チェックボックスやラジオボタンのスタイルを苦手にしている人も少なくないと思います。シンプルなHTMLにclassを加えるだけで、さまざまなデザインのチェックボックスとラジオボタンが実装できるスタイルシートを紹介します。 角を丸くしたり、カラーをつけたり、といったシンプルなものだけでなく、アニメーションを使ったものもclassを加えるだけで簡単に実装できます。
チェックボックスやラジオボタンのスタイルを苦手にしている人も少なくないと思います。シンプルなHTMLにclassを加えるだけで、さまざまなデザインのチェックボックスとラジオボタンが実装できるスタイルシートを紹介します。 角を丸くしたり、カラーをつけたり、といったシンプルなものだけでなく、アニメーションを使ったものもclassを加えるだけで簡単に実装できます。
「Radiobox.css」と「Checkbox.css」は、それぞれラジオボタンとチェックボックスの選択時にアニメーションを加えることができるスタイルシートです。 全体的にこれどんな場面で使うのっていう感じのエフェクトが多いので案件などではあまり使われなそうですが、ちょっと遊び心いれたいとか変わったアニメーションを付けたい時には便利かもしれません。 Radiobox.css 「Radiobox.css」はラジオボタン選択時にアニメーションを付けることができるCSSで、小刻みに動くTremolo、跳ねるBoing、回転するWheelなど全12種類のアニメーションがあります。 アニメーションの適用は簡単で、該当のCSS(radiobox.min.css)を読み込み、あとは<input type="radio" />に特定のクラスを記述するだけです。 例えば、Boingエフェクトはクラスが.r
HTMLの各要素のブラウザごとに異なる差異をなくすために、ブラウザのスタイルを初期化するリセットCSS、初期化ではなくノーマライズ(正常化)するノーマライズCSS。 定番のスタイルシートから、最近リリースされたものまで、リセットCSSとノーマライズCSSを紹介します。 イラスト: Girls Design Materials 定番も最近のWeb制作にあうようバージョンアップされており、Web制作者は要チェックです! 下2つは通常のリセットとは異なるアプローチのスタイルシートです。 ress Normalize.css sanitize.css Marx Reset CSS minireset.css css-wipe Cleanslate Unreset CSS ress -GitHub normalize.cssを最近のWeb制作にあうようカスタマイズされたもので、ブラウザごとに異なるH
CSSでn番目の要素に適用したいときなどに利用する:nth-child疑似クラスや:nth-last-child疑似クラスですが、先頭または最後からn番目になどの単純な指定ではなく、ちょっと複雑な指定をする際は指定方法を考えることがあると思います。 「Family.scss」はそんな面倒な指定を楽にしてくれるスタイルシートで、利用するためにはSass(SCSS)を使っているのが条件にはなりますが、ちょっと複雑そうな指定もわかりやすく容易な記述で指定することができます。 使い方 まず、必要なSCSS (Family.scss) を配布サイト上部にある「DOWNLOAD」ボタン、またはGitHubからダウンロードするなどして読み込みます。 あとは、普段mixinを使うときと同様で@include mixin-name(n)という感じで記述すれば利用することができ、引数の部分は場合によっては空に
去年くらいまでは、こういったレスポンシブ対応のMasonryレイアウトはJavaScriptで実装するのが主流でした。jQueryのプラグインも数多くリリースされています。 そんなレスポンシブ対応のMasonryレイアウトをスクリプト無し、CSSで簡単に実装できるdrivewayを紹介します。CSSアニメーションを使ったインタラクションにも注目です! 実装が簡単 インタラクティブ レスポンシブ対応 カスタマイズが簡単 拡張性も豊か 実装にはFlexboxが使用されており、2016年1月12日にIEの古いバージョンのサポートが終了し、実質IE11+となった現在、多くのプロジェクトで利用できるでしょう。 ちなみに、2017年4月11日にVistaのサポートも終了します。 参考: Windows 製品のサポート ライフサイクル について drivewayのデモ デモではdrivewayで実装され
「React: CSS in JS」からインスピレーションを得て、CSSをJavaScriptで記述し、スタイルの定義、変数・関数の利用、レスポンシブやスクロールなどのイベントに動的に値を生成できるスクリプトを紹介します。 Descartes Descartes -GitHub 上記ページではクリックする度に、背景色の値が動的に適用されています。 Descartesの特徴 Descartesの使い方 Descartesの特徴 DescartesはSassやLessのようなCSSプリプロセッサの良い点を取り入れ、CSSをJSONとして記述するとどうだろうと始めたオープンソースのプロジェクトです。スタイルのセットだけでなく、DOMへのアクセスや基本的なイベントリスナーに対応しています。 Descartesの書式は、SassやLessに似ています。 Descartesの基本スタイル パフォーマン
デモページ: フィールドセット FormHackの使い方 FormHackはSassベースで、フォームのデザイン(フォント、幅、高さ、カラー、ボーダー、角丸など)を簡単に好みのスタイルに変更できます。 カスタマイズは、Sassファイルの上部にまとめられています。 /* FormHack v1.0.0 (formhack.io) */ // Config ----------------------------- // Font $fh-font-family: 'Raleway', sans-serif $fh-font-size: 16px $fh-font-color: rgb(40, 40, 40) // Borders $fh-border-radius: 5px $fh-border-width: 1px $fh-border-style: solid $fh-border-co
