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ブックマーク / tannomizuki.hatenablog.com (3)

  • 「なぜ」を繰り返すのはなぜか、システム思考の「氷山モデル」で考える - 小さなごちそう

    トヨタの生産現場で生まれた「なぜなぜ分析」。 なぜなぜ分析とは、ある問題とその問題に対する対策に関して、その問題を引き起こした要因(『なぜ』)を提示し、さらにその要因を引き起こした要因(『なぜ』)を提示することを繰り返すことにより、その問題への対策の効果を検証する手段である。 なぜなぜ分析 - Wikipedia どうして「なぜ」は5回なのか。4回では少ないのか、6回では多いのか。 システム・シンキングの氷山モデルに基づいて考えると、「なぜ」は3回で良い。 A SYSTEMS THINKING MODEL: THE ICEBERG - Northwest Earth Institute 表面的に観察できる「出来事」は氷山の一角で、水面下には「パターン」「構造」「メンタルモデル」が隠れている。 ・出来事(何が起こったか) 例)風邪をひいた ・パターン(時間経過に伴う変化の傾向、トレンド) 例

    「なぜ」を繰り返すのはなぜか、システム思考の「氷山モデル」で考える - 小さなごちそう
    dentaro
    dentaro 2015/06/25
  • ユーザーをイライラさせないIn-App Walkthrough(アプリ初回起動時の説明スライド)の作り方 - 小さなごちそう

    スマートフォン・アプリを初めて起動したときの説明スライド(In-App Walkthrough)の必要性は、いつも悩むところだ。 不要派の主張はだいたい以下の通りだ。 ユーザーは早くをアプリ操作したい どうせ読まれない AppStore上の説明パネルで事足りる 要は「作成コストがかかる割には効果がないのでは」ということだろう。いちユーザーとしては僕も確かにそう思う。ただ、提供側が期待するほどユーザーの理解力は高くない。実際にユーザーテストをしてみると、一通りアプリを操作したもらった後でも、作り手の意図が思った以上に伝っていないことがわかる。 操作画面では思った以上に伝わらない、アプリの価値 操作UIだけで「なぜこのアプリが必要か」「どんな問題をどのように解決しようとしているのか」というアプリのバリュー・プロポジションを十分に伝えるのは非常に難しい。 ユーザビリティを考慮してログイン後の操作

    ユーザーをイライラさせないIn-App Walkthrough(アプリ初回起動時の説明スライド)の作り方 - 小さなごちそう
    dentaro
    dentaro 2015/02/16
  • プロダクトマネージャー宣言 - 小さなごちそう

    プロダクトマネージャーを目指す人にとって指針となるようなマニフェストを、日語で作りたいと思っている。 僕自身も修行中の身だが、僕がプロダクトマネジメントを行う際に気をつけていることをマニフェスト風にざっと書き出してみた。 まだ粗々なのでここからブラッシュアップして行きたい。 私たちは、ユーザーに愛されるプロダクトによって利益を生み出すことに情熱を持っています 私たちは、プロダクトの力で難しい問題を解決できると信じています 私たちは、問題の定義が最初の仕事であることを知っています。 私たちは、ターゲットとその課題を定義すること無しに良いプロダクトを作れないことを知っています 私たちは、要件定義はゴールではなく出発点であることを知っています 実現可能性のあるアイデアを選定するのは私たちの仕事です。 私たちは、自分の考察に盲点があることを知っています。 私たちは、多数決ではイノベーションが生ま

    プロダクトマネージャー宣言 - 小さなごちそう
    dentaro
    dentaro 2015/01/27
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