NTTドコモが4月1日に満を持して発売したソニー・エリクソンのAndroidスマートフォン「Xperia(SO-01B)」が同社のスマートフォンの中で歴代最高の販売台数を記録したことが明らかになりました。 なお、同社がこれまでに発売したスマートフォンの販売台数も参考として公開されていますが、非常に興味深い内容となっています。 詳細は以下から。 Selectamobile - Sony Ericsson Xperia X10 Japan Is Docomo's Quickest Ever Selling Smartphone イギリスで携帯電話市場の調査を手がけるSelectamobileの調査によると、ソニーグループの携帯電話メーカーで、イギリスのロンドンに実質的な本部機能を置くソニー・エリクソンがNTTドコモ向けに発売した「Xperia(SO-01B)」が発売3週間で12万台を売り上げた
英市場調査会社Informa Telecoms & Mediaが発表した予測によると、iPhoneが後発のAndroidに対して保っている優位性は長続きしない可能性があるという。 同社は新しいリポートで、Androidを搭載するスマートフォンの販売台数は、2012年までにiPhoneの販売台数を抜く可能性があると予測している。 Telefonica Europeは2009年2月、英国におけるiPhoneの販売台数が100万台を突破したと発表した。一方、Androidを搭載する「G1」の独占販売キャリアとなるT-Mobile UKは、明確な販売台数の公表を避けてはいるものの、新規販売契約数の20%を、G1が占めているとの情報を提供した。 Googleは、Android向けの最初のソフトウェア開発キット(SDK)のベータ版を2008年8月にリリースし、Androidを搭載した初のスマートフォン
GoogleTVのインターフェースってどんな感じになるんだろうって思っていたら、Comic Con 2010というカンファレンスでデモがあったみたい。そのときの動画を見つけたのでご紹介。 どうでしょう? 僕はもっと斬新なインターフェースを期待していた。これって今あるテレビやDVDプレーヤー、HDDプレーヤー、セットトップボックスとそう変わらない。進化形って感じ。もちろん多くのユーザーにとってこのデモのインターフェースぐらいなほうが分かりやすいんだろうし、分かりやすさをユーザーは求めているんだけど。 これを見る限り、GoogleTVがどうしてもほしいとは個人的には思わない。スミマセン、GoogleTV関係者のみなさん。 AppleTVあらためiTVがどんなインターフェースでくるのかが気になってきた。 【関連記事】 Google TV:よくある質問(FAQ)【湯川】 : TechWave Ap
Googleの新しいPC、モバイル一発連携機能「Chrome to Phone」の中にYouTube連携機能がある。しかしパソコンで見ていたYouTubeビデオをモバイルに転送するニーズなんて、どれほどあるというのだろう。不思議な話だ。 IT企業が不思議な機能を開発した場合、必ず隠れた意図があるとみていい。それがこれまで長年にわたりIT業界を取材してきたわたしの結論である。では隠れた意図とはなんなのだろうか。 これは比較的簡単な話である。今月からGoogle TVの月産40万台という強気の量産が始まっている。Chrome to Phoneの仕組みは、Chrome to TVとしてGoogle TVにいとも簡単に搭載できるはずである。パソコンで面白そうなYouTubeビデオを見つければ、ボタンをワンクリックするだけでGoogle TVが立ち上がりそのYouTubeビデオの再生が始まるという仕
[読了時間:1分] 米CNETのブログCraveは、ソニーがGoogleTVを10月12日午後5時30分(現地時間)にニューヨークで発表すると報じた。ソニーから記者会見の案内を受け取ったもので、それには「ソニーが世界初のインターネットテレビを発表する」と書かれてあるという。 米国で発売されるソニーのGoogle TVはサイズが20インチから46インチまでで、年内に200万台という強気の生産計画を進めている。放送中の番組や過去に録画した番組も簡単に検索して見ることができるという。 【関連記事】 次世代TV市場で日本の電機メーカーは生き残れるのか【遠藤吉紀】 : TechWave テレビはのんびり見るモノじゃない?=GoogleとAppleの発想の違い【湯川】 : TechWave PC、モバイル一発連携はGoogle TVへの布石(Chrome to Phone解説)【湯川】 : TechW
壊れていないところを直そうというGoogleの決断は、検索の未来やインターネットの使用方法への大胆な賭けだ。 Googleが米国時間9月8日に発表した「Google Instant」は根本的な変更である。同社はユーザーに、検索は「結果」ではなく、検索語に絶えず磨きをかける「プロセス」だと考えさせようとしている。そのプロセスでは、実際に「検索する」こと、つまり具体的な結果を表示するためにボタンを押すことはしない。 Googleが主張しているのは、ほぼ一瞬でコミュニケーションが行われる世界において、そうした検索は、TwitterなどのリアルタイムWebサービスが最新情報をはき出すのと同じくらいの速さになるということだ。最初は多少混乱がある。困惑するユーザーも間違いなくいるだろうし、SEOに携わる人も少し不安になるだろう。 しかし、ユーザーに好評であれば、Google Instantは競合企業が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く