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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/goo7659fwks (2)

  • 私の教養教育(その2) - ブログ「教育の広場」(第2マキペディア)

    4、部分的事実ではなく全体的真実を 話ではもちろん「学問とは何か」がテーマです。大学が「学問の府」と言われる時の学問とは何かと問題提起します。テレビのクイズ番組で優勝するような知識が大学の学問かと聞きますと、皆、首を振ります。では、大学で言う学問とはどういうものなのか。これは1回では済みません。 初回は「部分的事実ではなく、全体的真実を追求するのが学問である」という話をします。そして、部分的事実、もっとはっきり言うならば、「全体的真実を隠すために部分的事実を発表する」例として、役所の広報を取り上げます。 ──例えば、2006年7月5日号の広報を見ますと、職員給与の引き下げについて次のように書いています。『給与構造改革により、職員の給与水準を全体で、平均 4.8 %引き下げました。今後も給料水準や住居・通勤・退職・特殊勤務手当などの適正化に取り組みます』。 これでは、いつを基準にしていつの給

    私の教養教育(その2) - ブログ「教育の広場」(第2マキペディア)
    denken
    denken 2008/03/23
    「学長は「私の大学運営に疑問や意見を持ちましたら、どこそこに問題提起して下さい」と入学式で言いませんし、ホームページその他に明記していないと思います。」
  • 教育の広場、第293号、授業アンケート論争で考える - ブログ「教育の広場」(第2マキペディア)

    2年も前の事を持ち出して恐縮ですが、2年前に朝日新聞の「私の視点」欄で行われた論争について、原理的な問題を考えてみたいと思います。 それは「学生による授業評価」を巡る論争でした。 まず、法政大学教授の川成洋(よう)さんが、「記名式で学生に責任を」という題(編集部が付けたのでしょう。以下同じ)で問題を提起しました(2005年04月26日)。 内容は、題から想像できますように、学生による授業評価がますます盛んになっているが、匿名式のため教師への誹謗・中傷が多く、所期の目的に反している、というものです。 その最後にこう書いてあります。「授業評価アンケートを続けるのであれば、大学当局には以下の改善を求めたい。(1) 記名制にすること、(2) アンケート内容と回答者の授業出席率や成績との関係を調べること、(3) 教員の人格を傷つけるコメントは厳しく注意し、場合によっては謝罪させること、(4) 教員の

    教育の広場、第293号、授業アンケート論争で考える - ブログ「教育の広場」(第2マキペディア)
    denken
    denken 2007/08/03
    「私の個人的な感じで言うならば、大学の教員の2割は精神異常者、6割は学力低下教員、15%が並の教員で、残りの5%がようやく優秀、つまり教授の名に値する教員です。」
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