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2023年12月21日のブックマーク (2件)

  • めんどくさい作業を改善できるようになるには - Konifar's ZATSU

    めんどくさい作業にぶち当たった時、一気に改善してしまう人がいる。ガッと自動化したり仕組みそのものを変えたりしてしまうのだ。「めんどくさい」と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わっているのである。 たとえばコードレビューで都度同じ指摘をしだしたらLintとCIを整備したり、期限のリマインドを何度もしていたらリマインドそのものを自動化したり。CI/CDやBranch Protect Ruleを初期段階で整えるみたいな動きもそう。 こういう動きができる人とできない人の違いは、大きく次の4つの段階に分けられる。 1. めんどくさいと自覚できるか 1つめはスタンスの問題かもしれない。「もっとよくできないか?」「なぜこれをやってるんだっけ?」といった感じで今の運用を疑ってみるのが第一歩である。 よい状態を知っている方が当然自覚しやすいので、次の2とも密接に関係してくる。 2. めんどくさくない状

    めんどくさい作業を改善できるようになるには - Konifar's ZATSU
    dgls
    dgls 2023/12/21
    “めんどくさいことを自覚し改善の選択肢を持てるように、日々情報を仕入れて爪を磨こう”
  • 情報過多にご用心!生産性の低下を招く「認知的過負荷」への対処法 ── 海の向こうからオピニオン その70 - チームの教科書|アトラシアン株式会社

    認知的負荷(認知負荷)とは「認知的負荷(認知負荷)」の理論は、オーストラリアの教育心理学者、ジョン・スウェラー(John Sweller)氏によって1980年代に開発・確立された理論だ。この論でいう認知負荷とは、脳のワーキングメモリが常に処理している「情報量」を指し、脳への情報のインプットが私たちの認知能力にどのような負担をかけるかを表している。 スウェラー氏の研究は、教育設計の手法として知られることが多く、何かを学ぼうとする人間に対し、情報をどう伝達するのが最善かを判断する材料として用いられている。 言うまでもなく、脳のワーキングメモリは有限であり、それを使い果たしてしまうと新しい知識の定着(学習)やタスクの完了が困難になる。ゆえに、インプットされる情報の量や種類が人の学習能力に影響を与えそうな場合には、認知負荷理論を活用するのが適切とされている。 認知的負荷の3つのタイプ認知負荷理論で

    情報過多にご用心!生産性の低下を招く「認知的過負荷」への対処法 ── 海の向こうからオピニオン その70 - チームの教科書|アトラシアン株式会社
    dgls
    dgls 2023/12/21