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ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • ローマ法王がツイッターに公式アカウント きょう開設

    (CNN) ローマ法王ベネディクト16世が3日、短文投稿サイトの「ツイッター」に公式アカウントを開設する。ローマ法王庁が明らかにした。ローマ法王庁とツイッターの幹部が同日バチカンで記者会見して正式発表する。 ローマ法王庁によると、アカウントへの投稿内容はベネディクト16世が自ら作成する。1回目のツイートは送信ボタンを押して投稿するところまで自身で行い、以降の投稿は担当者に任せる。 ベネディクト16世は2011年6月に、ローマ法王庁のアカウント「@news_va_en」からの投稿でニュースサイトの開設を発表し、ツイッターにデビューした。 ツイッターはチベット仏教最高指導者ダライ・ラマをはじめ、各国のさまざまな宗教指導者に活用されている。 バチカンのオッセルバトーレ・ロマーノ紙によれば、ベネディクト16世は、技術によって提供されるあらゆる機会を活用して、現代に合った形で人々とコミュニケーション

    ローマ法王がツイッターに公式アカウント きょう開設
    dh_SPQR
    dh_SPQR 2012/12/04
  • CNN.co.jp:米フォアグラ禁止法 店は抜け穴探し、愛護団体は騒ぎ予告 - (1/3)

    (CNN) 米カリフォルニア州でフォアグラの販売と製造を禁止する州法が1日から施行された。2004年に当時のシュワルツェネッガー知事の署名で禁止法が成立してから8年。今後も法の抜け穴をくぐってフォアグラを出し続けるという店や、違反店で騒ぎを起こすと予告する動物愛護団体がある。 同法は、鳥の肝臓を普通以上の大きさに肥大化させる目的で強制的に餌を与えてはならないと規定し、強制的な給餌によってできた製品の州内での販売を禁止。違反者には1日につき1000ドル以下の罰金を科すと定めた。 これに対して同州ロサンゼルスにある人気レストランのフレンチシェフ、ルド・ルフェーブル氏は米通信社ブルームバーグの取材に対し、フォアグラは有料ではなく無料で出すことにすると話した。 また、客が持ち込んだフォアグラを店で料理して出す「BYOF(Bring Your Own Foie=フォアグラ持ち込みOK)」のサービスを

  • CNN.co.jp:世界のレストラン50選、デンマーク「ノーマ」が3連覇

    (CNN) 世界の有名シェフやグルメ評論家ら800人以上が選ぶ毎年恒例の「サンペリグリノ世界のベストレストラン50」の最新版が4月30日、ロンドンのギルドホールで発表され、デンマークのコペンハーゲンにある「ノーマ」が連続3年目の首位に輝いた。 ベストレストランの発表は10年前に始まった。今回は2位、3位も昨年と同じで、スペイン・カタルーニャ地方の「エル・セレール・デ・カン・ロカ」、同バスク地方の「ムガリッツ」がそれぞれ獲得した。 初登場の最上位は、ニューヨークの「ファット・ダック」(13位)のオーナーシェフ、ヘストン・ブルメンタール氏がロンドンにオープンした「ディナー・バイ・ヘストン・ブルメンタール」(9位)。1年間で最も大きく順位を上げたのは、34位から14位となったロンドンの「ザ・レッドベリー」だった。功労賞は、ニューヨークの「パー・セー」(6位)、カリフォルニア州ナパの「ザ・フレンチ

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    dh_SPQR 2012/05/02
  • CNN.co.jp:タタグループ、創業家以外から経営者を決定 会長は12年に引退

    ニューデリー(CNN) インド最大の財閥タタグループの持ち株会社タタサンズは23日、サイラス・ミストリー氏(43)をラタン・タタ会長(73)の後継とすることを発表した。 タタ会長は1991年からタタグループを率いてきた。創業以来、タタグループが創業家と血縁関係のない人物をトップとするのは初めて。同社は約150年の歴史を持つ。 ミストリー氏は2006年からタタサンズの取締役を務めており、今回副会長に就任した。現在は建設大手シャプルジ・パロンジグループの社長。ラタン・タタ会長は2012年12月に会長職を退く。 ミストリー氏の一族はタタサンズの株式の18%を保有しており、67%を保有するタタトラストに次ぐ大株主。声明文のなかで同氏は、利害の衝突を回避するために今後自身の出身家の事業には関わらないと述べている。 タタグループは現在鉄鋼や自動車から品まで約100の企業からなり、80カ国で事業を展開

  • CNN.co.jp:干ばつでエサ不足、飢えるライオンにシマウマ数千頭を移送

    ナイロビ(CNN) アフリカ東部ケニアのアンボセリ国立公園で、干ばつでエサ不足に陥っているライオンやハイエナが人間集落を襲うことをい止めるため、野生動物保護当局が別の場所からシマウマ約4000頭を移送する作戦に打って出ている。 当局によると干ばつは過去26年間で最悪の状態で、草木を主とする草動物の個体数が約80%減少するなど、アンボセリ国立公園の生態系が破壊されているという。 草動物をエサとするライオンやハイエナが、物を求めて人間集落を襲う被害が懸念されることから、シマウマ約4000頭、ヌー約3000頭を、別の4カ所から移送することを決定。まずはシマウマの移送から着手した。次いで、繁殖期が終わったヌーを移送する。 移送費用は140万ドルほど。費用がかさむが、同国で生存する野生のライオンは約2000頭ほどとみられており、ライオンの保護だけではなく、人間とのあつれきを避けるためにも必

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