いよいよ今週19日に公開の『キングダム』。主演は、山崎賢人(信)で、吉沢亮(えい政/漂)長澤まさみ(楊端和)橋本環奈(河了貂)と豪華メンバーだ。 原中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のベストセラー漫画。いまなおヤングジャンプで連載中である。 だが、この作品は大人気すぎて、いまから手を出すことに物怖じしている人もいるであろう。 【春マン】キングダム無料キャンペーンは終了いたしました。
こんなのを考えてみた。 1・出版社の社員を半分にする(あるいは、出版社の社員の給料を半分にする) 2・出版点数を半分にする(注:書店で売られる本、の意味) 3・取次を通して流通させる本を、今の半分にする(残りは直販) 4・書店の数を半分にする 5・書店員の給料を倍にする 6・本の値段(単価)を倍にする まず、こんなに本いらないじゃん、というところから。印刷されて取次・書店を通して読者に届く本がこんなになくても、ウェブマガジンあるいは直販のオンデマンドで、本当に読みたい人とか、あるいは図書館など学術目的で利用が望まれる本は流れる、ということになりますね。 次に、こんなに書店いらないよね。欲しい本はネット書店で買えるし、雑誌はコンビニで買える。ネットを通して注文した本の受け渡しもコンビニでできる。都市型の、品揃えがものすごい大型書店は必要だとは思いますが。地方の人は、年に何回かそういったところ
←写真左からB5(週刊誌サイズ)、A5(教科書サイズ)、B6、新書、文庫 「サルまん」来春発売にあたりまして、描き下ろし以外にも決めておかなければならないことがあります。そのひとつが判型(本のサイズ)なんですが、最終決定の参考にしたいと思いますので、皆様、特にこれを読まれている書店員の方にご意見をお伺いしたい。 最近まで俺はよく知らなかったんですが、今のマンガの売れゆきに極めて重大な影響を与えるものに「判型」があるのだそうですね。先日池袋のジュンク堂に行った際、地下のコミック売り場で名物店員のTさん(♀)と立ち話をしておりましたところ、Tさんから「書店の希望としては、新たに出る『サルまん』は、できればB6にしてほしい」と言われたんですよ。 こちらとしてはそれまで「オリジナルのB5(雑誌サイズ)が理想なんだけど、定価が高くなるからやはりA5(教科書サイズ=新装版のサルまんがこのサイズ)かなあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く