By Philippe Lewicki 現在地の郵便番号を入れるだけで近隣の店舗をマップ上に表示させられるウィジェットサービスが「Storemapper」で、欧米を中心に500以上のブランドがウェブサイト上に配置してユーザーの利便性を高めています。設立者のTyler Tringas氏が2011年に立ち上げた時は単なるサイドビジネスとしての位置づけだったサービスは2年後はビジネスの主軸に置き換わったのですが、その試行錯誤の経緯がTringas氏のブログで詳細に公開されています。 Storemapper: Bootstrapped to $50,000/year in 2 years (with live metrics) http://tylertringas.com/storemapper-store-locator-bootstrapped-to-50k ◆サービスを始めたきっかけ St
ちょっと感動したのでシェア 既にご存知の方も多いはず。 編集は慶應義塾大学SFC デザイン思考研究会。 クリコモライセンスでPDFが無料ダウンロードできます。 頭をデザイン思考へと導くいくつかの方法や、具体的なプランニング、アウトプット方法など、基礎から面白い手法まで色々と書いてあります。 アメリカっぽいなぁと関心させられる変わった内容もあり、読み応えがありますね。 PDFなんてスマホに入れておいて通勤中に読むのもいいかも 非常に楽しめました。ダウンロードは以下より デザイン思考家が知っておくべき39 のメソッド -the d.school bootcamp bootleg スタンフォード大学 ハッソ・プラットナー・デザイン研究所 慶應義塾大学SFC デザイン思考研究会[編集] 柏野尊徳[監訳]木村徳沙/梶希生/中村珠希[訳] http://kashinotak
堀川秀樹/『Mr.デリバティブの成り行き相場ざんまい メールマガジン』 堀川秀樹が、皆様に送る『Mr.デリバティブの成り行き相場ざんまい メールマガジン』のご案内です。 第1回目序文:「大学を卒業後、証券業界一筋で投資の世界に浸かってきた私ですが、この度証券会社を卒業し、独立系のフェアラインパートナーズ(株)という投資顧問会社を設立いたしました。 つきましては、これまで私が証券業界の中で学んできた相場道について、資産運用について、あまり知られていない業界の実情などについてもボチボチと語っていきたいと思います。 勿論、日々の相場観なども織りまぜながら、魅力ある情報なども流していけたらと思っています。よろしくお願いします。」 メールマガジンは不定期にフェアラインパートナーズ株式会社より配信いたします。日々、相場と向き合う皆様に役立つ情報、あるいは読み物としてもお読みいただけると幸いです。 お申
よくいくカフェがあります。そんなに混んでいなくて、居心地がよく、挽きたての豆で淹れた珈琲の香りさえあれば、仕事だってはかどるわけです。 夜に一人、そのカフェで珈琲を飲みながらパソコンを開いていると、レジの前で20代ぐらいの女性が財布の中から小さな紙片をとりだしたのが見えました。クーポンです。 「えー、クーポンあるんだ、いつも来てるけどクーポン使ってないや。なんか損した気分。まあ、クーポン使うのって、常連の自分にとってはちょっと恥ずかしい気持ちもあるからな、しょうがないか。でも、ちょっとがっかり。」と私は心で思います。 集客する装置としてのクーポンは、いつまで飲食店などの店舗とユーザーの間にレイヤーとして機能するのでしょうか? HotPepper、ぐるなび、食べログ。フラッシュマーケティングのGROUPON、ポンパレになっても、そのクーポン主体のビジネスモデルはほとんど変わりません。Four
[読了時間:5分] インドは今後、シリコンバレーを超える世界のテクノロジーセンターになるのではないか。2月のインド取材を終えて、その思いを強くした。インドの技術が世界に広がる兆しを肌で感じたからだ。中でも、モバイル機器を使った金融のアプリケーションは、インドの可能性を示す顕著な例だと思う。 すべてはプリペイドケータイから始まった 新興国へ行くと携帯電話はプリペイド(料金先払)方式が中心だと言う。日本などの先進国のユーザーにはその理由がぴんとこない。 新興国の多くの消費者がプリペイド方式を選ぶ理由は、実は簡単だ。日本のように、使った電話料金を後から請求されるポストペイド(料金後払)方式を選択したくても、電話会社の審査が厳しくてポストペイドのアカウントを開設できないからだ。 電話会社としては、支払い能力があるのかどうか分からない低所得者層に料金後払いアカウントの開設を認めるのは、リスクが大き過
創出支援に注力している副編集長のmaskinッス。 いわゆる人と人とつなぐという意味での “メディア” は、いわずもがな変容を続けています。大きな特徴は、一方通行の発信のみに留まらず、各ソーシャルメディアとの連携が不可欠になり、さらにはメディアそのものが何らかの機能性を持っていることにあると感じています。 とはいえ、何がどう機能しどういう構図になっているのか市場全体像が見えにくいということもあり、実験的にマトリックス図を作成し初めてみました。 ソーシャルメディア成長の鍵は「小さな対話」 まずは日本国内の状況を表現しようとしてスタートしていますが、マルの大きさが現状とずれているなど表現が統一できてない部分もありますが、横軸は「ブログやTwitterのような一般に発信するもの」ー「家族や友人とのやりとり」を定義、縦軸にはそれぞれの「対話」や「コミュニケーション」の頻度を現わしています。対話には
AR(Argument Reality:拡張現実) 技術を活用したマーケティングサービスを展開するクウジットが、アミューズと共同で人気ユニット「Perfume」のツアーパンフレットと連動したARアプリを提供しているのをご存知だろうか。 このツアーパンフレットは、2012年1月14日から全国11箇所で行われるPerfume初の全国アリーナツアー「Perfume 3rd Tour「JPN」」会場の他、ECサイト「アスマート」でも販売されるもので、冊子内に記載されているコードを専用のアプリ「PerfumeAR」を使ってチェックするとPerfumeのコメント動画や衣装を360度眺められるコンテンツなどの特典を利用できるというもの。 ただコードは汎用的なもので、1つのコードがあれば誰でも特典コンテンツを利用できてしまうという問題ががあった。 その人だけのARコンテンツを提供 そこで、クウジットは5月
