アルマーニ標準服を今春採用する東京都中央区立泰明小学校について初めて報じた2月8日、同小学校の保護者からメールが送られてきた。(錦光山雅子 / ハフポスト日本版) 「記事の内容と一般読者の方々の意見を拝見すると、今回の記事を読んだ読者の中には和田利次校長個人の問題として批判する書き込みも目立ちますが、現場にいる保護者からは違う側面も見えている事をぜひお伝えしたく、意見させていただきました」 「確かに私自身も、昨秋、制服について校長からの文書を読んだ時は文面に違和感を感じました。ただ今回、校長があのような誤った判断をした背景には、この学校が置かれた環境が影響しているのかもしれないと想像しています」 どういうことなのか。この保護者の話から、泰明小学校の置かれた環境と、向けられる「まなざし」について考える。 泰明小学校の学区域は、繁華街・銀座の大半が、ほぼすっぽりはまる。だが、この地域に住む児童
【AFP=時事】平昌冬季五輪の開会式に半裸で登場したトンガの旗手、ピタ・タウファトファ(Pita Taufatofua)。彼の寒さ対策の秘訣は、体を温かく保つココナッツオイルだった。 【写真】開会式で行進するピタ・タウファトファ(その他全5枚) 9日の開会式でタウファトファは、体感温度がマイナス10度ともいわれる中、果敢にも上半身裸で入場した。見ていた多くの人は、伝統の巻きスカートとサンダルだけで出てきて凍傷にならないのかと思っただろう。しかし、答えは胴体に塗りたくった油にあった。 ココナッツオイルは、トンガでは昔からかぜ対策によく使われているようだ。タウファトファは、2016年のリオデジャネイロ五輪でも油をたっぷり塗った上半身裸の格好で登場し、ネットを騒然とさせた。そして今回、再び世界に衝撃を与えた。氷点下の開会式出席を控える選手がいたり、米国代表が電熱ジャケットで万全の防寒を施したりす
・「寒くないよ。へっちゃら」でも動いていないと……やっぱり寒い! 『スポーツ報知』によると、氷点下7度の開会式でもタウファトフア選手は「寒くないよ。トンガから太平洋を航海してきたんだから、こんなのへっちゃらだ」と語ったとのこと。しかし動いていないとやはり寒かったらしく、開会式が終わった後に英メディア『Daily Mail.com』が同選手にインタビューしたところ…… 「けっこう寒かったね」 「座って、動いていないときは、ちょっと寒かった。肩を冷やさないようにジャケットを羽織っていたよ」 ……なんて “告白” があったそうだ。同時に「歩いているときは平気だった。アドレナリンが放出されていたからなにも感じなかった」との答えもあったので、「こんなのへっちゃら」という言葉に噓はない。やはり彼も人間なのだ。 ・「僕たちのあたたかさは内側からやって来るもの」 このインタビューで彼は他にも色々なことを話
平昌オリンピックが始まりましたが、会場の寒さが話題になっているそうですね。そんな中、開会式のトンガの選手の出で立ちが話題になっていました。 トンガ旗手すげえ!何たる男気! かつてトンガ国王は、昭和天皇の大葬の礼でも冬の雨降るなかこの装束で葬列を見送られたという・・・。#開会式 pic.twitter.com/A8a98wheZE — 今宵のBBCワールド視聴者 (@Bbcbuta) 2018年2月9日 氷点下の中、上半身裸で旗手を務めるこの選手、これは民族衣装だという事で、トンガ国王も、昭和天皇の大喪の礼の折には、この装束で参加したんだとか… いや、ちょっと待ってくださいよ。さすがに葬儀に上半身裸はまずくないですか*1。と疑問に思ったので、調べてみました。 上半身裸でなくてもいい トンガの、礼服としての民族衣装には、Taʻovalaというものがあります。 https://i.pinimg.
福井県内で6日から起きていた国道8号の車両の立ち往生は2日以上に及んだ。立ち往生した車両の中には山崎製パンの配送トラック18台も含まれており、本来の納入先には届けられないと判断し、積んでいたパンを困っている人々に配っていた。 同社広報(東京)によると、福井県災害対策本部を通じ、7日夜までにトラックの荷台や福井営業所に残っていたパン約8万2千個を自治体の避難所などへ提供した。パンが残ったトラックは、前後で立ち往生している車両にも無償で配ったという。 同県あわら市で立ち往生していたトラックの男性運転手(51)=新潟市=は7日午後、周囲の運転手たちがパンの袋を持って歩いているのを目にした。「この先でパンを配っている」と聞き、約100メートル先まで歩くと、立ち往生した山崎製パンの配送車が荷台を開放していたという。 運転手に「好きなだけ持っていって」と言われ、7袋の総菜パンや菓子パンを受け取ったとい
団体男子SPは、予想以上にミスの多い内容だった。どの選手も、靴のトー(つま先)が氷にはじかれ、うまく刺さっていないように見え、氷の状態が硬いのではないかと感じた。 宇野も点数こそ出たが、4回転フリップやコンビネーションジャンプでは、跳ぶ時に体の軸がやや左にそれてしまった。今回の会場は、ショートトラックと併用という五輪特有の状況。スピードを出し、コーナーを回るショートトラックではかなり深く氷がえぐれるために硬くしてあるのかもしれない。多くの選手がミスした背景にはその影響もあっただろう。 個人戦に向けたチェックの意味合いもあったが、内容が悪く、より不安を感じた選手もいるだろう。気持ちを切り替え、個人SPではミスのない、いい戦いを見せてほしい。宇野は、点数以上に自分で思っていた演技にならなかったと感じているだろう。「五輪を感じていない」という言葉があったが、個人戦に向けて、自分への期待を込めて、
メインプレスセンター前に設置された銅像で、裸の男性3人が頭に兜のようなものを被っている。このオブジェはすべてスキージャンプ台を向いている。
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