1967年 山口県岩国市に生まれる。スポーツはソフトボールにのめり込み、特待生で高校、大学と進む。 大学時代に全日本学生選手権優勝ピッチャーになり日本代表へ。 卒業後ソフトボール協会でOLをしていたが、当時「OLからプロゴルファーへ」のコマーシャルで有名になった村口史子プロに刺激を受け一念発起。23歳で初めてゴルフクラブを握り、プロゴルファーを目指し、1995年にプロテスト合格。 (師匠はアメリカツアー賞金女王の岡本綾子プロ) 1998年に高沖コーチと契約し。初のシード権獲得。ベルーナレディスで初優勝し、破竹の勢いで毎年1~3勝するトッププロへ。その後通算10勝をマーク。 2006年、競輪選手の高橋健太さんと結婚。同年、最愛の母親が不治の病倒れ、半年間試合を休んで付き添い看病を続けるが、願い届かず他界。1年のブランクを乗り越えツアー復帰するも体調不良も重なりシード権を失う。 しかし、「この