テレビや雑誌のアンケートで、嫌いな家事・第1位の常連となっているのが「アイロンかけ」。かくゆう私も、忙しいとアイロンかけする余裕はまったくなくなり、ついついクリーニングに出してしまったり、「アイロンをかければ着れる」服が山積みになってしまいます。 アイロンかけが苦痛な原因は、作業に場所を取るために準備が面倒だったり、慣れないと非常に時間がかかることなどいくつかありますが、そのひとつにアイロン自体の「重さ」もあります。 これまでアイロンのレビューをいくつかしてきましたが、最近売れ筋のスチームアイロンはかなり大型化しています。このタイプは本体が重いため、上から力をかけずに、すべらすだけでいい点が魅力。シーツなどの大きなものをアイロンかけしているときには、この重量があるタイプが便利なのですが、手芸などで小物にアイロンかけをするときには、便利なはずの重量があだになり、持ち上げて置き、ちょっとかけて
筆者はコーヒー好きでかつ大のラグビーファンである。ラグビーのシーズンは秋から春にかけてと寒い季節が中心。熱い試合を観戦しながら熱いコーヒーを飲むことは、寒い季節の大きな楽しみの1つだ。 コーヒーは会場でももちろん手に入る。入場前なら会場近くの流行りのコーヒーショップに立ち寄って、好みのコーヒーを購入し持込むことも可能だ。しかし、寒空の下での4時間に渡る観戦の間、熱々のコーヒーをたっぷり楽しみたい自分にとって、紙コップに入ったコーヒーはまったくの力不足である。寒空の下での紙コップ入りのコーヒーは、10分もしないうちに冷めてしまい、悲しい飲み物に変わってしまう。 しかも、座席は狭く、防寒の為に着膨れし身動きが取りづらい。座席の周りには荷物の他、応援の為の旗や鳴り物のグッズまで転がっている始末だ。手袋さえもはめたその手に、薄く心もとない紙コップに入ったコーヒーを飲むこと自体、かなり神経を使ってし
コーヒーは断然ドリップ派だ。一人暮らしが長かったので、カップに直接ドリッパーを乗せて、コーヒーを作るのが毎朝の習慣だったのだが、自宅で作業を進める今の仕事に就いてからは、夜もコーヒーを飲むようになった。作業中に、一杯ずつコーヒーを淹れるのは非効率で、集中力もとぎれてしまう。今までのコーヒーの淹れ方では追いつかなくなったのでコーヒーメーカーを購入することにした。 どうせ買うならコーヒーがおいしく淹れられるものがいい! ということで購入したのは無印良品の「ミル&ドリップコーヒーメーカー MC-CM50D」。豆を自宅で挽いてコーヒーを淹れるなんてちょっとツウっぽい……というミーハーな理由ともう1つは「白いコーヒーメーカー」って珍しいなと思ったのが購入の理由。コーヒーメーカーというと、黒や灰色など暗めの本体が多いイメージだが、この製品はポット以外は全て真っ白で、一人暮らしの女性の部屋にあっても違和
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く