Farid Yasu @yamashita_socio 一方その頃パリでは…フィリップ首相が深夜0時にはすべてのレストランやバーが営業を停止するよう要請したにもかかわらず、複数のクラブはその時刻での閉鎖を拒否。「ここは朝6時までやる。知るかボケ!」とのこと😅一筋縄ではいかない、パリジャンたち(とコロナ対策)。 pic.twitter.com/H7w4jefbtZ 2020-03-15 11:26:37
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、名古屋市では、患者に対応できる医療機関のベッドの調整がつかず、感染が確認されたものの自宅療養を余儀なくされている人が4人いることが関係者への取材で分かりました。 こうした中、関係者によりますと、患者に対応する県内の医療機関のうち名古屋市の患者が入院するベッドの調整がつかず、17日朝の段階で感染が確認された人のうち、4人が自宅療養を余儀なくされていることが分かりました。 4人はいずれも症状は安定しているということです。 愛知県内には、新型コロナウイルスの患者に対応できるベッドが200床近くありますが、関係者によりますと、医療機関の中には、地域で感染がさらに拡大した場合に備えて、ベッドを一定数空けているところもあるということです。 このため名古屋市では、今月に入ってから感染者数が提供可能なベット数を超える状態が続いているということで、今後、症状が重い患者が多
新型コロナウイルスの感染の拡大がヨーロッパの中でも最も深刻なイタリアで、感染者が3万人を超えました。現地の専門家は自宅で隔離される期間の長期化が結果として患者の重症化につながっていると指摘し、医療態勢を強化する必要性を訴えています。 また死者は345人増えて2503人となりました。 イタリア政府が今月10日から全土で外出を控えるよう求めて以降、感染者は2万人以上増え、死者は4倍以上になったことになります。 感染者が集中している北部・ロンバルディア州の病院で治療を指揮するマリオネグリ薬理学研究所のジュゼッペ・レムッツィ教授はNHKの取材に対し「先週と比べると、肺炎が悪化し容体が深刻な患者が多く病院に搬送されている」と述べて、病院に搬送された時点ですでに重症化している患者が増えていることを明らかにしました。 そのうえで、感染を防ぐためできるかぎり自宅で隔離させていることが、結果として感染者の重
新型コロナウイルスの感染症を巡って、全国一斉休校などを首相が「独断」で決めたことに対し、無視された形の感染症の専門家から批判の声が出ている。科学的な根拠に基づき政策決定しようとする英国とは対照的な姿勢に、専門家は「科学が政治に負けた」と憤る。 「極めて残念だ」。日本記者クラブで10日に岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は政治家が科学を顧みなかったことについて、あきれた様子でこう述べた。 岡部氏がメンバーを務める政府専門家会議は2月下旬、科学的な知見に基づき閉鎖空間に集まることの危険性などを提言した。だが、安倍晋三首相は「対策が遅れた」と批判的な世論に呼応。提言にない大規模イベントの中止・延期や一斉休校などを要請した。
発明家のドクター・中松氏(91=本名・中松義郎)が17日、都内のドクター中松創研で、全世界で感染が拡大する新型コロナウイルスに対抗する、2つの新発明を明らかにした。日刊スポーツの取材に初公開した。 1つ目は、飲む新発明「Dr.NOMICORO-C(ドクター・ノミコロ・シー)」だ。中松氏は「新型コロナウイルスは、のどにもたくさん、付着する。そのウイルスを、飲んで飲み殺そうという発明が今までなかった」と開発意図を説明。赤しそや柿、カキなど抗菌、殺菌、免疫力向上作用がある自然由来の素材が原料のため、体にも優しいという。1包を1・5リットルのお湯に入れれば10杯分、作ることが可能で「1杯あたり28円。コーヒーより安い」(中松氏)という。 2つ目は、ドアノブや手すり、エレベーターの押しボタンなど、手が触れる場所の除菌ができる液剤「Dr.FukiCoro-C(ドクター・フキコロ・シー)」だ。中松氏は「
2020年からの世界 人類の未来 日本の未来 [絶望的な進化能力]公開された数々の論文から、突然変異により《塩基配列の異なる49種類の新型コロナウイルス株が存在する》ことが判明。これにより、ワクチンの開発は事実上不可能となる可能性 ・Thailand Medical News おそろしい速度で変異が進んでいる可能性 新型コロナウイルスについての医学論文やレビュー等を、世界で最も攻撃的で挑発的な態度で報じ続けているタイの医療専門サイト「タイランド・メディカル・ニュース」が、本日 3月17日に、 「新型コロナウイルについて我々は嘘をつかれているのか、それとも専門家たちが単なる無知なのか」 という刺激的なタイトルの内容の記事を発表していました。そして、彼らは記事で明確に「怒り」を表明していました。 その記事はあとでご紹介しますが、タイランド・メディカル・ニュースは、なぜそこまで怒っているのかを少
新型コロナウイルスの感染拡大により、聞かない日はない「PCR検査」。これまでは保健所から依頼された地方衛生研究所などが検査を行ってきた。尼崎市立衛生研究所(兵庫県尼崎市南塚口町4)もその一つ。17日午前0時時点で66件の検査を行い、阪神間の患者4人の陽性を確定した。まだ陽性が出ていなかった6日に検査手順について取材した。 【写真】新型コロナウイルスで脚光浴びる「ダチョウ抗体マスク」 公益財団法人尼崎健康医療財団運営のビル「ハーティ21」。JR塚口駅から徒歩十数分。下層階にプールやスポーツジム、各種検診エリアなどがあり、市立衛生研究所は5階にある。 研究所は1966年設立で、93年にこの地に。デング熱や風疹などの感染症、食中毒や河川水質汚濁…。普段から多岐にわたる検査を三つの部署が分担する。 新型コロナの検査を担うのは「感染症制御担当」。検査にあたる職員は基本3人で、この1カ月あまり、いつ来
英国政府に助言するため専門家グループが新たな報告書をまとめた。英国政府が出した新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する「集団免疫」アプローチは、結果として25万人もの命を奪う可能性があり、保健医療機関の崩壊阻止にほとんど役立たないと、厳しく評価している。 英国のボリス・ジョンソン首相は先週、英国が欧州隣国とは異なる新型コロナウイルス戦略を採用すると発表した。ほとんどの国の政府は、多くの人が集まる機会を抑制し、隔離措置を課す「社会距離戦略」を推進することで、ウイルスの拡散を抑制しようとしている。しかし、ジョンソン首相はこのような措置を見送り、アウトブレイクによる保健医療システムの崩壊を防いで感染拡大ピーク時に最も脆弱な人々を保護するために、他国と一線を画す計画を実施すると発表した。この戦略では、人口の少なくとも60%が新型コロナウイルスに感染し、回復することが見込まれている。感染者
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