ブックマーク / fukui.livedoor.biz (25)

  • お金をかけずにプロジェクトを成功に導くための3つの小ワザ - 人と組織と、fukui's blog

    2010年07月03日 23:40 カテゴリ事業家養成講座 お金をかけずにプロジェクトを成功に導くための3つの小ワザ Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 書籍に載せるほどではないけれど、自分で何かしかけるときに知っておいたほうがいい3つのTIPSをご紹介。 1)出会った人とは、2回目のアクションを大切にする。 セミナーやイベント、知人からの紹介を通じ名刺交換をすることは多いと思います。僕は名刺交換をさせて頂いた方とは可能な限り次のアクションを約束します。例えば、飲みに行くとか、一緒に山に登るとか、小さな取引の相談をする、とか‥。もちろん、いつもいつも一緒に何かするアクションを用意出来ているわけではないので、誘われるのは大歓迎です。 出会いではなく、2回目のアクションを大切にするのは、出会いに関する僕なりのこだわり(関連:人

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    dentomo0 2010/07/04
  • 具体化と抽象化 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年06月09日 16:35 カテゴリ雑文 具体化と抽象化 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 昨年まで、年に数の割合で企業のインターンシップで用いられるケーススタディーやゲーム型のコンテンツを作成していたのだけれど、そこで企業から求められたのは、徹底して「仕事の具体化」だった。 具体化とは、 「はっきりした形や内容を備えてくること。実体を備えてくること。」(goo辞書) とあるが、実際に仕事を具体的にイメージすることができたインターンシップほど、参加した学生の満足度は高くなる。ちなみにインターンシップに限らず、会社説明会でも仕事の内容を具体的にイメージできたものほど満足度は高くなる。 これはよく考えてみると当たり前で、仕事を経験したことがないのだから、具体的な仕事を体験することへの欲求は当然高くなる。こういう層に

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    dentomo0 2010/06/09
  • いつ、仕事の果実を手にいれるのか。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年05月31日 16:14 カテゴリ事業家養成講座 いつ、仕事の果実を手にいれるのか。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 先日、以前からTwitter上ではやり取りさせていただいていた菊池さん(@t_kikuchi)とお会いする機会を得ました。時間もなかったので、お互いに簡単に取り組んでいるプロジェクトの話などをするにとどまったのですが、僕が感覚的に実践してきた「仕事の選び方」を「面白い」と評価頂いたので、この機会にまとめておこうと思います。 ---- 若手社員の頃は、考えずともインプットとアウトプットのサイクルが効果的にまわる時期だと思います。仕事をすることそのものが、新しい知識や経験を得る場となり、それが次の仕事に生きてきます。 これがある程度経験を積むと、効果的にタイムマネジメントをして、インプットとアウトプットのバランスを整えて

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    dentomo0 2010/05/31
  • 古い大企業に見られる構造的な問題 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年05月26日 19:21 カテゴリ 古い大企業に見られる構造的な問題 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 個人が持つ強みを伸ばし、弱みを補完する組織が良い組織だと言われるけれど、現実にはそういう組織は多くない。トップマネジメントが企業戦略を決定し、各部門のマネジャーが担当分野の戦術を担当し、入社して10年は一担当(プレイヤー)として動くのが当たり前となっている組織も多いと思う。 このような組織には、ひとつ大きな問題がある。それは、プレイヤーとして成果を挙げなければマネジメントの分野にいけず、マネジメントの分野で成果をあげることが出来なければトップマネジメントの分野に行けないという問題だ。 優秀なプログラマや優秀な営業、研究者が、優秀なマネジャーになるとは限らない。しかし未だ多くの組織では、プレイヤーとして優秀な成績を残さなければマネジメ

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    dentomo0 2010/05/27
  • コンテンツビジネスで勝負する方法をちょっと考えてみた - 人と組織と、fukui's blog

    2010年05月04日 23:04 カテゴリ起業人と組織 コンテンツビジネスで勝負する方法をちょっと考えてみた Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 最近、出版関係者、音楽関係者、演劇関係者と立て続けにお話する機会を頂きました。いずれも現在不況に苦しむ業種です。しかし、彼らが強力なクリエイターであることは間違いないわけです。 既存のビジネスのやり方でどうにか儲けようとしているので苦しんでいるわけですが、発想を変えてみるというのも一つの手ではないかと思うのです。相談を受けたときに大体僕が提案するやり方を、この機会にちょっとまとめてみます。 デフレの時代は、コンテンツの作り手とコンテンツの消費者を可能な限りダイレクトにつなぐことが成功の条件だと思います(僕はこれをクリエイターたちの「悪巧み」とよんでいます。)。例えばマドンナが収