ソフトバンクとPayPal(ペイパル)は9日、日本国内で50%ずつ出資して合弁会社を設立すると発表した。同日午前、都内で記者会見が開催され、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏、eBay CEOのジョン・ドナホー氏、PayPal代表のデイヴィッド・マーカス氏が出席した。 合弁会社は、PayPalの現日本法人と同名の「PayPal Japan」となるそうです。 新しい「PayPal Japan」では、スマートフォン活用の小売店向け決済ソリューション「PayPal Here」を提供していくということです。 iPhoneのイヤフォンジャックにカードリーダを装着し、クレジットカード決済をすることが可能になります。 クレジットカードやデビットカード、PayPalアカウントでも決済でき、代金は即時に店舗の口座に振り込まれる。 即振込!! アダプタは1,200円でソフトバンクショップで販売されるそうです
この3冊の中で、起業を考えてる人や会社の経営者、政治家の方などに、「このレベルだけは最低押さえて欲しい」「これだけ押さえれば大丈夫」という本が、 「借金を返すと儲かるのか?」です。 今まで見た会計の本の中で一番やさしく、それでいながら会計の本質のすべてを網羅している本と言えると思います。 最近は、 「今度会社作るんですが、会計とか全然わかんないんですけど、何かいい本ないっすか?」 といった質問を受けたら、この「借金を返すと儲かるのか?」をオススメすることにしてます。 実はこれをお書きになった岩谷さん、私と昨年末ほぼ同時に外苑前にオフィスを移し、名刺に刷ってある肩書きも全く同じ(公認会計士・税理士・システム監査技術者)で、非常にご縁を感じる方です。 オフィスも直線距離で200m弱なので、この本もわざわざ事務所まで持って来ていただきました。 この最新刊「12歳でもわかる!決算書の読み方」は、「
はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 本来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日本で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として
副編集チョ 増田(@maskin)真樹:ハロ・矢野卓さんの起業53日目と1000日目 今回はハロを立ち上げた矢野卓さんが起業56日目に書かれた「資金調達とバカ者」と「起業後1000日目に見えた限界と今後」という2つのエントリーをまとめて転載させて頂いた。 「資金調達とバカ者」は、渋谷区の融資を受けるために中小企業診断士に書いてもらった診断報告書の内容に喜びつつ、起業前に言われた「自殺行為」「無謀だね」という言葉や、起業後に弱気になったことを振り返る内容だ。 当時の彼は「バカ者こそ社会を変える」と結んでいる。 そしてそれからおよそ1000日経過した2011年8月17日に書かれたのが「起業後1000日目に見えた限界と今後」である。彼は56日目と何も変わっていないいことに感銘を受ける。彼は「オマエは、本当にそれがやりたいのか?」と自問自答し続けてきた。そしてこう言う「1000日経った今日でも、答
セブン-イレブンのマルチコピー機(複合機)を便利に使える富士ゼロックスの「ネットプリント」がアップデートしました。あの「Evernote」と連係できるようになったのです。 Evernoteと言えば、仕事に私生活に使える便利なWebクリップサービス。誠 Biz.IDでもたくさんの記事を掲載しています。特に使い方にこだわっているのが、本誌連載陣の1人、佐々木正悟さん。Evernoteとスマートフォンアプリを組み合わせて、いつでもどこでも気になるWebページをクリップしたり、ToDo管理をしたり、最近ではライフログを取ったりしているといいます。そんな佐々木さんが注目しているサービスが富士ゼロックスの「ネットプリント」なんです。 ネットプリント、使ってる? 富士ゼロックスの「ネットプリント」をご存知ですか? インターネット経由でプリントしたいファイルを登録しておけば、全国のセブン-イレブン約1万3
ベンチャー経営の要諦と起業家の条件 ブレークスルー パートナーズ マネージングディレクター 赤羽 雄二 akaba@b-t-partners.com www.b-t-partners.com 2 0 0 9 年 1 月 3 0 日 GOOD FIND 特別イベント ベンチャー創業/経営に本気で取り組みたい人のための 特別選抜・少人数プログラム - 1 - 1. ベンチャーの定義、なぜベンチャーなのか 2 2. ベンチャー立ち上げに必要な要素 3 3. ベンチャー創業者の必要要件 4 4. 事業計画に多く見られる問題点 6 5. 説得力ある合理的な事業計画を作成するには 7 6. 急成長をねらうベンチャー創業時に目指すべき水準 8 7. 創業資金、成長資金について 10 8. ベンチャー企業の失敗事例 19 9. ベンチャー失敗の理由 22 10. 成功のため何をすべきか 24 11. 事業
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間:2分] 「Infinity Venture Summit 2011 Fall Kyoto」の目玉として朝8時45分からスタートしたプレゼンテーション大会「Launch Pad」。総勢13社。各社6分の持ち時間でくりひろげられたバトルの審査結果発
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