先を歩むエンジニアへのインタビューを通してエンジニアのキャリアについて考える本連載、今回は古くからPerlコミュニティで活躍し、最近ではWebテクノロジ情報発信のポッドキャスト「Rebuild」が話題の宮川達彦さんにお話を伺いました。宮川さんは、筆者のクックパッドの同僚でもあります。 [撮影:平野正樹] プログラミングに興味を持ったきっかけ ──最初にプログラミングやエンジニアリングに興味を持ったのはいつでしょうか? 宮川:父親がプログラマだったので、コンピュータは小さいころから家にあったんですけど、プログラミングはしておらず、純粋にPCユーザとしてゲームとかで遊んでいました。プログラミングのきっかけは、東京大学に通い始めて、趣味でホームページや掲示板を作っておもしろいと思ったことですね。そのあと3年次に、理学部情報科学科を選択し学びました。それと前後して、大学の友達から「オライリー・ジ
Unityには「Raycast」という、ものがあります。 レイキャスト と読み、仮想的な線を利用して衝突検出をする機能です。 どういうものなの? というとことで最後の方にサンプルを作成してみましたので、プログラムと一緒に使いかたを紹介します。 基本的には、Physics.Raycast関数というものを使います。 第一引数にはレイキャストの原点の位置、第二引数は方向、第三引数には衝突情報、第四引数には検知を行う距離、第五引数にはレイヤーマスクをとります。 ※第三引数まで必須です。 ●基本プログラム 任意の位置から任意の方向に向けて架空の線を出し、その線分上にあるオブジェクトを取得する。 RaycastHit hit; if(Physics.Raycast( transform.position,Vector3.right,out hit, 10 )) { hit.transform.game
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