めんどくさい作業を改善できるようになるには - Konifar's ZATSU

めんどくさい作業にぶち当たった時、一気に改善してしまう人がいる。ガッと自動化したり仕組みそのものを変えたりしてしまうのだ。「めんどくさい」と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わっているのである。 たとえばコードレビューで都度同じ指摘をしだしたらLintとCIを整備したり、期限のリマインドを何度もしていたらリマインドそのものを自動化したり。CI/CDやBranch Protect Ruleを初期段階で整えるみたいな動きもそう。 こういう動きができる人とできない人の違いは、大きく次の4つの段階に分けられる。 1. めんどくさいと自覚できるか 1つめはスタンスの問題かもしれない。「もっとよくできないか？」「なぜこれをやってるんだっけ？」といった感じで今の運用を疑ってみるのが第一歩である。 よい状態を知っている方が当然自覚しやすいので、次の2とも密接に関係してくる。 2. めんどくさくない状

[als_uz]

運用を変えて説明するのと変わることによる副作用の確認と「これ要らなくないっすか」の交渉を想像して「自分が都度やればいっか……」になってしまうこともあるが、さっさと改善したい気持ちはある

[mom0tomo]

「経験しているか」「知っているか」のところは重要で、一度でも周りに改善できる人がいるとその後が違ってくるやつだと思っている

[ledsun]

こういう改善活動は投入コストが小さい割にリターンが大きい。やったことがないとコストを過剰に見積もるし、リターンの大きさもわからない。やった経験や、やっているのを見た経験が、大事。

[sigwyg]

１が一番デカい気がするな。つまらない作業でも給料が発生する（作業時間が認められる）から良しとするとか、誰もやりたがらないルーチンワークに居場所を感じる人もいる。KPTでPを出せない日本人めちゃ多い問題

[punkgame]

棒をくるくる回して火起こしするような仕事をしてる人は多い。ライターあるじゃん馬鹿なの？っていう。たしかにライターの存在を知らないとその発想にならないかもしれないが、棒をくるくるすることが仕事だと思って

[nemoba]

めんどいって感じて変えられるのはパワーの余力で人ではなく情熱の違い。それに頼るのはリスク。感じる前に日々改善の余地が無いか考えてちょっとずつやるって構造にするのが一番"らく"

[sinnra0]

“「めんどくさい」と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わっているのである

[tk_musik]

リマインドを自動化するとヒトノアタタカミがないので無視されるってのはよくあるけど、それでも3割くらいは拾ってくれるようになるしリマインドすることをリマインドしてくれる効能もあるので人を恨まずプラス思考

[m1104m]

改善までのプロセスまでの分解

[kkobayashi]

確かに「めんどくさい」と感じるところが改善の一歩ではあるな。必要は発明の母というか。

[yk_mobile]

アイコン変えるのめんどくさいのかな

[yetch]

改善した後にさらに大きな面倒くささが待っていることを学習してしまうとダメよね

[nilab]

"めんどくさい作業にぶち当たった時、一気に改善してしまう人がいる。ガッと自動化したり仕組みそのものを変えたりしてしまうのだ。「めんどくさい」と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わっているのである"

[skomma]

共感しかない

[poipoi3]

“めんどくさくない状態まで変えていく能力があるか” 能力よりも権力の方が大事な気がする 発言権、決定権があれば自分が能力を持ってなくても能力を持ってる人にやってもらえる

[manimoto]

調整せずにガッとやってしまって、あとから何か言われたり不具合があったら「さーせん」の精神でサッとrollbackするのがコツだと思ってる。許可より謝罪。

[cyph]

“期限のリマインドを何度もしていたら” それは仕事の立て付けがおかしいだろう…。Lint程度ならエイやでいいだろうが基盤フレームワークのジャンプアップとかは無理だな

[dgls]

“めんどくさいことを自覚し改善の選択肢を持てるように、日々情報を仕入れて爪を磨こう”

[nyankosenpai]

問題を認識できるってすごい能力だなって気づきました。なお弊社はまだ提出書類も紙で丁寧に書くことがほめられる模様