【北京=共同】中国浙江省温州市の高速鉄道事故で、鉄道当局が欠陥を指摘した信号設備を設計した中国企業「北京全路通信信号研究設計院」が北朝鮮・平壌の地下鉄や中東、アフリカなどの鉄道建設に関わっていたことが30日、分かった。同社は鉄道の信号や通信などのシステムを設計する企業。海外でもシステム設計を担当したとみられ、国際的な波紋が広がりそうだ。中国は政府主導で鉄道ビジネスの海外展開を加速。同社のウェ
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