WebSocket を利用したアプリケーションを作る際に、動作確認が煩雑な場合があります。 サーバ側とクライアント側をどちらも実装する必要があって、「ちょっとこの部分だけ動かしてみたいなぁ」っていうときに、簡単に試す方法があると便利ですよね! そんなときにおすすめなのが、 wscat です。 wscat は、コマンドラインで利用できる WebSocket のサーバ/クライアントで、ws に同梱されています。 ws とは、 Node.js 上で WebSocket を使うためのモジュールで、Socket.IO やengine.io の内部でも利用されている今注目のプロダクトです。 今回は、この wscat の使い方をご紹介します。 対象バージョン ws (0.4.7) インストール Node.js のモジュールなので、 npm でインストールするのが簡単です。 $ npm install -
はじめに 今、Twitter Bootstrapが一部のエンジニアで人気です。 Twitter BootstrapはWebデザインが得意ではないエンジニア向けにTwitter社が開発/提供するCSSフレームワークです。このTwitter Bootstrapを利用すると、簡単にTwitterっぽいデザインのWebサイトを作成できます。 そこで、これからTwitter Bootstrapをはじめてみようと思うエンジニアの人たち向けに、役立つ記事の数々をまとめてみました。 このエントリを書こうと思ったきっかけは、以下のスライドでした。とても分かりやすく、はじめて知るようなサービスなども網羅されており、とても参考になりました。 Twitter bootstrap入門 #twtr_hack jQueryプラグイン徹底活用 プロのデザインアイデアとテクニックposted with amazlet at
The document discusses Twitter Bootstrap, an open-source front-end web development framework. It provides information on Bootstrap's history and features, including its grid system, typography, forms, buttons, navigation and other components. The document also offers tips on getting started with Bootstrap, customizing it using LESS, and related tools and resources.Read less
このブログは、僕がこれまでWebサービスを30くらい作ってきて、失敗したり成功したり色々体験していることをまとめています。 「Gumad β」は株式会社メーヴェの安宅(ディレクター)と杉本(エンジニア)の2人で、Gumroadの存在を知ってから9日間で作ったWebサービスです。作っている間にあったできごとや僕らの動きを公開したら、これから個人やベンチャーの人たちがWebサービスを作る人の(良い意味でも悪い意味でも)参考になるかもということで、少々こっ恥ずかしいですがブログに書き残しておこうと思います。 ちなみに、今回のシステム関連の話は「Gumadβで使ったgemまとめ」こちらに詳しく書かれています。 いまは「Gumad β」はミニWebサービス的な位置づけですが、もしGumroadやその周辺のサービスが盛り上がってくれば、面白い展開ができると考えており、ベンチャーらしく短期間でゲリラ的に
twitter bootstrapを更に便利に使うgemがtwitter bootstrap railsです。 railsアプリを作りましょう。 rvmでgem set作ります。 rvm --create 1.9.3-p125@tbrsample railsアプリ生成します。 gem install rails --no-ri --no-rdoc rails new tbrsample gemを指定しましょう。 Gemfileのgroup :assetsに追加します。 cd tbrsample vim Gemfile gem "twitter-bootstrap-rails" どん bundle install --without=production bootstrapをgenerateしましょう。 必要なjsやcssをapp/assets配下に配置します。 rails g bootst
Easy to Install Simply download a CSS file and replace the one in Bootstrap. No messing around with hex values. Customizable Changes are contained in just two SASS files, enabling further customization and ensuring forward compatibility. Tuned for 5.3.3 Themes are built for the latest version of Bootstrap. Version 4, version 3, version 2, and other releases are also available to download.
