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ブックマーク / president.jp (2)

  • "サングラス"を禁止する甲子園の時代錯誤 忘れ去られる子どもの健康

    世界保健機構(WHO)は「子どもは紫外線による健康被害を受けやすい」として、帽子や日焼け止め、サングラスの使用を呼びかけている。特に学校には「子どもを紫外線から守るうえで学校が担う役割は決定的に重要」と警鐘を鳴らす。では日の「部活動」の現状はどうだろうか。「子どもはサングラスなんかでカッコつけるな」と思っているとすれば、それは時代錯誤でしかない――。 炎天下で帽子なしの部活動や運動会 いきなり私事になって恐縮だが、今年春に息子が都内の公立中学校に入ると同時に運動部に入部。夏休みも毎日のように部活動に精を出し、真っ黒に日焼けしている。 ここで気になる点がひとつ。学校側が紫外線や熱中症対策にあまり熱心ではないようなのだ。炎天下であれば、大人であれば帽子をかぶり、日焼け止めクリーム(サンスクリーン)を塗り、サングラスを掛けるだろう。ところが、息子は当初帽子もかぶらずに部活動に参加していたのであ

    "サングラス"を禁止する甲子園の時代錯誤 忘れ去られる子どもの健康
    derives1010of
    derives1010of 2017/08/04
    わけのわからない時代遅れな規則はありそう
  • 「人より金持ちでいたい人」は、富裕層はムリ

    国が豊かでも幸福度は上がらない 前回はヘドニックトレッドミル、快楽順応についてお話しました「なぜ、非富裕層は幸福感を簡単に忘れるのか?(http://president.jp/articles/-/18398)。ポイントは以下のような点です。 昔から道歌で「思うこと 一つ叶えばまた二つ 三つ四つ五つ 六(む)つかし(難し)の世や」と歌われていますが、人は欲しい物を手に入るとそれだけでは満足せずに、また他のものが欲しくなります。 欲求は際限なく広がり、収入の増加によって一時的に幸福感が高まっても、人は短い間にその状態に馴れてしまい、時間が経つと元の幸福レベルに戻ってしまいます。お金で手に入れた幸福は儚く、長続きしないということです。 狂歌に『楽しみは 後ろに柱 前に酒 左右に女 懐に金』がありますが、そんなものは実際に実現してしまうと快楽順応によってすぐに飽きてしまうよ、ということです。

    「人より金持ちでいたい人」は、富裕層はムリ
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