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    dentomo0 2010/05/04
  • モノポリーで学ぶファイナンス/中学時代の苦い思い出 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月19日 23:30 カテゴリボードゲーム モノポリーで学ぶファイナンス/中学時代の苦い思い出 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 今日、東京から富山に帰る新幹線の中でファイナンスに関するを読んでいたのだけれど、途中から、 「やっぱファイナンスについて楽しく理解するにはモノポリーが一番だよなぁ…。」 なんて面白いことを思いついてしまったものだから、モノポリーをつかってどうやってファイナンスを説明するか考えることに集中してしまって、全然を読み進めることが出来なかった。実際には、モノポリーで説明できないファイナンスの要素なんて山のようにあるのだけど、それでもやっぱりモノポリーは基礎的なファイナンスについて知るにはいいゲームだと思うんですよね。 なんといっても楽しいしね。 そんなわけで、少しモノポリーの思い出を語ってみようと思う。 1

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    dentomo0 2010/04/20
  • マーケティング能力を本とブログで自力で磨く - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月12日 22:28 カテゴリ事業家養成講座 マーケティング能力をとブログで自力で磨く Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet さて、しつこくて恐縮ですが、マーケティング能力を磨く方法に関して少し書いてみたいと思います。 昨日のエントリで書いたように僕自身はこれからはマーケティング能力を磨くことがどの企業でも大切になると考えているのですが、理系であれ文系であれ、マーケティングについて学ぶ機会が極めて少ない(あるいは遅い)のではないか、という危機感を持っています。 人事部の方と話していても、まずは営業なり技術なりといった一部の能力を伸ばしてそれから周辺領域の力を伸ばしていきなさい。という育成方針をとっている会社が多いように感じます。 専門領域を伸ばすのは大切なことですが、僕は企業のマーケティング方針を理解した方が、技術も磨きやすいし、営

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    dentomo0 2010/04/13
  • マーケターを早期から育成する会社ってまだまだ少ない - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月11日 22:38 カテゴリ人と組織 マーケターを早期から育成する会社ってまだまだ少ない Posted by fukuidayo Tweet 最近マーケティングに関して僕自身の問題意識が非常に高まっています。 それはたぶん広告代理店にいる友人から聞いた、広告をつくり販売するというモデルは限界。今は商品の企画から入るコンサルティングに業態転換しようとしている。という話と、新人研修で飛び込み営業や名刺交換営業をして疲弊している新人社員の話をよく聞くからかもしれません。 この機会にまとめておこうと思いまして、マーケティングの流れをちょっと図にしてみました。 ここでいうと、外部環境分析から成果の検証・標準化というところまでが、マーケティングになります。しかし、残念ながら、このプロセスに初期段階から携わることの出来るマーケターは多くありません。 例えば、「広告を出したい」という依頼を

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    dentomo0 2010/04/11
  • 役に立たない「営業本」が店頭に並ぶのにはもう飽き飽きなのです。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月29日 23:32 カテゴリ事業家養成講座 役に立たない「営業」が店頭に並ぶのにはもう飽き飽きなのです。 Posted by fukuidayo No Comments Tweet 僕は学生時代に「将来起業するつもりなら、営業できなきゃダメだよ。販売なくして事業なし。」という言葉を耳にして以来、営業能力を磨くことに取り組んできたつもりです。でも正直言って、(他の多くのセンス同様)僕には営業のセンスはそんなになかったように思います。 顧客の前に出て、気を使うこともできなければ、ほとばしるような熱意を示すこともできない。実力もないくせにプライドだけは一人前だし、なんというか可愛げがない。 とはいえ、営業できないと将来いっぱぐれるという恐怖感みたいなものがあって、必死に営業の勉強にも取り組んだわけです。おそらく、営業に関するは100冊近く読んだんじゃないかな。随分時間をかけ

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    dentomo0 2010/03/30
  • 「できる」と感じるビジネスパースンが本当にやっていること - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月15日 22:19 カテゴリ事業家養成講座 「できる」と感じるビジネスパースンが当にやっていること Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 昔は美しいスライドで戦略を語ることができる人や、圧倒的なプレゼンテーションができる人、妙にアツい人が好きで、あこがれもしたのですが、そうなろうと努力して、結局なれなかったので、今はそういうビジネスパースンになることを半ばあきらめています。 そこで最近、自分が目指すビジネスパースンとして掲げているのが、もうちょっと玄人好みで、確実に利益を稼ぎ出す、次のようなできるビジネスパースンです。 ■「できる」と感じるビジネスパースン もちろん、できるビジネスパースンにもいろいろなタイプがいると思いますが、最近僕がこの人できる。。と強く感じるのは、自分が取り組んでいるビジネスに関して