Tweet アニメーションや効果音が、たまらなく気持ちいいアプリがある。スワイプした時の動き、ボタンを押した時の効果音、ピンチアウトのユーザーインターフィエス。ちょっとしたギミックが、そのアプリの魅力を決定的なものにする。 今回は、UIが斬新なiPhoneアプリを集めた。同じ感覚の人がいると嬉しい。 Daily Routine 1日のルーティンワークを設定して通知するアプリ。カラフルなスロットを上下に動かした時の、マーブルの曲線がとても綺麗だ(動画 00:05)。 関連記事:時間にくさびを打って24時間を習慣化する Daily Routine | Lifehacking.jp Daily Routine - YouTube Tweetbot 小気味よいアニメーションと効果音がクセになるアプリ。とりわけ、ツイートを左右にスワイプした時の動きと音がたまらない(動画 01:30)。また「ツイート
ユーザーインタフェース(UI)をテーマにしたイベント「Android Usability Seminar 2012」(主催、日経BP ITpro Android Application Award 2012事務局)が2012年1月28日、都内で開催された。Suica改札機を手がけた山中俊治氏、携帯電話やiPhoneの日本語入力システムを開発した増井俊之氏、医療など様々な領域で「デザイン思考(Design Thinking)」に基づくプロジェクトに関わっている奥出直人氏ら著名な講師が、実プロジェクトに基づきUIの本質的な問題についての議論を展開した。 ユーザビリティ調査が作るUI、Appleの常識外れなデザイン 山中俊治氏 山中俊治氏はLEADING EDGE DESIGN代表として様々なプロダクトデザインにかかわるとともに、慶應義塾大学大学院で教授として教鞭もとっている。東京大学工学部の在
日本では3.11の震災後、「絆」「縁」「結」などの言葉に注目が集まっているが、 ウェブはHTMLによるウェブページ間のリンクによって大きく進化してきた。 今、ウェブはその進化のプロセスの中での新たなフェーズにさしかかっている。 ウェブオブドキュメントからウェブオブデータへ、新たなパラダイムとして期待されるLinked Open Data(LOD)。 LODはウェブ上のデータとデータをつないで行くことで、ウェブそのものを巨大なデータベースとして扱えるようにしようというムーブメントである。 Wikipediaのデータ、New York Times誌の人名や場所に関するデータ、BBC(イギリス国営放送)の放送に関するデータ、欧米各国の政府データなど、海外ではすでに多くのデータがLOD化されている。 講演者は地域情報化への取り組みを進める中でこのLODに着目した。 LOD、地域情報クラウドなどの概
皆さんはキャッチボールは好きですか? 私はバスケットボールの方が好きです。 キャッチボールは、自分と相手双方がボールをうまくキャッチできるように投げる必要があります。これは、サーバーとクライアントの間でも同じで、クライアントから投げられたボール(リクエスト)をサーバーは正しく投げ返す(レスポンス)必要があります。 ここで、サーバーがボールをあさっての方向に投げたり、異常なスピードで投げ返すとどうなるでしょうか。おそらくクライアントはそのボールを取ろうとしますが、追いつけずにボールを落としたり、どこかにぶつけたりしてしまうでしょう。 今回は、HTTPについて、どうして正しくレスポンスを返さないといけないのかということについて、Rackを使用して解説していきます。 対象読者 Webアプリケーション開発に興味のある方、これから開発を行おうとしている方 Rackについて まず、今回使用するツール
2006年のデータマイニング学会、IEEE ICDMで選ばれた「データマイニングで使われるトップ10アルゴリズム」に沿って機械学習の手法を紹介します(この論文は@doryokujin君のポストで知りました、ありがとうございます!)。 必ずしも論文の内容には沿っておらず個人的な私見も入っていますので、詳細は原論文をご確認下さい。また、データマイニングの全体観をサーベイしたスライド資料がありますので、こちらも併せてご覧下さい。 データマイニングの基礎 View more presentations from Issei Kurahashi 1. C4.5 C4.5はCLSやID3といったアルゴリズムを改良してできたもので、決定木を使って分類器を作ります。決定木といえばCARTが良く使われますが、CARTとの違いは以下のとおりです。 CARTは2分岐しかできないがC4.5は3分岐以上もできる C
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く