XHTML文書の要素に一定の規則に基づいたクラス属性を与えているとき、文書プロファイルにmetaprofを用いればGRDDLでRDFグラフが簡単に抽出できるようになるが、これまでは文書のトピックにURIを付与することができなかった。これを改良する新しいルールを変換スタイルシート追加したので、とりあえずお知らせを。 従来のmetaprof(の変換スタイルシート)の規則は、ブロックレベル要素に大文字で始まるクラス属性値、もしくはdc.、foaf.などの特定の接頭辞をつけたクラス属性値を与えておけば、それを適当なRDFの型付要素に置き換えて、文書のトピックを構成していた。たとえば、 (例) <p class="foaf.Image"> <img src="http://..." alt="xxx" /> <span class="date">2007-10-05</span> by <span