ドットインストール代表のライフハックブログ
2007年10月25日17:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 蝶・サイコーなノンフィクション - 書評 - 似せてだます 擬態の不思議な世界 「本が好き!(β)」経由で献本御礼。 似せてだます 擬態の不思議な世界 藤原晴彦 ちょちょwwwなにこの面白さ。俺の目も節穴だあぁ。こんな面白い本を年初から放置してたなんて。 税込み1575円のAmazonプライスで一冊から送料無料。面白くなかったら私が買い取ります。 もっとも、著者自身がこう言っているのもお忘れなく(^_-) P. 16 学者世界では、自然界の擬態現象を擬人的に語るのはご法度との認識があるが、これほど多くの戦略があるのかと、驚き楽しんでもらえばよい。本書自体が読者の皆さんをだまそうと思っていただければ幸いだ[Bタグは引用者]。 本書「似せてだます 擬態の不思議な世界」は、擬態の鉄人による、擬態づくしの一冊。誰でも見たこと
アイシテルのサイン。ドリームズ・カム・トゥルーの名曲「未来予想図2」に出て来るフレーズである。デートの帰り、彼女を車から降ろした後にブレーキランプを5回点滅させて「ア・イ・シ・テ・ル」と伝える訳だ。なんてロマンチックなんだろう。実際にやっている恋人たちも多いはずだ。 5回点滅でアイシテル。ってことは、ブレーキランプ以外でも点滅しているものがあれば、それはもうアイシテルのサインなのではないだろうか? 街に出て色々なアイシテルのサインを探してみた。 点滅しているものを探す いきなり揚げ足を取るようで申し訳ないのだが、ドリカムの歌では「ブレーキランプを5回点滅」となっている。しかし、それは間違いなのではないだろうか? ブレーキを5回も連続して踏んだら、車がガクンガグンしてしまう。きっとあれはハザードランプなのだと思う。車を運転していて割り込ませてもらった時、ハザートランプを点滅させて「ありがとう
2007年10月25日02:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた 早川書房より献本御礼。 そして世界に不確定性がもたらされた David Lindley著 阪本芳久訳 [原著:Uncertainty -- Einstein, Heisenberg, Bohr, and the Struggle for the Soul of Science] 数式アレルギーがある人には最高の不確定性原理本。 しかしそれをなんで不確定性原理で、と思わずにもいられない。 本書「そして世界に不確定性がもたらされた」は、不確定性原理をめぐる三人の主人公たちのドラマを軸に、不確定性とは何なのか、そしてそれが世界の見方をどう変えたのかを、一本の数式も用いず紹介した本。 目次 序章 第一章 過敏な粒子たち 第二章 エントロピー
駅の改札内に店があっても誰も驚かなくなったきょうこの頃、とうとう首都の玄関口・東京駅にも25日、エキナカ商業施設が登場した。乗客だけでも1日約38万人が利用するといわれる巨大駅の“エキナカ”に、一体何ができたのか。 グランスタ 千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階。店舗面積約1500m2。営業時間8時~22時(日祝は21時まで)、一部ショップは7時~(画像クリックで拡大) 商業施設グランスタは東京駅の地下1階にオープンした。これまで飲食店が並んでいた「銀の鈴広場」周辺を大規模に改装。1階とつながるエスカレーターも4カ所に新設した。第一印象はまさしくテパ地下だ。店舗面積約1500m2に47店舗が軒を連ねる。面積は品川駅のエキュートと同じぐらいだが、東京駅はコンコースの両側にずらりと店が並んでいるためエキナカ感が強い。イートインは5店舗のみ。そのほか大部分はテイクアウト専門の
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