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    dentomo0 2010/03/15
  • 今も昔も、意見書が新しいキャリアを開く。のかなぁ? - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月11日 10:27 カテゴリ雑文歴史ネタ 今も昔も、意見書が新しいキャリアを開く。のかなぁ? Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 今の日の混迷状況を明治維新に例える人は結構多いような気がするね。 まぁ、ぼくもその例えはあながち間違いじゃないとも思う。 ただ、「龍馬伝」などを見ていると勘違いしそうになるけれど、明治維新は基的に士族という文武に時間を割くことが出来た特権階級による革命。上士と下士の間に超えられない壁があり、その下に地下浪人がいる。地下浪人は農民以下。という表現が出てくるが、これは逆に考えると、農民や商人よりは身分が上であることが暗黙の了解であるが故に使える表現でもある。 それはともかく、気になるのは当時の身分も力も無い侍たちがどのようにして機会を得、中央に出ていったのか。という点だ。今の政治

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    dentomo0 2010/03/11
  • オンリーワンじゃ、ダメなんだ。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月03日 21:13 カテゴリ戦略とか、戦術とか オンリーワンじゃ、ダメなんだ。 Posted by fukuidayo Tweet もう6年前の話だけど、新卒で入った会社の同期が起業した。 1年ほどたって、彼とランチをする機会があったのだけれど、その時に聞いた印象的な言葉。 「オンリーワンじゃだめなんだ。ナンバーワンじゃないと。」 当時はSMAPの「世界に一つだけの花」が売れていた頃だったから、それに関連しての発言だったんだと思うけれど、あれはどういう意味だったんだろう。と今でも時々考える。 戦略の質は差別化にあり、差別化の質は突き詰めていえばセグメンテーションにある。 という言葉があるが、敏腕コンサルタントでもあった彼が、ニッチ戦略の重要性や(当時はまだビジネス・ワードにもなっていなかったが)、ブルー・オーシャン戦略的な視点を知らなかったはずがない。 狭い市場で勝負し

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    dentomo0 2010/03/04
  • 営業の思い出。立場の逆転はいつでも起こりうる。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月27日 20:58 カテゴリ人と組織 営業の思い出。立場の逆転はいつでも起こりうる。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 以前、勤めていた会社で営業のマネジャーをやっていた時の話。 営業のマネジャーなので、当然チームのメンバーから営業の報告を聞くわけです。企業側は営業というものを受け慣れていて、営業が稚拙だったり、業界の常識的な情報を、訳知り顔で話されたりすると、「あぁ、また時間を無駄にしてしまうのかな。」という気分になって、つい邪険に扱ってしまうこともあるわけです。 ただ、やっぱり大半の方は、つまらない話や稚拙な営業であったとしても、ニコニコしながら聞いてくれたり、時には未熟な営業担当を育てるよう促してくれる方もいらっしゃるわけです。 95%はこういう素敵なお客さん。 でも、年にほんの1~2回は変なお客さんに会うこともあって、営

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    dentomo0 2010/02/28
  • 経済学素人のためのミクロ経済学 -市場とは - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月22日 22:58 カテゴリ経済学 経済学素人のためのミクロ経済学 -市場とは Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 経済学素人のためのミクロ経済学、三回目は「市場」について整理します。 例によって、ネタもとは、八田達夫先生のミクロ経済学です。自分の勉強のためにまとめたもので、随分はしょってますので、興味のある方は是非原書をご覧頂ければと思います。 ■経済主体の活動と市場 経済学では、経済活動(財・サービスの消費・生産・取引)をする単位のことを経済主体と呼び、経済主体には、家計・企業・政府などがあります。 企業は、労働・土地・中間投入物・資を投入して、財・サービスを生産します。(※中間投入物とは、モノを生産する際に短期間で消費されてしまうものを指し、それ以外のものを資と呼ぶようです。中間投入物≒原材料と考

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    dentomo0 2010/02/23
  • ビジネス視点からBOP市場を語る その3 Product - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月19日 17:05 カテゴリBOP ビジネス視点からBOP市場を語る その3 Product Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet ビジネス視点からBOP市場を語る その1:BOP市場の特徴 その2:ターゲット市場の特定 その3:マーケティング・ミックス Product / Price / Place / Promotion その4:日企業への提言 その5:市場を開拓する人材要件 ■BOP市場と先進国市場の違い さて日は、BOP市場におけるマーケティング・ミックスについて紹介したい。BOP市場でビジネスを成功させるための基コンセプトを、C.K.プラハラードは次のように紹介している。 BOP市場の基となるのは、パッケージ単位が小さく、一単位あたりの利潤も低い。市場規模は大きいが、少ない運転資でも利益を

