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ブックマーク / asaippoi.exblog.jp (3)

  • 浅いっぽい : 日常がもはやファンタジー

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。私は「けいおん」に代表される日常ものがいまいち分からん。 吹奏楽部と軽音楽部だった私でなくても、普通の大人にとっては、過去にあった青春の断片の戯画だし、現役の学生にとってはそれこそちょっと周囲を見ればあるものだ。 つまり空気にしか見えん(水と空気は無料の時代ではないとかは、まぁびっくりするほど関係ないか) 素粒子の起源に迫ろうとし、情報の網が世界を包み、電気自動車が町を走るほどに技術が進歩して、一部の男の子が見たいものが、なんてこともない日常(もちろん戯画的で無毒化された) 家や学校で、もしくは家から出て町に出れば手に入るものを、わざわざ電子やメディアという間接的なものに金を払って手に入れる。 青い鳥の話かよ。 とすると、むしろ、ああいう日常が非日常、欲望の対象であるファンタジーという人がいるのだろう。 http://bizm

    denken
    denken 2009/05/31
    アニメに何を見るかという話
  • 浅いっぽい : 「25人の白雪姫」をあなたならどうする?

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。暴力的に忙しいというかマズい感じですが、今年からはフレンドリー路線なので。 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_monster_parents__20080610_2/story/20080610jcast2008221573/ ↑ 日のある郊外の小学校で、ヒロインの白雪姫がなんと25人も現れる学芸会が行われた。そこには、原作に出てくるコビトや魔法使いのおばあさんの姿はまったくない。舞台作りをしたのが、モンスターペアレントと呼ばれる日の父母たち。ヒロインに1人の女の子を選ぶのは不当だとして、教師たちを脅し、迷惑電話をかけて降参させたというのだ。記事では、「親たちにとって、勝利の舞台だった」と書いてある。記事タイトルは、「日のモンスターペアレント、センターステージを奪う」だ。

  • 浅いっぽい : 非モテとオタクの話題

    季節のお野菜いかがです? 季節の浅井もいかがです?  バンバン日記を書いていきたいと思います。  えーとみんな大好き(嘘)な非モテオタクの話題でも。  送り手の一人ではありますが、私は私のオタク性を肯定しない。少なくとも全肯定はしないです(べつに珍しくもなんともなく、作り手のある一定の割合はそうであるでしょう)  肯定しない理由は、一般基準から外れたことに、一定の含羞を持っているから。それがなくなると、実は娯楽の送り手としても良くないと思っています。一般人の感覚を見て「分かってないよ、あいつら」になると、あまり良くないと思うのですよ。  さてさて、いきなり脱線したけど、オタクと、非モテやキモメンやダサ男ということはまた違う。オタクであることと、他の美点は両立できるから。  モテのトップならファッション関係の人は服オタクだし、芸能人は魅力オタク。さらに言うと、勉強・上昇主義オタの別名、エリ

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