発注側は下請法を最低限は理解するべき 連載:読めば分かるコンプライアンス(22) 神崎は下請けのイラストレーターを知らず知らずのうちにいじめていた。これは下請法に抵触する可能性がある
cannaのキー・アサインを変更するにはで紹介した方法で、cannaのキーアサインをWindowsのIMEなどに準拠したものに変更できる。だが、ローマ字入力の規則を変更するには別の方法が必要となる。 cannaの設定ファイルは、ホームディレクトリの.cannaだ。この中に、以下のような設定が記述されているはずだ。 default.cbpが、ローマ字入力規則を定義しているファイルだ。このファイルはバイナリファイルなので、元の設定ファイル(default.ctd)を変更して、新しい定義ファイルを作成する必要がある。以下の例では、「ltu」と入力して「っ」(小さい「つ」)に変換されるように設定してみる。 まずrootでログインして、default.ctdのバックアップを作成する。以下は、Fedora Core 1での例だ。 # cd /usr/share/doc/Canna-3.6/sample
Wakeup On LAN(WOL)とは、LANでMagic Packetという特殊なパケットを送信することによって、PCの電源をオン・オフ(主にオン)する機能である。WOLを行うには、PCのNICとマザーボードがWOLに対応している必要がある。また、BIOSの設定でWOLを有効にする必要がある。 Magic Packetを送信するには、ターゲットとなるPCのIPアドレスとNICのMACアドレスが必要だ。これらは、ターゲットのPCでifconfigコマンドを実行すれば確認できる。 $ /sbin/ifconfig eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:E0:81:20:E0:11 inet addr:192.168.0.30 Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0 (省略) ifconfigコマンドの「HWad
Windowsで作成したMP3のID3タグには、タイトルなどの情報がシフトJISで入力されている。そのため、Linuxで再生しようとすると文字化けしてしまう。 文字化けを解消するには、ID3タグの情報をシフトJISからUTF-8に変換すればいい。ここでは、EasyTAGというID3タグ編集ソフトを使って文字コードを変換する方法を説明する。 EasyTAG(http://easytag.sourceforge.net/)は、プロジェクトのWebサイトからtarボールおよびrpmファイルでダウンロードできるが、多くのディストリビューションで専用のパッケージを用意している。例えば、Fedora 7でもリポジトリにパッケージが用意されているため、yumコマンドでインストールすることができる。
記者という職業柄、これまで非常に多くのプレゼンテーションを見てきたが、プレゼンテーションの1枚目が半裸の女性モデルの写真だったのは初めてだった。 2月13日、14日の予定で東京・目黒で開催中の「デベロッパーズ・サミット2008」で講演したFog Creek Softwareの創業者でCEOのジョエル・スポルスキー(Joel Spolsky)氏のプレゼンテーション「Joel on Developers Summit――素晴らしいソフトウェアを作るということ」は、型破りに楽しく、なおかつソフトウェア開発者にとって示唆に富む内容だった。 スポルスキー氏は米マイクロソフトのExcelチームで、Excel用マクロ言語を、後にVBAと呼ばれることになるモダンなオブジェクト指向言語に置き換える仕事でプログラムマネージャを務めたことがあるなどソフトウェア開発のベテランだが、エッセイの書き手としても名を馳せ
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