AgileJapan2010 についてです。とても充実した二日間で、頭の中が一杯になり、なかなかブログを書き出すことができませんでした。。。 まず、なんといっても野中先生の公演がめちゃくちゃ響きました。本編についてはすぐに後に書きます。今日は、裏話を先に。 野中先生には、「リーン開発の本質」を訳したときにぼくが日経BPの編集者(高畠さん)を通じて献本をお送りしました。そのときに丁寧なお返事を頂いたのがきっかけで、いつか、アジャイル関係のカンファレンスでお話していただきたいと思っていました。本家のAgile2009にも、先生のPhronetic Leadershipを紹介するサブミッションを書いたりしました。 今回、富士通の宮田さんのご紹介で、実際に野中先生をたずね、お話をお願いしました。 今なぜ先生の発見した手法がソフトウェア開発で注目されているか、日本の現在のソフトウェア開発をもっとクリ
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