26日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比171円32銭(0.89%)高の1万9327円06銭で終えた。前日に1000円あまり下げるなど短期間で大幅に調整していたため、自律反…続き[NEW] 株安連鎖、中銀に試練 引き締め策に市場警戒 [有料会員限定] マネー逃避、長引く恐れ 世界景気に懸念強く [有料会員限定]
みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
ファイル交換ソフト「Winny」経由で感染するウイルスによる情報漏えいが頻発している問題で、安倍晋三官房長官は3月15日の記者会見で「Winnyを使わないで」と国民に呼びかけた。 安倍官房長官は、「国民の1人1人に注意してもらい、対策をとってもらわないと情報漏えいは防げない」とし、「最も確実な対策は、PCでWinnyを使わないこと」と語った。 内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、政府機関からの情報流出を防ぐべく各省庁に指示してきたほか、ITや金融、航空、鉄道など重要インフラ事業者等にも所管省庁を通じて注意喚起を行うと同日発表した。 NISCのWebサイトでは、Winny経由で感染するウイルス「Antinny」感染の経緯や、感染チェックの方法などに関する説明資料も公開。民間事業者のWinny対策サイトURL集(PDF)も添付するなど、民間と連携しながら啓発活動を行っていくとしてい
総務省がブログの啓蒙、研究の促進を目標に掲げて設立した「日本ブログ協会」のサイトに脆弱性が見つかったことが判明した。 脆弱性が見つかったのは会員登録フォーム。サイトでの会員登録を開始した2月28日14時から22時19分の間に会員登録を行ったユーザーの個人情報が、外部からアクセス可能な状態に置かれていた。この間の登録会員数については「絶対数は申し上げられないが、相当な数の方にご登録いただいた」(財団法人マルチメディア振興センター)。ログの解析から個人情報の漏洩は確認できなかったという。 会員登録を行ったユーザーには3月3日、経緯の説明とお詫びのメールを配信している。現在、会員登録フォームは閉鎖し、メールによる会員登録受付に切り替えているが、脆弱性への対応が終わり次第、再開する予定。 関連情報:総務省が日本ブログ協会を設立
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