Facebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。
2011年08月09日06:30 児童精神科医のほのぼのコラムうつ病のはなし 「うつ病治りかけに注意が必要~周囲が正しい知識で対応」ほのぼのコラム第8回 きょうです。 本日もほのぼのコラムから。 前回のうつ病の続きです。 おとなのうつはもちろん、子どものうつも増加しています。前回のコラムでそのあたりの要因を自分なりに考察してみました。 ただ、要因を考えるのも大切ですが、それ以上に考えないといけないのは対応策です。 「うつのひとに激励は禁物」というのはかなり一般にも知れ渡ってきました。精神科医としては、もうひとつみなさんに知っておいてほしいことがあります。 それは、うつにせよ不登校にせよ、おとなや子どものこころのツマヅキについては「治りかけが要注意!」ということです。 うつが悪かったときは、周囲も気を配り、過剰な期待をかけずに見守りの姿勢がしっかりとられていることが多いものです。 うつが改善
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く