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ブックマーク / www.town.mikata-kami.lg.jp (1)

  • 余部鉄橋のご案内 - 香美町

    ●余部鉄橋  JR山陰線鎧駅と餘部駅の間にかかる高さ41.5m、長さ310.7mの鉄橋で、トレッスル式と呼ばれる鋼材をやぐら状に組み上げた橋脚が特徴で、この種の鉄橋では日一の規模を誇ります。  明治42年(1909年)に着工し、2年半の歳月と約33万円(現在地に現橋梁と同じものを建設する場合の工事費用概算:42億円)の建設費、延べ25万人の労力をかけ、明治45年(1912年)に完成しました。 余部のちょっといい話:鉄橋がそびえたつ余部に駅ができたのは、意外にも鉄橋が完成した約半世紀後の昭和34年(1959年)。それまで余部の人々は、暑い日も雪の降る日も鉄橋を歩いて渡り、4つのトンネルを抜けて鎧駅から列車に乗っていました。そこで、余部の人たちは当時の国鉄に駅の設置を強く働きかけ、さらに余部小学校の児童たちも、当時の兵庫県知事に「余部に駅をつくってください」と手紙を書くなどした結果、ようや

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