最近トレンドとなりつつあるRubyであるが、その原点はいち技術者の願望の結晶であった。本講演ではRubyの開発者本人が、Rubyの設計に込めた思いを語る。また、RubyをRubyたらしめる特徴や機能についても解説する。2007年10月16日にミラクル・リナックス株式会社主催で実施された「Asianux Road Show in Tokyo」の特別講演の内容。
結城浩 (ゆうき ひろし) Java,Perlなどの書籍でおなじみの著者。 最新刊は「数学ガール」。 このイラストは結城浩さん書き下ろしのもの。 http://www.hyuki.com/ 日経ソフトウエア2007年8月号,特集のテーマはプログラミング言語のRubyです。「Ruby大作戦」と題した本特集の中で,Ruby作者のまつもとゆきひろ氏と,JavaやPerlの書籍や本誌連載の執筆,Web上での活動で著名な結城浩氏の対談を設けました。以下は,日経ソフトウエア2007年8月号に掲載した対談の全内容です。ぜひお楽しみください。なお,この対談では,お二人のファンで日経ソフトウエア特集「Ruby大作戦」のPart5にも寄稿いただいた松岡浩平氏にも同席していただきました。この対談でRubyに興味を持たれた方は,ぜひ日経ソフトウエア2007年8月号をお読みください。 はじめてのRuby ――結城さ
Subject: [ruby-list:42243] コミュニティと宗教の分離について From: Beyond <beyond@ g r p Date: Mon, 22 May 2006 04:19:18 +0900 Beyondです。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、悪徳商法対策やカルト宗教対策につい てのサイトを運営しております。 http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/ さて、今回ポストしたのは、Matz氏が日記において、自らが所属するカルト宗教 団体である「モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)」の宣伝・広告活動 を行っていることの是非についてです。 http://www.rubyist.net/~matz/?category=%B6%B5%B2%F1 これは、元々2ちゃんねるのRubyスレで始まった議論ですが、私は a) rubyi
前の記事 に続いて日本Rubyカンファレンス2006をレポートする。 State of the Dominion Ruby作者のMatzことまつもとゆきひろさんによる基調講演。 タイトルはアメリカ合衆国「一般教書演説: State of the Union」のパロディである、Perlの" State of the Onion "のそのまたパロディだそうだ。wordsファイルを'nion$'でgrepしてそれらしい言葉を選んだという。 Matzは"State of the Onion"を「タマネギがどうした! って感じ」と言ってたけど、Larry Wallは「 努力、忍耐、謙遜 」でPerl界をタマネギに例えてるから、"State of the Onion"はそういう意味なんでないの? いや、みんなそれを分かってるのを前提としてのジョークなのか? Matzの思考を読むには私のハッカー度がまだ
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