タグ

ブックマーク / techblog.kayac.com (8)

  • 技術系の最新情報ってどこから得てますか? - KAYAC Engineers' Blog

    技術部の長田です。 このエントリは面白法人グループ Advent Calendar 2024の6日目の記事です。 みなさん、ふだん技術系の最新情報ってどこから手に入れているでしょうか? 私は家事育児の忙しさにかまけて自力での情報収集をサボり、もっぱら社内Slackの情報を頼りにしています。 コンテキストが近い人達がわざわざ共有してくれる情報ということで、精度は間違いありません。 が、そろそろ自分も共有する側に回れるようにならないとなということで、 まずは社内のエンジニアにどうやって情報を得ているのかを聞いてみることにしました。 アンケートを取ってみた と、いうことで社内のエンジニア向けに以下のようなアンケートを取ってみました。 期間: 11/25〜12/1の1週間 アンケート内容: 職能(フロントエンドorバックエンド) 情報源名 情報源のURL その情報源を参照する目的 コメント 結果、

    技術系の最新情報ってどこから得てますか? - KAYAC Engineers' Blog
  • オペレーション再現性を高めるための作業用ホスト使い捨て戦略 - KAYAC Engineers' Blog

    SREチームの長田です。 今回はAWSVPC(Virtual Private Network)内で作業する時の話です。 VPC内で作業したい VPC内で作業したいこと、ありますよね。 環境構築中の動作確認とか、不具合・障害調査のための定形外作業とか、メンテナンスためのイレギュラーな作業とか。 定常的に行うほどではないですが、AWSVPCに絡んだサービスを使用しているなら、VPC内での作業は少なからずあると思います。 VPC内に閉じたリソースにアクセスする場合は、当然ですがVPC内からアクセスする必要があります。 VPC外からアクセスするための経路を用意すればそれも可能ですが、アプリケーションが使っている経路とは異なる経路を使うことになるため、 不具合調査時の再現確認などでは余計な要素となることがあります。 VPC内からの操作は、AWSであればCloudShellで VPC環境を作るのが

    オペレーション再現性を高めるための作業用ホスト使い捨て戦略 - KAYAC Engineers' Blog
  • クラシコムさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC Engineers' Blog

    技術部の小池です。 2024年7月19日に 北欧、暮らしの道具店 を運営している株式会社クラシコムさんと合同勉強会を開催しました。 クラシコムさんとは SRE と データ基盤 領域の協業によるご縁があり、2019年にも勉強会を開催しています。 クラシコムさんの新オフィス 今回の勉強会は2024年3月に移転したクラシコムさんの新オフィスで開催しました。 白を基調とした開放的で広々とした空間でとても居心地がよかったです。 勉強会の様子 はじめに乾杯をして軽くピザをべ、穏やかな雰囲気で発表が始まりました。 OpenAI/Gemini APIを使って EPUBを翻訳するCLIツールをつくってみた OpenAI/Gemini APIを使って EPUBを翻訳するCLIツールをつくってみた クラシコム冨田さんの発表です。 speakerdeck.com EPUB のデータ構造や OpenAI API

    クラシコムさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC Engineers' Blog
  • ゲームプログラミング研修 - KAYAC Engineers' Blog

    こんにちは。技術部平山です。 たぶん15年ぶりくらいに研修の類の講師をやったので、そのことについて書きます。 概要 2D用(github)、 3D用(github) の2つのUnityプロジェクトをテンプレートとして用意して、 そこに「コードだけで」ゲームを作る研修をしました。 どちらも、Hierarchyに何かを足すことは禁止、 足して良いアセットはC#ファイルのみで、 そのC#ファイル内ではUnityEngineの機能を使用禁止、 というレギュレーションです。 いずれも、IMachineなるインターフェイスが存在し、 これを通してゲームを作ります。 例えば2D用のIMachineの主要部分はこんな感じです。 public interface IMachine { public int Width { get; } // スクリーン横解像度 public int Height { get

    ゲームプログラミング研修 - KAYAC Engineers' Blog
  • ステージング環境における検証用データベースの立ち上げを自動化する取り組み - KAYAC Engineers' Blog

