![6月の国内Twitter ハッシュタグ利用1位は「#tigerbunny」 | アニメ!アニメ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55f67e94c62ec3d4b459b1cf899cb5dae9022675/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanimeanime.jp%2Fbase%2Fimages%2Fimg_ogp.png)
今年のアニメシーンの一番の話題は、テレビアニメでは『涼宮ハルヒの憂鬱』、映画では『時をかける少女』と言っていいだろう。そして、この2作品ともが当初予想以上のヒットであることと角川グループが手掛ける作品であることから角川グループのアニメビジネスに関心が集っている。 なかでも一番目立ったのは、8月28日の日経産業新聞の2面中央に大きく扱われた「角川アニメ コスト抑えてヒット連発」である。 この記事では、角川グループが原作から映像化まで自ら一貫して行うことや、ネットでの巧みな話題づくりがヒットを生みだしているとして『涼宮ハルヒの憂鬱』と『時をかける少女』を取り上げている。 『ハルヒ』についてはDVD各巻8万本以上販売や原作280万部販売、楽曲販売などビジネス面での成果と複雑な番組構成など作品の魅力に触れている。 また、『時をかける少女』では、超大作の1/10から数十分の一というフィルムのプ
米国のアニメ・マンガ・コミックなどの業界情報サイトICV2は、2005年の北米でのマンガ市場の規模を推定で1億5500万ドル(約178億円)から1億8000万ドル(約207億円)であると発表した。 また、2004年の推定市場の1億1000万ドルから1億4000万ドルをあらためて挙げると伴に、2004年の実際の市場規模はこのレンジの上限に近かったと結論づけている。 ICV2の推計には、コミック雑誌に分類されグラフィックノベルやマンガには含まれない米国版少年ジャンプや少女ビートの売上高は含まれていないと考えられる。このためこの2誌の売上高も含めた北米でのマンガ市場は200億円を越えている可能性が強い。 また、昨年の市場の実質成長率は10%前後で、伸び率は鈍って来てはいるものの以前高い成長が続いている。こうした市場の拡大には『NARUTO』や『フルーツバスケット』、『ツバサ・クロニクル』など
政界有数のマンガ通と知られる麻生太郎外務大臣が、東京のデジタルハリウッド秋葉原校で演説を行い、マンガ・アニメなどポップカルチャーを中心とする文化外交を語った。 外務大臣はこれまでのコンテンツ関連業界関係者の努力を高く評価すると伴に、外交における文化の持つ力に言及した。 また、外務大臣はそうした文化の中でもポップカルチャーの持つ力が大きいことを指摘し、外務省は今後アニメ・音楽・ファッションを世界に売り出すことに本腰を入れたいという。そのためには、民間と外務省の役割分担が重要であること、こうした取り組みにはオールジャパンで行うことなどを述べた。 その具体的な取り組みとして、BBCやCNNのような日本による海外向け英語放送を検討することなどを挙げた。 さらに、外国人のマンガ家を対象にした国際的な賞の創設と日本の若手映像・アニメのクリエーターの発掘を目指した新たな賞の創設も提案している。ま
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