『無料コーディング練習所』では、完全無料のコーディング教材を提供しています。 入門編から上級編まで6サイトをコーディングすることで、 HTML・CSS・jQueryの基礎スキルがしっかり身につくカリキュラムになっています。 デザインカンプと完成版コーディングデータ付きです。 この教材は制作会社の新人コーダーの教育にも使用されています。 さぁ、楽しみながら一緒に勉強していきましょう♪
Webページのレイアウト、一昔前まではfloat、最近のプロジェクトではFlexboxが主流だと思います。CSS Gridはどうでしょうか? CSS Gridは主要なすべてのブラウザにサポートされ、採用を検討している、また既に導入している人も少なくないでしょう。 注意しておきたいのが、CSS GridがあればFlexboxはいらないという考え方です。 これからのレイアウトは、FlexboxとCSS Gridを一緒に使用することで、それらの性能を効果的に利用できます。 Flexbox and Grids, your layout’s best friends by Eva Ferreira 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 FlexboxとCSS Gridは一緒に使用することでパワーを発揮する 神話は崩された Fri
チェックボックスやラジオボタンのスタイルを苦手にしている人も少なくないと思います。シンプルなHTMLにclassを加えるだけで、さまざまなデザインのチェックボックスとラジオボタンが実装できるスタイルシートを紹介します。 角を丸くしたり、カラーをつけたり、といったシンプルなものだけでなく、アニメーションを使ったものもclassを加えるだけで簡単に実装できます。
ボックス要素の横並びをCSSで行う場合は、CSSの「Flexboxフレックスボックス」 が便利です。Flexboxを使用することで、簡潔なコードで豊富なボックスのレイアウトが可能です。本記事ではウェブページの作成を通してFlexboxの特徴と使い方について解説します。 この記事で学べること Flexboxの使い方 スマートフォンへのレスポンシブ対応 Flexboxはボックスレイアウト用のCSS Flexboxとは、ボックスのレイアウト方法を定めるCSSの機能です。ボックスとは、HTML上の各要素が生成する領域のことです。下図のHTMLコードのウェブページでは、div要素・h1要素・p要素がそれぞれボックスを生成します。 Flexboxでは、ボックスを横ならびにしたり、右寄せ・中央寄せ・左寄せをしたりと、さまざまなレイアウトを少量のコードで実現できます。 サンプルの紹介 今回はレスポンシブな
使わないという選択肢 基本的にトライムではweb上で公開されているリセットCSSや、 Normalize.cssは利用していません。 社内ルールを勝手気ままに作って、みんなを従わせている僕の個人的な意見として、 意図していないスタイルがあるのが気持ち悪いというのもあります。 しかし、実際にリセットCSSやNormalize.cssに書いてあるすべての記述が必要になるのでしょうか? トライムでは長年に渡る厳選の末、下記のようなスタイルを使っています。 トライムのCSS @charset "UTF-8"; * { margin: 0; padding: 0; } html { font-size: 62.5%; } body { font: 500 1.4rem/1.6 "游ゴシック", YuGothic, "ヒラギノ角ゴ Pro", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "
AboutAnimista is a place where you can play with a collection of pre-made CSS animations, tweak them and get only those you will actually use. Animista started out as a small side-project of mine. As I was increasingly using CSS animations, I thought it would come in handy to have them organised in a meaningful and accessible way so that they can be easily reused on different projects. The idea wa
CSSだけで、ルートのフォントサイズを元に最小値と最大値を指定し、その間のサイズはビューポート幅(vw)に対して自動で変化させるスタイルシートの記述を生成するオンラインツールを紹介します。 例えば、768px以下はすべて1rem、1920px以上は2rem、その間はvwに対して変化する、という指定が簡単にできます。 Responsive font calculator ツールの使い方は、簡単です。 Units フォントのサイズ指定に使う単位を「px, rem, em」から選択。 Selector 「font-size」を適用するセレクタを記述(id, class など)。 Font-size フォントが拡大縮小する範囲を指定。 Viewport width フォントのサイズに対応するビューポート幅を指定。 Options コメントの有無、サイズの最大値を超えないように指定 スタイルシートは
CSS lockはレスポンシブWebデザインのテクニックで、フォントのサイズなどを指定した2つの値の間でスムーズに移行させることができます。レスポンシブのテクニックは通常、指定した値でフォントのサイズが急に変化しますが、常にビューポートの現在のサイズに依存して変化します。 レスポンシブ用にフォントのサイズと行の高さを可変で指定するテクニックを紹介します。 「math」とあるように、もう完全に数学です。 The math of CSS locks 下記は各ポイントを意訳したものです。 検証やスタディ部分は省略しているので、元記事をご覧ください。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSS lockとは px単位のブレイクポイントを使ったCSS lock em単位のブレイクポイントを使ったCSS lock CSS lockまとめ CSS lockとは ビュー
CSSの相対的な単位(em, rem)を使って、Webページで使われるUIコンポーネントのさまざまなサイズを変化させるスタイルシートのテクニックを紹介します。 em, remは文字の大きさだけでなく、画像やアイコンのサイズ、背景、フォーム、ボタン、配置など、さまざまな指定に利用できます。 Building Resizeable Components with Relative CSS Units 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 フォントのサイズを変化 縦と横の比率を維持したボタン 縦と横の比率を維持した画像 box-shadowを使ったボーダーの幅と高さ アイコンの幅と高さ、そして間隔も キャプション付き画像 装飾された背景 アイコン付き検索フォーム チェックボックスで実装されたトグル ブロックの一行の長さ ボタ
