タグ

ブックマーク / sugitasyunsuke.hatenablog.com (2)

  • 東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』のクリティカル・ポイント - sugitasyunsukeの日記

    ゲーム的リアリズムの誕生』(二〇〇七年)の「付録B」の「萌えの手前、不能性に止まること――『AIR』について」に心を動かされた。もともと、共著『美少女ゲームの臨界点』(二〇〇四年)に収録されたものだという。そちらの論集は僕の手元にはない。 ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書) 作者:東 浩紀講談社Amazonゲーム的リアリズムの誕生』に付された短いこの「付録」は、おそらく、前作『動物化するポストモダン』(二〇〇一年)ばかりか、作『ゲーム的リアリズムの誕生』の中の一つの死角をも、内側からい破るように自己批評している。そのように感じられた。そこに心を動かされた。 東浩紀はそのオタク論を展開する場合に、しばしばエロゲー/美少女ゲームについて論じてきた。にもかかわらず、エロゲーのポルノ的な側面、あるいは性暴力的な側面には積極的に触れようとはしてこなかった

  • サウンドデモ、併走 - sugitasyunsukeの日記

    最近は、っていうかいつものことだけれど、体も頭も大変濁っている。仕事以外殆ど何も出来ていない。全てにおいて面倒で億劫だ。一瞬精力的になったかと思うと、すぐに体が動かなくなる。ぜんまいを巻くのに時間がかかる。そして、その、繰り返しなのだった。ので、先日雨宮処凛さんにお会いした時、教えてもらった下記のイベントにも、参加できるかどうか、するかしないか、まあ実際悩んだというほど悩んでもいないんだけど、なんかうじうじどうしようかなー、と、ずっと決めかねていた。今日も、恋人と午後遊びに出かけようと思ったけど、相手の都合が悪かったので、じゃあということでポテポテ秋葉原に向ったのだった。 http://sounddemo.nobody.jp/ 一つだけこうしよう、と思っていたことがあって、デモには「参加」せず、「見学」しよう、と。ずっと付かず離れずで「併走」というスタンスを取ろう、そこから見えてくるものを

    サウンドデモ、併走 - sugitasyunsukeの日記
    denken
    denken 2006/08/07
    「○「(…)ちゃんと働いている人のじゃますんなって感じ」(中学生くらいの女の子、二人連)」
  • 1