オープンソースVOICEVOX は OSS(オープンソース・ソフトウェア)版 VOICEVOX をもとに構築されています。 製品版と OSS 版の違いやモジュール構成は VOICEVOX の全体構成 をご参照ください。 ソフトウェア部分は Electron + Vue 、音声合成エンジン部分は Python + FastAPI です。 追加したい・改善したい機能があれば、ぜひ開発にご参加ください。
以前当ブログで紹介した時からずっと愛用しているEagleがver.2に神アップデートしたので、改めて紹介したいと思います。 簡単に言うと、フォント(ttf,otf,ttc,woffも)、画像(jpg,png,gif,svg,webpはもちろん、raw,psd,ai,xd,sketch,clipも)、動画、音声、PDFやテキストも管理でき、タグ付けやフォルダ分けやカラーフィルターなどで整理も簡単できるアプリです。 Windows, macOS(M1対応)に対応したアプリで、1ライセンスで2つ使用でき、サブスクではなく買い切り、しかもバージョンアップの追加料金なしです。 ver.2が先日リリースされ、ver.1の人は無料でアップデートできます! Eagle Eagleとは Eagle ver.2の神アップデート Eagleのダウンロード・インストール Eagleの使い方 Eagleとは Eag
Windowsからでも、macOSからでも、手書きのオリジナルのフォントが簡単に作成できる無料オンラインツールを紹介します。フォントはTrueTypeもOpenTypeも作成できます。 日本語はじめ、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語などのフォントを作成することができ、リガチャ(合字)にも対応しています。 Calligraphr さっそく、Calligraphrで手書きの日本語フォントを作成してみました。 作成するには、メールアドレスの登録(無料)が必要です。 ※無料版でもフォントは無制限に作成できますが、同時に作成できるのは一つまでで、75文字までとなっています。 全体的な流れは、下記のようになります。 作成するフォントを決める(日本語・英語・ひらがなやカタカナや漢字のみも可)。 手書き用のテンプレートをダウンロード。 テンプレートに文字を手書きし、アップロード。 アップロードしたテ
iPhone, iPad, Nexus, Galaxyなど、主要なスマホ・タブレットの表示確認が同時にできる、レスポンシブ用の確認ツールを紹介します。 最近リリースされたばかりで、現在の対応デバイスにあった便利なツールです。 Sizzy Sizzy -GitHub Sizzyの特徴 Sizzyの使い方 Sizzyの特徴 Sizzyはオンラインツールとして利用でき、Chromeの機能拡張にも対応しています。動作は非常に軽快で、スマホ・タブレットの複数のデバイスで同時に確認ができます。 Sizzyの動作デモ 現在用意されているデバイスは、8種類。 iPhone 4: 320x480 iPhone 5: 320x568 iPhone 6: 375x667 iPhone 7 Plus: 414x736 iPad Air: 768x1024 Nexus 6P: 411x731 Galaxy S4:
Web制作者やデザイナー向けの定番のアプリ・ツールをはじめ、あまり知られていない便利なものまで、macOS用のアプリとツールを紹介します。 制作者やデザイナーに限らず、macOSを便利にするツールもたくさん揃っています。 Awesome Mac -GitHub MITライセンスで公開されており、せっかくなので、翻訳してみました。 私が日常的に使うツールや、気になっていたツールも含まれており、こんなのもあるんだ!という便利そうなツールもたくさんあります。 エディタとIDE(統合開発環境) 開発ツール テストツール コマンドラインツール バージョン管理 データベース デザイン&プロダクト 仮想マシン コミュニケーションツール データ復旧 オーディオとビデオ オフィス・読み書きツール Ebookリーダー FTPクライアント ハイブリッドアプリ用のフレームワーク ダウンロードツール オンラインスト
「gulp generator」はgulpで使用するgulpfile.jsとpackage.jsonに記述するソースを出力してくれるジェネレータで、用意されている各項目を選択したりファイルの読み込み・出力箇所を入力していくだけで簡単に必要なソースを出力してくれます。 サイトにアクセスすると上のイメージのような見栄えになっており、ページ左側で実行したいタスクを選択したりファイルの読み込み・出力箇所を入力して、その結果としてページ右側にgulpfile.jsとpackage.jsonに記述するためのソースが出力されるようになっています。 タスクの選択部分は大きく分けて「css」「js」「html」「その他」の4つに分類されており、上のイメージ(イメージは「css」を選択時)のようにそれぞれファイルのパス指定をする部分と各タスクを選択する項目が用意されています。 よく利用されると思うようなものは
