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ブックマーク / www.sorae.jp (4)

  • プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因は設計ミスだった 品質管理にも問題=露宇宙庁 | プロトン | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月29日、16日に発生した「プロトンM」ロケットの打ち上げ失敗について、原因は設計上の欠陥にあったと発表した。また問題箇所を改修した上で、来月にも打ち上げを再開したいという。 この失敗は5月16日に発生したもので、メキシコの通信衛星「メクスサット」を搭載したプロトンMが、第3段ロケット・エンジンの燃焼中に問題を起こし、そのまま地球へ向かって落下した。ロケットや衛星の機体は大気圏で燃え尽きたと思われ、地上への被害は報告されていない。 ロスコスモスの発表によると、問題はロケットの第3段に装着されている、「RD-0214」というステアリング・エンジンで起きたという。プロトンMの第3段ロケット・エンジン「RD-0212」は、大きな推力で速度を稼ぐメイン・エンジン「RD-0213」と、ロケットの姿勢を制御するステアリ

    プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因は設計ミスだった 品質管理にも問題=露宇宙庁 | プロトン | sorae.jp
    dgwingtong
    dgwingtong 2015/05/31
    あれ、前回の時は別な原因を挙げていたのに、ガセ?
  • 国際宇宙ステーション、軌道修正に失敗 プログレスM-26M補給船のエンジンが噴射せず | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月16日、この日実施予定だった、プログレスM-26M補給船のスラスター(ロケット・エンジン)を使った国際宇宙ステーション(ISS)の軌道修正に失敗したと発表した。 人工衛星は大気との抵抗で徐々に高度を下げており、特に巨大な建造物であるISSはよりその影響が大きくなるため、定期的にISSの後部にドッキングしている補給船のスラスターを噴射して、軌道を持ち上げる必要がある。これを「リブースト」(Reboost)と呼ぶ。 ロシアのミッション管制センター(ツープ)が事前に発表していた計画では、今回のリブーストはモスクワ時間2015年5月16日4時14分(日時間2015年5月16日10時14分)から、プログレスM-26Mのスラスターを901秒間にわたって噴射することとされていた。しかし、何らかの事情で実施できなかったという。

    国際宇宙ステーション、軌道修正に失敗 プログレスM-26M補給船のエンジンが噴射せず | ISS | sorae.jp
    dgwingtong
    dgwingtong 2015/05/17
    ISSの老朽化、ソ連の宇宙計画は一人の天才に支えられて来たから、もうダメポン!もう天才の遺産も賞味期限切れかな。
  • 着陸機フィラエ、予定していたミッションを完了し休眠 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA/Rosetta/Philae/CIVA 欧州宇宙機関(ESA)は11月15日、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸し、探査活動を行っていたフィラエについて、当初予定していたミッション目標を達成したと発表した。その後フィラエは、バッテリーの残量がなくなったため、休眠に入った。 フィラエは11月12日17時35分(日時間、以下同)に、母機である彗星探査機ロゼッタから分離され、約7時間をかけて彗星に向けて降下した。そして11月13日0時33分に彗星表面に到達した後バウンドし、2時26分にも再びバウンド、そして2時33分にようやく表面に落ち着いた。 しかし、そこは岩に囲まれた、太陽からの光が当たりづらい場所であり、太陽電池による発電が十分にできず、フィラエの電力は徐々に減っていった。それでもフィラエは探査機器を立ち上げ、彗星の探査を開始した。 また探査機内のフ

    着陸機フィラエ、予定していたミッションを完了し休眠 | 科学衛星 | sorae.jp
    dgwingtong
    dgwingtong 2014/11/18
    美しい話にすんな!RT @sorae_jp: 着陸機フィラエ、予定していたミッションを完了し休眠:
  • プロトンMロケット、打ち上げ失敗 第3段に問題発生か | プロトン | sorae.jp

    Image credit: Khrunichev State Research and Production Space Center ロシアのフルーニチェフ社は16日早朝、通信衛星エクスプレースAM4Rを積んだプロトンM/ブリーズMロケットの打ち上げに失敗した。プロトンMは昨年7月にも打ち上げに失敗しており、低迷が叫ばれるロシアの宇宙開発の信頼性が、さらに揺らぐこととなった。 エクスプレースAM4Rを搭載したプロトンM/ブリーズMは、カザフスタン時間3時00分42秒(日時間2014年5月16日6時00分42秒)、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地の200/39発射台から離昇した。しかし、ロケットの第3段に何らかの問題が発生し、打ち上げは失敗に終わった。 現時点では情報が錯綜しており、打ち上げ失敗に至った経緯は明らかではない。いくつかの報道によれば、第3段のロケットエンジンの燃

    プロトンMロケット、打ち上げ失敗 第3段に問題発生か | プロトン | sorae.jp
    dgwingtong
    dgwingtong 2014/05/16
    毎月打ち上げか、もう1年前か。
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