たくさんのご批判を頂戴しました。 まだ、すべてに目を通しきれていません。(とくに、昨日20:00以降のコメントについては未読ですが、必ず読みますのでどうかご理解ください。) いつものように、大変貴重なご意見もたくさんありましたが、法案の中身を誤解されている部分も多く散見されましたので、以下、可能な限り反論させていただきます。また、朝鮮半島および韓民族に対するわが国民が抱く複雑な感情の一端を強烈に反映した極論も多かったように感じます。そのことについて批判や反論を加えるつもりはありません。政治家として、現下の日本社会の現実を重く受け止めるものです。 ただし、私としては、「日本人以外は信じない、相手にしない」といった狭量な日本人にだけはなりたくない、と申し上げたいと思います。アジアの大国として国際的な責任を果たすことが、ただちに「国を売る」との謗りを受けるのは残念の極です。 まずは、冷静に与野党