レスポンシブイメージ、使ってますか? ウェブサイトの表示パフォーマンスの最適化をする際に、一番手っ取り早いのが画像の最適化です。そこで、イメージオプティム とかMac Automatorとpngquantなどのツールを駆使して一生懸命に画像自体を最適化したりレスポンシブイメージを使って画像を出し分けたりするわけですけども、特にレスポンシブイメージは手動でやるのは正直言ってかなり面倒です。 そ・こ・で! 本日ご紹介したいのが「Responsive Image Breakpoints Generator 」です。このツールを使えばレスポンシブイメージの複数画像の作成やHTMLの記述を自動化できて、しかも!アートディレクションまで自動化できるんです。 ということで、今回はレスポンシブイメージについての簡単なおさらいと、画像作成の基本的な考え方、それから自動化について書いてみます。 では、行ってみ
「自分の書いている英文が正しいかどうかわからない。」 英文メールやエッセイ(論文)を書いていると、よくぶつかる悩みである。 プライベートのSNS/メール上の英文ならまだしも、仕事や試験、または一般に公開される英文となると、文法的に正しい英語でないとまずい。 ネイティブに添削してもらうのが最良の方法だが、現実的に難しい。しかし、自分の書いた英文を疑い始めるとキリがなく、無駄に時間を浪費してしまがちである。その結果、結局あいまいなままで仕上げてしまう。 僕自身もこういうことを何度も経験してきているという背景もあるので、今回は、英語のライティングについて書いてみたい。前半では英文校正ツール「Grammarly(グラマリー)」の紹介・使い方、後半では効率的な英文メールのライティングのTIPS&勉強法について書いてみる。 ビジネス英語のライティングだけでなく、スピーキング&リスニング力UPに興味があ
PhotoshopのPSDファイル、GimpのXCFファイル、JPEG, PNG, GIF, BMP, WebPなどの画像ファイルを開き、編集もできてしまう無料のオンラインサービスを紹介します。 UIは簡易版Photoshopという感じで、PSDのレイヤーやグリッド、エフェクトなども読み込むことができます。 そのレイヤーやグリッドやエフェクトを編集することももちろん可能です。 Photopea 写真: ぱくたそ 対応ブラウザの明記はありませんが、Chromeでアクセスすれば問題ないでしょう。利用にあたっては完全に無料で。登録など面倒なことは必要ありません。 さっそく、昨日の「ワイヤーフレームやフローチャートに使える素材のまとめ」でダウンロードしたPSDファイルで試してみました。 通常のアプリと同様に「File:: Open」からファイルを選択して開きます。
昨日、Googleから新しいツールがローンチされました。 Webサイトやブログがモバイルフレンドリーかどうか確認でき、モバイル フレンドリー未対応の時はどうすればよいのかのアドバイスも行ってくれる便利ツールです。
A visual way to understand CSS specificity. Change the selectors or paste in your own. Specificity Calculator was built by Keegan Street. The specificity calculator JavaScript module is available on GitHub or via npm install specificity. Specificity Calculator is built for CSS Selectors Level 4. Care has been taken to ensure results are accurate. If you find a defect, please report it.
「FontReach」は、フォントの利用率がどれくらいあるのかを調べることができるサイトで、フォント名を入力するとそのフォントがどれくらい利用されているのかとどのサイトで利用されているのかを一覧化してくれます。 イメージは実際に使用してみたところをキャプチャしたもので、フォントはこのブログでも使用している「Open Sans」を検索してみました。 検索するとこのようにそのフォントが使用されているサイトが一覧で表示され、さらにクリックするとそのサイトで利用されている別のフォントも確認することができます。 いくつか表示されている中から試しに wordpress.com を選択すると、Open Sansの他にsans-serifとNoticonsが利用されていることがわかります。 また、任意のフォント名で検索するだけでなく検索下にある「View Top Fonts」というところを選択すれば、どの
面倒で複雑なSVGのパスでも簡単に作成できてしまう便利ツールを紹介します。 オンラインでもローカルでもどちらでも利用できます。
先日「Chrome デベロッパーツールの使い方」で華麗に使いこなすテクニックを紹介しましたが、それとは異なるデベロッパーツールの便利な使い方を紹介します。 Webサイトやアプリの制作時に、非常に役立つテクニックが満載です。 ※画像は元記事のものではなく、当方の環境のものを使用しています。 デベロッパーツールの便利な使い方 タブ「Elements」を選択 DOM要素を選択 右パネルのタブ「Computed」を選択 「Computed」には、選択したDOM要素に適用されている全てのスタイルが表示されます。そのプロパティの頭にある虫眼鏡アイコンをクリックすると、そのスタイルがあるCSSファイルとそのセレクタの指定を表示します。 これは大きなサイトを制作している時に、非常に有用です。
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