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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kanime_korea (2)

  • 書評『日本はなぜ諍いの多い国になったのか』 - コリアニメやつあたり

    何か、みんなピリピりしてるなぁ。 日にたまに帰ると、いつも抱く感想である。 どうも、人がとげとげしい。 やたらマナーにうるさいし、「人の迷惑」に神経を使う。 よく言えば「礼儀正しい」となるのだが、ちょっと脅迫観念的なところがあるような感じがしてならない。 てなことをいつも感じてたところに、森真一『日はなぜ諍いの多い国になったのか』(中公新書ラクレ、2005年7月)を読んだ。 読後の感想。 やっぱり、似たようなこと、感じてる人がいるんだなぁ、と。 近年、「ささいなこと」で発生する暴行事件が何となく目に付く。 (当にそれが「多い」のかは不明だが、目に付くのは確か) で、その多くが「お客様」が引き起こした問題である。 接待マナーの向上。 企業でも学校でも、色んな研修が行われている。 書店に行っても、「マナー」のコーナーは相変わらず多い。 コミュニケーション・ス

  • ネットと匿名 - コリアニメやつあたり

    ふと気がついた。 筆者のネット歴は、10年を超えている。 最初に自分の端末がネットに繋がったのは、1992年。 今は亡きPC-VANに加入したのがきっかけだ。 PC-VANとは、昔の「パソコン通信」である。 当時は、NIFTYとか色々あった。 あとは、ニュースグループ。 当然ながら、全ては文字の世界。 今思うと、当時の環境はエグかった。 端末は、電話でつないでいた。 モデムの通信速度は2400bps。 MS-DOSで動く端末上を、文字が少しずつダウンロードされていく。 メールを受信しながら、一行一行、ゆっくり読んでいける余裕があった(笑) モデムを9600bpsに変えたとき、文字が目で追えなくなって、感動した記憶がある。 また、パソコンにマウスなんてなかったから(笑)、作業は全部コマンド入力である。 えらく古い話だが、なんでこんなことを思い出したかというと、下

    denken
    denken 2005/07/01
    実名性になったらネットの言論空間が寂しくなるという話。上澄みが残るか全滅するか。
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