「Radiobox.css」と「Checkbox.css」は、それぞれラジオボタンとチェックボックスの選択時にアニメーションを加えることができるスタイルシートです。 全体的にこれどんな場面で使うのっていう感じのエフェクトが多いので案件などではあまり使われなそうですが、ちょっと遊び心いれたいとか変わったアニメーションを付けたい時には便利かもしれません。 Radiobox.css 「Radiobox.css」はラジオボタン選択時にアニメーションを付けることができるCSSで、小刻みに動くTremolo、跳ねるBoing、回転するWheelなど全12種類のアニメーションがあります。 アニメーションの適用は簡単で、該当のCSS(radiobox.min.css)を読み込み、あとは<input type="radio" />に特定のクラスを記述するだけです。 例えば、Boingエフェクトはクラスが.r
AutoprefixerはCan I Use のブラウザ・サポート情報とStatCounterの全世界のブラウザ利用状況データを参照してBrowserslistの記述に当てはまるブラウザを抽出します。 対象ブラウザ一覧を簡単に確認する方法 Browserslistの記述を入力すると対象となるブラウザ一覧を表示してくれるBrowserl.ist という便利なサイトがあって、2016年9月7日現在、デフォルトの記述で対象になるブラウザは以下になります。 Mobile Browsers Chrome for Android 51 UC Browser for Android 9.9 Android Browser 4.4, 4.4.3-4.4.4 IE Mobile 11, 10 iOS Safari 9.3, 9.0-9.2 Opera Mini all Samsung Internet 4
Flexboxを使っていて「なんでこの幅になるんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? 僕はFlexboxを使い始めたころ「flexアイテム」の幅がどうやって計算されるのかわからなくて、レイアウトにはまってしまいました。調べて整理したのでシェアします。 仕組みをしっかり理解しておくと、問題が起こったときに対処しやすくなります。ということで、flexアイテムの幅の計算方法、行ってみましょ〜! まずは結論から — flexアイテムの幅の計算方法 結論からざっくり言ってしまいます。 display: flexを指定した親要素を「flexコンテナ」、その中にある子要素を「flexアイテム」と呼びます。 上図のようにスペースが余っている場合、この「flexアイテム」にはflex-growの指定にしたがって余ったスペースが分配される仕組みになっています。 下図のようにflex-grow(またはf
HTMLの各要素のブラウザごとに異なる差異をなくすために、ブラウザのスタイルを初期化するリセットCSS、初期化ではなくノーマライズ(正常化)するノーマライズCSS。 定番のスタイルシートから、最近リリースされたものまで、リセットCSSとノーマライズCSSを紹介します。 イラスト: Girls Design Materials 定番も最近のWeb制作にあうようバージョンアップされており、Web制作者は要チェックです! 下2つは通常のリセットとは異なるアプローチのスタイルシートです。 ress Normalize.css sanitize.css Marx Reset CSS minireset.css css-wipe Cleanslate Unreset CSS ress -GitHub normalize.cssを最近のWeb制作にあうようカスタマイズされたもので、ブラウザごとに異なるH
多少複雑なデザインでも、画像や JavaScript には頼らず、CSS で実現させる。そこにはもはや手軽さなどは存在しない。あるのは男のロマン。
既に多くの方がご存知だとは思いますが、ちょっとしたエフェクトやアニメーションなどもわざわざJavaScriptを利用しなくとも実装できるようになったりと、CSSを利用して様々な見せ方や動きを実装できるようになりました。 そこで今回は主にCSSを利用してエフェクトやアニメーションを付けたいときに参考になりそうなのもので、且つ使用頻度が高そうなデモやテクニックをまとめてみました。 一部紹介しているものの中にはクラス付加などの動きについてJavaScriptを利用してはいますが、基本的な動きはいずれもCSSを用いて表現しているものになります。 image hover 63 effects イメージにhoverするとキャプションが表示されるというエフェクトが多数まとめられています。 HTMLもシンプルでエフェクトはすべてCSSで実装されています。 Css3 Transform rotate, sc
スマートフォンのフォントサイズは固定でいいのか問題 スマートフォンのコーディングでpxなどの固定値を使うとiPhone6 plusなどの画面幅の広い端末でフォントサイズが小さく違和感を覚えることがないでしょうか。 フォントサイズだけではなくマージンやパディングなどでも同じことが言えるのですが、画像はmax-width: 100%などとしているため画面幅に応じてある程度大きくなるのに対し、フォントサイズなどを固定値でコーディングしてしまうと、画像や画面幅に比べて小さく見えてしまい、余白が目立ったり不自然なレイアウトに見えることがあります。 デザイナーの本来の意図を汲み取るのであれば、画面幅が広くなったときはフォントサイズなどもそれに応じて大きくなるのが一番良いのではないかと思っています。 (追記) ただし、個人的にfont-sizeを拡縮できるようにして思ったのはどんなプロダクトでも推奨でき
注)本文中の「コンテナ」「アイテム」について 本文中でいう「コンテナ」「アイテム」は、flexコンテナとflexアイテムのことを指しています。 コンテナ display: flexや、wrap指定などをする 複数のアイテムを含む アイテム flex: 1 0 0%などの指定をする 1. アイテム潰れる問題(Safari) Chrome Safari 潰れてますね。 起きる条件 Safari なぜ コンテンツの最小サイズを尊重してくれない模様 どうすればいいのか flex-shrinkに0を指定 flex-basisにautoを指定(デフォ値なので、指定がなければそのままでOK) Safari10にて修正済み(つまり、SierraとiOS 10以降では対応不要) 2. align-items:center はみ出す問題 Chrome IE11 はみ出てますね。 起きる条件 IE10-11 f
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