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エネルギーと電力に関するdfk3のブックマーク (2)

  • 日本の地熱エネルギー:温泉vs発電の熱い戦い

    (英エコノミスト誌 2012年4月7日号) 「清潔な身体」vs「クリーンエネルギー」 日に行ったことがある人なら誰でも知っているように、温泉での入浴には厳格なルールがある。湯船に浸かる前には身体を洗わなくてはならず、水着は禁止、そして刺青もタブーだ。しかし、温泉業界の影響力は湯船をはるかに超えて広がっている。 温泉の所有者たちは数十年間にわたって、莫大な潜在的クリーンエネルギー源である地熱の開発を封じ込めてきた。彼らは火山国の日で熱した帯水層に手を加えたりしたら、温泉が枯渇し、汚染が進み、大切なくつろぎの空間が損なわれると主張する。 しかし、日が原子力発電を失う瀬戸際にある中で、新たなエネルギー源に対する要望は抗し難くなっている。 原子炉20基分の地熱エネルギーが眠る国 東芝、三菱重工業、富士電機という日企業3社で地熱タービンの世界市場の半分以上を支配しているにもかかわらず、日

    dfk3
    dfk3 2012/04/11
    代替エネルギーの議論は東北復興と東南海対策が一巡してからで良い。長期プロジェクトは目先の危機を脱してから考えるべきだ。政治がリーダーシップを取って優先順位を決めねばならん!
  • ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 再生エネルギー増加で - 毎日jp(毎日新聞)

    【ブリュッセル斎藤義彦】東京電力福島第1原発事故後に「脱原発」を決め、国内17基の原発のうち約半数にあたる8基を停止したドイツが昨年、周辺諸国との間で、電力輸入量よりも輸出量が多い輸出超過になっていたことが分かった。脱原発後、いったんは輸入超過に陥ったが、昨年10月に“黒字”に転じた。太陽光や風力などの再生可能エネルギーの増加と、全体のエネルギー消費量を抑える「効率化」が回復の要因だという。厳冬の影響もあり、電力不足の原発大国フランスにも輸出している。 欧州連合(EU)加盟27カ国など欧州の34カ国の送電事業者で作る「欧州送電事業者ネットワーク」(ENTSO-E、部ブリュッセル)の統計。冬はエネルギー消費量が最も多いことから、ドイツ政府は「(脱原発決定後の)最初の試練を乗り切った」(レトゲン環境相)としている。 ドイツは昨年3月の福島第1原発事故後、17基の原発のうち旧式の7基を暫定的に

    dfk3
    dfk3 2012/02/20
    電力輸出超過ではなくて、輸入ゼロの実例でないと日本の参考にはならんだろ。原発vs自然エネではなくて、電力システム全体とエネルギー戦略と国防とかの議論を一体に進めないと何の意思決定根拠にもならんなあ。
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