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    dentomo0 2010/02/20
  • 何故、優秀な学生と出会えないのか。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月18日 18:56 カテゴリ人と組織 何故、優秀な学生と出会えないのか。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 「優秀な学生と会えない(採用できない)。」 これは僕が採用のお手伝いをしていたときに良く受けた質問だ。 「最近の学生は○○だ!」(○○にはネガティブワードが入る) こういった話も、採用活動をしているとたまに聞いた。優秀な人はどこにいるの?と聞かれたときに僕は次のように答えていた。 「優秀の定義にもよりますけど、今も昔もそこら中にたくさんいますよ。」 今、僕は学生の前に出ることがなくなり、ある種の隠遁生活を送っているけれど、それでも優秀だと感じる学生とはブログやTwitterを通じて日常的にコミュニケーションをとっているつもりだ。今でも、紹介しようと思えば、多くの経営者や採用担当者が唸る人材を何人も紹介する自信がある。 もち

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    dentomo0 2010/02/18
  • 組織の中で、あなたの企画が潰されるワケ - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月17日 23:26 カテゴリ戦略とか、戦術とか 組織の中で、あなたの企画が潰されるワケ Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 企画を出してから、承認され実行されるまで、嫌になるほどチェックを受けなければならず、実行に移したときには既に遅すぎる。みたいな、そんな企画が世の中にはたくさんある。クリエイティブな人にとっては上司に対する不満の一番の原因がこれだろう。 「危機的状況なのに、上の人間は何もチャレンジしようとしない!!」 ってね。 僕もどちらかというと、創造と挑戦をこよなく愛するほうなので、こういいたくなる気持ちは痛いほどわかるのだけれど、一方で上の人間の意見もわからなくもない。 それなりに大きな企業になると、投下するコストに対して、それなりのリターンが求められるからだ。例えば大手企業であれば、人件費なども

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    dentomo0 2010/02/18
  • 「はたらく」ことは、知識をお金にかえること - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月14日 17:18 カテゴリこれからの時代の学び方 「はたらく」ことは、知識をお金にかえること Posted by fukuidayo Tweet ■「はたらく」の質ってなんだろう はたらくことについて少し突っ込んで考えてみた。 はたらくことに関して、次のような理解をしている人も多いのではないだろうか。 実際のところ、あまり難しく考えても特にメリットもなさそうだし、僕も長い間ずっと上記のように理解をしていていた。つまり、労働というInputをして、、お金というOutputを得るという活動だ。(労働の対価を名誉や社会貢献、やりがいといったお金以外に求める人もいるだろうから、付加価値という表現に変えても良い。) ただ、最近自分の仕事を振り返ってみると、このような理解をしているままだと、自分のキャリアアップの方向性や取るべき戦略を誤ってしまう。と感じることが多くなった。実際のと

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    dentomo0 2010/02/14
  • 小説の書き方に、人生を学ぶ - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月11日 21:25 カテゴリ小説家への道 小説の書き方に、人生を学ぶ Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 深くておいしい小説の書き方―ワセダ大学小説教室 (集英社文庫) 著者:三田 誠広 販売元:集英社 発売日:2000-04 おすすめ度: クチコミを見る 僕は今、文学賞に応募するための短編小説を執筆しているのだけれど、原稿用紙70枚ぐらい書いたところで、限界のようなものを感じ始めた。ようは「面白くない」と思い始めたのだ。ある程度までは一気にかけたし、ショート・ショートであれば良いのかもしれないが、小説のわりには深みがない。 そこで、あらためて小説というものを基礎から勉強し直そうと思って買ったのが書だ。このは、正直いって凄い。芥川賞作家の三田誠広氏が早稲田大学で小説の書き方講座を持たれた時の講義録なのだが、さすが文学の早稲田と

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    dentomo0 2010/02/12
  • 間違った思考からは、間違った結論が導かれる。- アフリカが発展しない理由 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月10日 17:33 カテゴリこれからの時代の学び方 間違った思考からは、間違った結論が導かれる。- アフリカが発展しない理由 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet クリティカル・シンキングの良い訓練になるエントリを見つけたので、今さらではあるが取り上げてみたい。 僕自身Twitterで頂いた指摘によって、深く考える事の重要性を改めて感じたので、参考になればと思う。若干自分自身の考えの浅さを広めることにもつながるので、恥ずかしくはあるのだけれど。 該当エントリが下記 Chikirinの日記: アフリカが発展しない理由 主たる主張は下記の通りだ。 国際援助の半分~80%は途中で搾取され、貧困層に届かない≒援助の効率が非常に悪い圧倒的な貧困しか知らない無教育な人たちに、社会秩序、投資の概念や効果、道徳や約束の概念、家族の助け合い、などは期

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    dentomo0 2010/02/10