たりがないか? 確かにイーホームズには検査を通した重大な責任
1 :依頼305@凶速記者ψ ★:2005/12/05(月) 17:02:44 ID:???0 関西ローカル番組で勝谷氏が「マンション問題は創価学会(SG)が 大きく絡んでいる。北側大臣(創価学会員)がなぜ公的資金をジャブジャブ 使って火消しにむかうのか!?それは、総研の関連企業がSGと密接に 通じているからである。また、総研は中国大陸で活動してる。今は言わない けど大スキャンダルになる。死人が出る」 と、述べた。 ソース http://live21.2ch.net/test/read.cgi/weekly/1133767545/ 2 :番組の途中ですが名無しです:2005/12/05(月) 17:03:03 ID:rjoOz7yJ0 >>2なら勝谷が死ぬ 3 :番組の途中ですが名無しです:2005/12/05(月) 17:03:40 ID:+ArtPGnr0 勝谷なら俺の隣で寝てるぜ?
前回のエントリーの続きです。 ●一にも二にも悪いのは売り主ではないのか〜民間委託問題にすり替える邪論を排する http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20051129/1133237798 この前回エントリーですが、多くのサイトにも取り上げていただき、またコメント欄でもいろいろな情報提供いただいたり技術的な深い議論を展開していただきました。 前回も説明しましたが 不肖・木走は、この問題では本業で関わっており、無責任な発言はできないのであります。 当事者とまではいいませんが、IT関連業者として、チェックする側の地方自治体と国家認定された民間検査会社、そしてデベロッパーと意匠設計事務所・構造設計事務所、すべて不肖・木走の会社のクライアントなのであり、ある程度業界を知る者として、読者の皆様に私の顧客に迷惑のかからない許される範囲で、知る限りの情報発信をしております。 ●『
姉歯某という建築士が構造強度のインチキ計算をして、かつ検査会社イーホームズとやらがノーチェックで見過ごしてきて、偽装が発覚したら今度は、開発会社ヒューザーとやらの厚顔社長小嶋某が、建て替えへの公的支援を求めたりしているそうであります。 不肖・木走は、この問題はあまりに実業に関わる事が多いのでスルーしようと思っていました。私はIT関連業ですが、私の顧客には、実はこの問題に登場する全ての業種のユーザーがおられまして、とても無責任な発言はできない立場なのです。 チェックする側の地方自治体と国家認定された民間検査会社、そしてデベロッパーと 意匠設計事務所・構造設計事務所、すべて、不肖・木走の会社のアクティブなお客様なのであります。 しかし、昨日来歯茎が痛く気分が悪い(苦笑)のと相まって、世間でとんでもない勘違いの論調が目立ってきたようですので、読者の皆様に私の顧客に迷惑のかからない許される範囲で、
マンションなどの耐震強度偽装問題で、民間の検査機関日本ERI(東京都港区)が、建物の構造計算に使う国土交通相認定の専用のソフトに、市販のソフトでデータを改ざんできる欠点があると指摘している。姉歯建築設計事務所が強度偽装に使っていた疑いがあるという。開発した会社は「プログラム自体を操作・改変することは極めて困難だ。ソフト自体に脆弱(ぜいじゃく)性があったとは考えていない」としている。 国交省は姉歯事務所による構造計算書偽造について、別々の数値を入力した複数の書類を組み合わせる手口だったと明らかにした。しかし日本ERIが検証したところ、別の方法で強度を偽装したとみられる例があった。市販の文書編集ソフトで計算途中のデータ書き換えが可能で、不正なデータを入力しても「適合」との結果が出ることが判明。正しいプログラムを使ったことを示す認定番号も印刷できるという。 同社は近く国交省に報告するという。 日
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