以前のエントリーで印刷用DTPデータを電子書籍化する際に発生する外字問題に関して書かせていただきました。緊デジの事業開始も迫っていますので、今回はそもそも電子書籍で「外字」を使うということがどういうことなのか、ごく一般的な注意点について書かせていただきます。なおこれは、主に出版社サイドの方に対してのエントリーのつもりで書いております。過去のエントリーとの表記の重複等があるかとは思いますが、あらかじめご了承ください。制作サイドの方向けには、別途出版デジタル機構さまより詳細な資料が提示されるかと思いますので、そちらをご参照ください。 さまざまな種類の「外字」そのものの定義については、こちらのWikipedia項目に詳細な説明がありますので、ここでは今回問題になりそうな電子書籍での「外字」について簡単に述べるに留めておきたく思います。 上記Wikipedia項目の表記のうち今回問題となる「外字」
(これは 6/6 に書きました) アジャイルプロセス協議会主催の「ソフトウェア技術者サミット in 長野」というイベントに参加してきました。 アジャイルプロセス協議会は、こういうイベントを年に2回くらい地方で開催しているらしいです。 ソフトウェアにまつわる3つの疑問 上田出身の湯本さん(@yumotsuyo)がゲスト講師でした。 以下メモ。 HPはアジャイル。アジャイル以外の話は出てこない。アジャイルが当たり前。 テストはどこまでやれば十分か テストを設計するってどういう事か テストを開発するとは何か TDDはテスト? 開発をドライブする手段だから品質保証しなくてよい? 品質保証の人たち、うざい 品質はどうでもよい? 品質保証が最後にシステムを確認するのはテスト? 品質保証の手段だから開発のことは知らなくて良い? 開発者は言うこと聞かない! 「造り」を無視して品質が保証できる? SWEBO
コミュニティ hcdvalue のワークショップに行ってきました。 ワークショップは久しぶりな気がします。 講師はクラスメイトの @aokaoq さん。 テーマは「UXのためのUIデザイン」です。 UXのためのUIデザイン View more presentations from Hironobu Aoki スライドもアップされているので、開発者視点で整理しながら振りかえってみようと思います。 UX と UI をユースケースでつなぐ UX = ユーザー体験 語られる言葉は、体験です。 UI = ユーザーインターフェイス 語られる言葉は、インタラクションであり、ビジュアルであり、アーキテクチャです。 ユースケース ユーザーがUXを達成するために行う最小単位の行動を指します。 表現としては、(ユーザーが)○○する。(ユーザーが)△△を する。 今なお混同されがちな UX と UI ですが、実際
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