一つの要素に、デスクトップ、タブレット横、タブレット縦、スマホ横、スマホ縦の5種類用のclassを定義し、レスポンシブ対応のフレキシブルなレイアウトを実装できるスタイルシートを紹介します。 flexible.gs flexible.gs -GitHub flexible.gsのデモ flexible.gsの使い方 flexible.gsのデモ 対応ブラウザは、デスクトップがChrome, Safari, Opera, Firefox, IEは7+対応で、モバイルもiOS Safari, Opera Mini, Android Browser, Opera Mobile, Chrome for Android, Firefox for Android, IE Mobileと現在主流のブラウザに対応しています。 デフォルトでは、デスクトップ、タブレット横、タブレット縦、スマホ横、スマホ縦の5種
デモページ:Standard 操作は左右のナビゲーション、矢印キーを使ったキーボード操作にも対応しています。 外観はCSSのテーマファイルで変更することができ、アニメーションの変更、ビュレットのナビゲーション、サムネイルのナビゲーション、フルスクリーンスライダー、video/audioもサポートしています。 デモページ:Using API デモページ:Using Events デモページ:Multiple Sliders ダウンロードファイルに含まれているデモは、Retina用の画像も用意されています。 デモを幅480pxで表示 Ideal Image Sliderの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 「default.css」はスライダーの外観を定義したデフォルトのテーマです。 <head> ... <link rel="s
画像やSVGは使用せず、CSSで作成されたサークル・アロー・チェック・リストなど、Webページで使うさまざまなアイコンをJavaScriptで変形させるMarkaを紹介します。 変形は下記のように異なる形状へ変えたり、サイズやカラーだけを変更することもできます。もちろん、CSSで実装されたアイコンをそのまま利用するだけでもOKです。 Marka Marka -GitHub Markaのデモ Markaの使い方 Markaのデモ 上記gifアニメーションの実際の動きは、下記ページで楽しめます。 Chrome, Safari, Firefox, Opera, IEは10+でご覧ください。 各アイコンのスタイルシートファイル では、Markaの使い方を。 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートとスクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="sty
スクロールするとヘッダがアニメーションで移動したり、コンテンツが次々とスライドして表示されたり、ページのロード時にふわっと表示したりなど、スクロール、ロード、クリック、ホバー、フォーカスなどのさまざまなイベントをトリガーにCSS3アニメーションを適用できるスクリプトを紹介します。 jQueryなどの他のスクリプトは不要です。 AniJS -CodePen こちらのデモでは、ロード時にぶらぶら揺れて表示し、ヘッダのクリック、フッタのクリックにもアニメーションが仕込まれています。 AniJSの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを</body>の上、アニメーション用のスタイルシート「animate.css」をhead内に記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="http://cdn.jsdelivr.net/animatecss
最後はオプションで上から、サイズ変更、inputやbuttonなどのフォーム要素、ラッパー付きのボタン Buttonsの使い方 使い方は非常に簡単です。 Step 1: 外部ファイル Buttons.zipをButtons- GitHubからダウンロードし、外部ファイルとして記述します。 <link rel="stylesheet" href="css/font-awesome.min.css"> <link rel="stylesheet" href="css/button.css"> Step 2: HTML あとは、HTMLにボタンのスタイルを使うだけで実装できます。 デモのHTMLは、こんな感じです。 <a href="#" class="button button-rounded button-flat-primary">press me</a> <a href="#" clas
こんにちは。Windowsの最大の発明はゴミ箱の標準装備だと思っている亀本です。 追記:Mac信者の某氏にゴミ箱はWindowsの発明じゃないと突っ込まれてしまいました。すみません<(。_。)> 昨日はグリーさんのオープンソース勉強会に参加してきました。 今回の講師はDeNAの川崎さんで、わりとモバイル屋さんな自分としてはぜひともチェックしておきたいなと思って参加してきました。 勉強会・懇親会ともなかなか面白い話が聞けたり、変な人がいっぱいしたりしてとても面白かったです。 モバイルをやっているといつも面倒なのは、テンプレートの扱いです。 そのあたりのまとめは以前このブログでうちの高橋さんが超まとめてくれた記事があるので、そちらをご参照ください。 とくにDoCoMoのCSS(i-CSS)は開発者泣かせですね。インラインのみに対応とか、開発しにくくて涙ちょちょぎれそうです。 さてさてそんなDo
先日、タブ切り換えタイプの UI を、JavaScript と CSS で簡単に実装する仕組みを探していて (他力本願)、ちょうど求めていたスクリプトが Arc... 先日、タブ切り換えタイプの UI を、JavaScript と CSS で簡単に実装する仕組みを探していて (他力本願)、ちょうど求めていたスクリプトが Archiva さんで紹介されていたので使わせていただきました。 時間がなかったので、できれば自分では書きたくないなぁ、なんかいいの公開している人いないかな~なんて思っていたのですが、おかげ様で助かりました。ということで、お礼を兼ねて紹介させていただきます。 タブ切替をサクッと実装 : Archiva タブ切り換えを実装する JavaScript ライブラリやサンプルソースはいくつか存在しますが、私が求めていたのは JavaScript が OFF の時でもページ内リンクと
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