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見える化に関するdh_SPQRのブックマーク (8)

  • ビジネスを「ピクト図解」することで儲かる仕組みが見えてくる - SHINOBY'S WORLD

    ダイヤモンド社の加藤さんにご紹介いただいた「ピクト図解」を読んでみました。 ピクト図解、とはビジネスモデルを見える化するための手法で、書の中で実際にどうやって作るかが詳しく解説されています。 「ビジネスとは換言すれば、すべて「誰かと誰か」が「商品・サービスとカネ」を「交換」する行為」(50ページ)ですから、「誰が誰に何をいくらで」という3W1Hを図示することによって、ビジネスがどのように動いているのかを、見える化することができるという発想です。 つまり、ビジネスをお金と商品・サービスの流れにフォーカスして見る、それによって収益モデルが見えるようになりどこから儲けているのかがわかり(92ページ)、現状をシミュレーションで変えてみることができるツールなのです。 ビジネスモデルをピクト図解では代表的な8つに分類しています(184ページのまとめが見やすいです)。 1.シンプル物販モデル 2.

  • 「見える化」で陥りやすいこと

    経営やITマネジメントの分野で「見える化」が注目され始めて,もう2~3年経つ。いまだに大きな関心を集めているようだ。 先週,「見える化」「現場力を鍛える」などの著書で知られる遠藤功氏(早稲田大学ビジネススクール教授,ローランド・ベルガー日法人会長)の講演を聞きに出かけた。400人ほど収容できる会場は満杯。現場力や見える化をテーマにした講演に,参加者が熱心に耳を傾けていたのが印象的だった。 講演で興味深かったのは,「間違った見える化」として取り上げられた,あるソフトウエア会社の事例である。このソフトウエア会社では社長が旗振り役となり,熱心に見える化に取り組んだという。最初に手掛けたのは,個人の負荷状況の見える化だ。ある人が仕事を抱え込んでパンクしそうになっているのを,タイムリーに助けてあげるための仕組み作りである。ここで大きな成果を上げ,この会社は見える化の取り組みを広げていった。 ところ

    「見える化」で陥りやすいこと
  • レジデント初期研修用資料: 「見える」を容易にする技術

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります たぶん「状況を作り出す技術」と「状況に適応する技術」とがあって、 ニュースに乗っかる新技術というのは、たいていの場合後者のほう。 状況を作り出す技術というのは、地味だったり、 あるいは技術的にはそんなにすごいことをしているわけではないけれど、 その技術が出現したあと、ユーザーの心理とか、振る舞いなんかが大きく変わる。 それが出現したとき、「そんなのいらない」とか「現場をバカにするな」みたいな意見が ベテランから提出される技術というのは、たぶん技術全体を大きく動かす。 血液検査のこと 検査データの報告書にHigh とかLow の文字が添えられるようになったのは、 大体10年ぐらい前のこと。 それまでの報告書というのは、GOT とかLDH とか、

  • WEBを路線図に例えると

    先日のエントリで、様々なビジュアライゼーション手法を周期表(元素周期律表)の形式でまとめたものがあることをご紹介しましたが、こちらも同じアイデアの範疇に含まれるかもしれません: ■ subway-style trend maps of 2007 (information aesthetics) (元の画像はこちら) 現在のIT系企業(ソフト/ハードメーカーやWEBサイト、IT系メディア etc.)をまとめたものなのですが、面白いのは地下鉄路線図のようにまとめられているところ。1つの「線」がある概念(主要サイト、コンテンツ系、ユーモア系 etc.)を示していて、同じ線で結ばれている企業は同じ系統にあると分かるわけです。 例えば Google 駅は主要サイト/テクノロジー/デモクラシー/ブログの各路線が乗り入れていて、YouTube 駅と接続している・・・といった具合。ちなみになぜか?Mixi

    WEBを路線図に例えると
  • ビジュアライゼーション周期表

    化学の時間、周期表(元素周期律表)を覚えさせられませんでしたか?水素から始まり、原子量の少ない順に元素が並べられているアレです。様々なビジュアライゼーション手法を個々の元素に見立て、周期表としてまとめた図が発表されていました(information aesthetics 経由で知ったネタ): ■ A Periodic Table of Visualization Methods 個々のマス目が1つの視覚化手法に対応しています。マス目にマウスオーバーすると、サンプルが表示されるので試してみて下さい。これは資料を作っているときなど、どんな風に表現しようかな~というアイデア出しに使えるかもしれませんね: ちなみに「<>」というマークが付いているメソッドは発散思考をするためのもの、「><」というマークが付いていれば集中思考をするためのものという切り分けがされているので、資料作りだけでなく企画立案す

    ビジュアライゼーション周期表
  • [ThinkIT] 第1回:「見える化」はなぜ必要か? (1/3)

    最近、「見える化」という言葉が広く使われるようになった。ソフトウェア開発やプロジェクトマネジメントの文脈において、「トヨタ生産方式」が再度見直されていることが理由の1つであるが、この「見える化」という漢字かな混じり語のベタっとしたインパクトも大きく貢献していると思う。 この言葉からは「現場」や「アナログ」のにおいがする。スマートさからは離れているが、逆に「粘り強さ」や「実践感」といった点で「可視化」という無機質な言葉とは一線を画している。 実は、ここが「見える化」の肝であり、物理的な「モノ感」であったり、体を使った実践的な「行動」に繋がってはじめて見える化なのである。つまり「見える」だけでは「見える化」とはいわない。そこから喚起される実際の物理的な感触が、問題の解決にむけた身体的な行動を生み出してはじめて「見える化」なのだ。 そういう意味で、「何のための見える化か?」ということは、常に問わ

  • Web 2.0の挑戦者:中小企業の営業活動を「見える化」するPipeline

    PipelineのNick Bertolino氏がメールでのインタビューに応えてくれた。 Pipelineはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 取引情報のとりまとめです。Pipelineは中小企業が取引活動を管理するための販売支援ツールです。販売員が各自の取引内容を整理したり、契約書やファイル、文書、メモ、地図、取引の方向性などを一カ所にまとめて保存したりできます。 リスクを最小限にし、仕事に関するデータを保護します。商取引に関するすべての重要な情報を一カ所に保管すれば、社員が退職したり担当が変わったりしたときの事業上のリスクを最小化できます。新しい従業員に必要な情報を与えるために浪費される時間は膨大です。ある契約や顧客との関係を新しい担当者が管理するようになったとき、通常、その契約書は前任者のOutlookに保管されています。関係書類はイントラネット上の「どこか」

    Web 2.0の挑戦者:中小企業の営業活動を「見える化」するPipeline
  • 特集:“見える化”を支援するテクノロジ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 【ラウンドアップ】 2006年に入り、新聞や雑誌、フリーペパーの記事など、またセミナーやイベントの講演など、さまざまなところで“見える化”という言葉を目に、耳にする機会が多くなってきた。なぜ今“見える化”が注目されるのか。また、“見える化”とは、何であり、どのように実現されるのか、“見える化”を目指す企業の取り組みを紹介する。

    特集:“見える化”を支援するテクノロジ
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