無印良品(良品計画株式会社)は、スタンドタイプの照明器具「スリム蛍光管フロアライト」2製品の販売を、同社直販サイトで開始した。販売価格は、高さ87cmの「小」が7,875円、高さ120cmの「大」が9,450円となっている。 棒状の蛍光灯を垂直に立てて照らす形状が特徴的な照明器具。壁面に向かって照らすだけで、雰囲気のある間接照明が得られる。 光源には通常の蛍光灯より、寿命が長く発熱が少ないEEFL管を採用。省エネ性に優れ、「小」で10Wクラス、「大」でも12Wクラスと消費電力が少ないのも特徴となっている。
ダイソンの掃除機の中でもフラッグシップに位置する機種。前機種のDC12から約3年ぶりのフルモデルチェンジとなる。ダイソンはイギリスの企業だが、DC22は世界に先駆けて日本で発表された。 最大の変更点は、サイクロン掃除機の心臓部となる、ゴミと空気を遠心分離する仕組みを改良した点。まず、渦巻きを起こす円錐状のパーツをDC12の8個から12個に増やした。さらに、円錐状のパーツに達する前の部分で、ミクロのレベルのゴミを取り除く「コアセパレーター」という部品を新たに設け、集塵効率を高めた。 サイクロン掃除機では、空気で分離しきれなかったゴミをフィルターでキャッチするため、フィルターの定期的なメンテナンスが必要であることが弱点とされるが、DC22ではコアセパレーターの採用などにより、「完全メンテナンスフリー」を謳っている。なお、この「完全メンテナンスフリー」について、資料では「少なくとも約7年間フィル
光源から受けた光を、面全体に均一に放つ「導光板」を採用することで、直線状に光を放つLED照明器具。光源には導光板の両端に付いたLEDライトのみを使用するため、消費電力は同等の照度を持つ10Wタイプよりも半分少ない7Wに抑えられるという(両面タイプ。片側タイプは5W)。 また、定格寿命は40,000時間で、約13年間のメンテナンス不要を謳うなど省メンテナンス性も特徴とする。さらに、本体の小型・軽量化を図り、点灯回路と光源を離して設置することも可能で、棚やショーケースといった狭い場所への設置や、インテリア照明への使用も可能になるという。 本製品は幅が300mmだが、同社ではさらに広いエリアを照射できるよう、600~1,200mmのタイプも追加するとしている。今後は、より発光効率・放熱技術を進めて光量を増やすことで、住宅や店舗にて主照明として使用できるよう開発を進めるという。 ■URL 日立ライ
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