    SREチーム(新卒)の市川恭佑です。 カヤックのサービスでは、信頼性の担保を目的として、ステージング環境を作成する方針を取っています。 ステージング環境では、検証の精度を高めるために、量・質ともに番環境に類似したデータベースが求められる局面が頻出します。 そこで今回は、Tonamel という自社サービスにおける、検証用データベースの立ち上げを自動化する取り組みについて紹介します。 サービスの置かれていた状況と解決方針 Tonamel の実行基盤は Amazon Web Services (AWS) 上にあり、番環境とステージング環境は別のアカウントとして、同一の AWS Organizations 組織内に構築されています。 もともと、ステージング環境では、番環境のデータは利用せず、手作業でダミーデータを作成していました。 それゆえに、データベースに格納されているデータ量は番環境と

    ステージング環境における検証用データベースの立ち上げを自動化する取り組み - KAYAC Engineers' Blog
  • SREチームでポストモーテムを1年半運用してみた - KAYAC Engineers' Blog

    SREチームの藤原です。今回は、SREチームが主導してポストモーテムを書く取り組みを、社内で1年半ほど運用してみたという話です。 ポストモーテムとは? 「ポストモーテム」(postmortem=事後検証)とは、システムにインシデントが発生したことによる影響、緩和や解決のために取られた行動、インシデントの原因、再発防止策などをまとめた文書です。 カヤックのSREチームは、各メンバーがそれぞれのプロダクトに参加し、他のエンジニアとともに開発と運用を行う、いわゆる「Embedded SRE」という形態を取っています。そのため、SREチームのメンバーでも自分が関わっていないプロダクトで発生したインシデントについては詳しく把握できないことがありました。SRE以外で運用に携わっている、プロダクト専任のサーバーサイドエンジニアにはなおさら困難でした。 また、インシデント発生時に実際に手を動かす人がどうし

    SREチームでポストモーテムを1年半運用してみた - KAYAC Engineers' Blog
  • Unityアプリを無差別タップで自動テストする - KAYAC Engineers' Blog

    画面写真をクリックするとWebGLビルドに飛びます。ソースコードはGitHubに置いてあります。かつて製品で使ったものに著しい拡張を施した直後なため、 まだ実戦経験が浅いコードです。バグがあったら教えていただけると助かります。 こんにちは。技術部平山です。 今回はゲーム開発における耐久テストを行うための支援ツールについてお話します。 技術的には「EventSystemをコードからつついて勝手にタップさせる」だけのことですが、 単に技術的な問題と捉えるよりも、品質保証という広い問題の一部として捉える方が 実りが多いことと思います。 使い方 いきなりですが使い方から示します。 まず、GitHubから必要なファイル を持っていってください。debugTapMark.pngは便宜のために用意しただけで、別途好きな画像を使っていただいてもかまいません。 サイズもお好みで良いですが、16x16から32

    Unityアプリを無差別タップで自動テストする - KAYAC Engineers' Blog
  • 徹底比較!Firebase vs Netlify (2018年版) - KAYAC engineers' blog

    みなさまこんにちは、のびーことfnobiです。今年ももうアドベントカレンダーの季節なんですね。はやいはやい。 さて個人的にアドベントカレンダーでは、振り返りの意味も込めて その年お世話になった技術に関する記事を書く、というルールにしてますので、今回は NetlifyとFirebaseの話 をします!! (ちなみにFirebaseの話は去年もしたかったのですが、時間が足りなかった&他の人も書いてたのでパスしました) この記事の目的 いまフロントエンドエンジニアに使ってほしいサービスの私的TOP2・NetlifyとFirebaseについて、様々な観点から比較して、 「なんかどちらも便利そうって聞くけれど、どちらを使えばいいのかわかんないな??」 という人をこの世からなくします! Netlifyってなんぞや? https://www.netlify.com/ githubと連携可能な静的Webホ

    徹底比較!Firebase vs Netlify (2018年版) - KAYAC engineers' blog
  • 1