ブックマーク / note.com/simplearchitect (4)

  • 見積せえへんねやったらどうやって予算取りするねんという話|牛尾 剛

    私は世界規模のクラウドプラットフォームの開発者で、現在はシアトル付近に住んでいる。 先日書いた自分のポストに対する反応で面白い意見があってそれを読んでそらそう思うやろなぁと思った。ただ、私も別に嘘を言っているわけではないですし、これでビジネスも回っている。面白そうなので、その辺も調べてシェアすることにしてみました。 ウォーターフォールからアジャイルって開発側の話はいいのだが、それだと管理とか経営とか非エンジニアの理解を得られないので、納得できるところをちゃんと言語化してほしいんだよな。アジャイルの人の「見積もりがない」って言葉を使われるのが一番苦手、ストーリーポイントの設計は「計画と見積もり… — えふしん (@fshin2000) August 1, 2024 自分のチームの開発プロセス的なものこちらの方に自分のチームが現在やっている開発プロセスは書いてある。アジャイルとか、DevOps

    見積せえへんねやったらどうやって予算取りするねんという話|牛尾 剛
    devrabi
    devrabi 2024/08/06
    外部に発注する時は、いきなり全部投げるんじゃなくてまずデモ用のものだけを発注するやりかたにすべきだし、それが出来ない(=素早く手を動かせる人がいない)という企業には発注すべきじゃない、みたいなのは思います
  • ウォータフォールはやめて2024年の開発をやろう!|牛尾 剛

    今回の記事は特に私の意見であり、所属会社の意見ではないことをお断りしておきます。 最近になってまたウォータフォール vs アジャイルの議論を見かけることが多くなってきたので、私が勤務する米国の世界規模のクラウドプロバイダーでは2024年現在どんな開発をしているのかをご紹介したいと思います。私はこれが「正解」といいたいのではなく、何らかのポイントが皆さんの何らかの参考になったらいいなと思って筆をとりました。 ちなみに、2016年時点で私のウォータフォール開発に対する考え方は下記のブログの通りで今も変わっていません。ただ、2024年現在だからといってアジャイルをやるべきと思っているわけでもありません。 もし、今ウォータフォールをやっている人がいたら「そんなこと言ってもどうしたらええねん」となると思うので、自分なりの解決方法も考えてみました。 最初に自分的な結論を書いておくと「2024年の開発と

    ウォータフォールはやめて2024年の開発をやろう!|牛尾 剛
    devrabi
    devrabi 2024/06/18
    みんなが知りたいのはプラクティスじゃないと思うんですよね。請負で顧客がフェーズ毎の確認を求め、外注を使うことが前提の現場でどうすれば良いのという話で。そんな現場からは逃げろで終わりならそれはそれでOKで
  • 納期がなぜ生産性をぶち壊しにしているのか?|牛尾 剛

    昨年NewsPicks さんに取り上げてもらって最近動画が公開されました。そこでもお話させてもらっていることなのですが、アメリカで働きはじめると日人からすると「納期が無い」感覚が物凄く衝撃的だった。 最近、納期が無いことと生産性について頭の中で整理がついてきたのでシェアしておこうと思う。ちなみに、動画も含めて、私の発言は私の体験と意見であり、所属会社には全く関係が無いことを改めてお断りしておきます。 日米納期の感覚の違い アメリカで働いていると、日人からすると納期がほとんどないという感じを受ける。もちろん納期があるものもあるが「当に必要なもの」に限られる。例えば、大きなカンファレンスで何かの製品を発表するとかそんなのだと納期はもちろんある。そうでなれけばほとんど無いという感覚だ。私の所属会社だけではなく、北米の他の会社の人も同じような感覚らしいので文化によるものだと思う。 常に納期が

    納期がなぜ生産性をぶち壊しにしているのか?|牛尾 剛
    devrabi
    devrabi 2024/02/13
    納期の話の前に契約の話が必要では
  • アメリカの職場ではなぜドキュメントも無いのに人が去っても問題ないのだろう?|牛尾 剛

    アメリカの職場にいると、日にいるときよりも身近でレイオフだとか、職を変えるというのを頻繁に見かける。先日もそういう場面があったのだが昔日で働いていた時のことを思い出した。 ドキュメントを書く理由 日のソフトウェア企業にいたときは、「納品物であるから」という理由以外にも、「人がいなくなったときに会社が困るから」という理由でもドキュメントを書くことが推奨されていた。しかし、少なくとも今の職場ではそんな理由でドキュメントを書くのは推奨されていないのに、なぜ問題にならないのだろうとふと思った。 うちのマネージャは、バディ制ににして、みんな休暇できるようにしようとは言っているが、多分当に退職対策ではないと思う。 チームのメンバーが抜けたときも、「とても残念で、ワークロードをどうしようという問題はあるけど、彼女の門出を祝福しよう」言っていた。つまり、こちらでも「工数」は問題になるけど、「引継ぎ

    アメリカの職場ではなぜドキュメントも無いのに人が去っても問題ないのだろう?|牛尾 剛
    devrabi
    devrabi 2023/05/30
    SL理論みたいな話ですかね
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