この“ここだけの話”では、一貫して「障害者」という表記をしています。理由は、 「障害者」はpersons with disabilitiesを意味しているのであり、obstructed and spoiled personsという意味ではないと考えているから。 法令用語、つまり公式な日本語として通用している表記だから。 の2点です。言い方を変えれば“私は「障害者」という言葉・文字に差別を感じていないし、そういう意図もありませんよ”ということです。 ところで、「障がい者」と表記する自治体が一段と増えてきているみたいです。新聞報道によると、全国で30を超える地方自治体が「障がい者」という表記に切り替えているとのこと。地域性があるのかな?と、どうでもいいことが気になってしまい、ネット上で検索してみました。 A:自治体の方針として「障がい者」と表記するよう、条例等を定めたところ B:自治体の発行物