教習所で習った遠い記憶に、「追い越し車線は追い越しが終わったら速やかに走行車線に戻る。2キロ以上走ったら違反になる」という一文があった。普段、高速道路を利用する機会が多い筆者にとって、その言葉はなんとなく頭の中にはあった。しかし、走行車線はガラガラにもかかわらず、追い越し車線を走り続ける車なんて普通にたくさんいる。高速道路で捕まる、といえば速度違反が王道だし。追い越し車線を走り続けて捕まる……という話は私の周りでは聞いたことがなかった。しかし! 筆者自身、追い越し車線を走り続けて警察に捕まる……という経験をしたのである。 ■新東名高速道路で意外な違反を体験 今年の1月、舞鶴港に寄港したロシアの軍艦を見に行きたいと息子が言うので、急いで仕事を終わらせ横浜から車で見に行くことにした。うちを出たのが8時半。舞鶴港までは約500km。船内の一般公開受付が14時半までということで、少々急いでいたのは
いろいろな会社で仕事をしていると、「ケアレスミスをする人」「同じミスを繰り返す人」に結構な割合で遭遇する。 やれるのにやらない、わかっていてもできない、大事なことを忘れる、そのような行動を繰り返す彼らに付けられる名前は無慈悲そのものだ。 すなわち、「無能」である。 そして、世間は無能には極めて厳しい。 ハーバード大学公衆衛生学のアトゥール・ガワンデ氏は次のように表現する。 私たちは、そのような「無能」の失敗に対しては感情的になってしまいがちだ。 「無知」による失敗は許せる。何がベストなのかわかっていない場合は、懸命に頑張ってくれれば私たちは満足できる。 しかし、知識があるにもかかわらず、それが正しく活用されてないと聞くと、私たちは憤慨せずにはいられない。 氏の述べる通り、「知っているのにやらない」時や、「わかっていてミスをした」時には、組織はミスをした人物に非常に冷酷な仕打ちをする。 叱責
リアルで態々処女カミングアウトする人はいないけど、案外私以外も居るんじゃないかと思ってる。 私の場合は専門職の学校に進学したから、恋愛するより勉強!技術!バイト!に青春を過ごしていたし、 何よりクラスで女の生徒は私一人しかいない。 工業や土木関係ではないけど、学校で男ばかりに囲まれて、 親族も私以外男親兄弟や従兄弟に囲まれていたからか、異性に対してときめき?みたいなのは昔から感じられなかった。 幼少期に一時期好きな子がいたけど、それは同性の女の子で、付き合いたいとかそういう感覚より、誰よりも可愛い彼女が幸せであって欲しい、みたいな。 憧れに近いのかもしれない。 んで、私はアラサー姫のようにチヤホヤされる姿でもなく。 がさつな性格だから?異性として扱われずに普通にゲーセンとか居酒屋誘われて遊んでた。 で、卒業後就職したら10年程社畜の生活で、気づけば三十路を過ぎていた。 何度か職場の先輩に誘
カスタマー向けの広告デザインの発注を担当している。 デザインの最終確認を上司に送ってお伺いを立てたのだが、その修正内容に閉口してしまった。 今回は女性限定のイベントを告知する広告なのだが、広告内のイラストが短髪・シンデレラバストで、広告全体のカラーリングがグリーンなのが女性に響かないといって聞かないのだ。 その挙句、修正内容は女性のイラストを長髪に、カラーリングをピンク主体にしろと言ってくる始末だった。 今時そんな広告を見て、女性が喜ぶと思っているのだろうか。 男性客が自分向けではないと感じる程度で、肝心の女性に訴えかけるにはあまりにも程遠い内容だ。 発注先は長年付き合いがある個人デザイナーで、シングルマザーでありながらそれを感じさせないレスポンスと完成度の高さが定評の、いかにも現代を生きる女性の象徴のような女性だ。 今回のターゲットもまさにその世代を生きる女性たちであり、だからこその視点
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く