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ventureに関するdh_SPQRのブックマーク (16)

  • 国内ベンチャーよりも、米国、中国?

    最近、いくつかの独立系のベンチャーキャピタルの幹部の方々と話す機会があったのですが、1つ印象的だったことは、彼らが米国と中国に熱い視線を向けていたことです。 米国、中国に熱い視線の国内ベンチャーキャピタル 海外投資案件には手を出さない、これが国内のベンチャーキャピタルでの暗黙の了解でした。いくら魅力的な案件があると聞いても、それが海外のものだと知ると検討もしないことが多かったりします。その理由としては、言語の問題もありますし、過去の海外案件で失敗してきたこともありますが、一番の理由は、当に魅力的な案件であれば先に現地(特に米国の場合)のベンチャーキャピタルが出資しきっていて日のベンチャーキャピタルに出番があるはずがないということです。 ベンチャー投資の世界は情報収集と目利きが重要ですので、海外投資案件を扱う場合は、それなりのリソースを海外でかける必要があります。その点、国内のベンチャ

    国内ベンチャーよりも、米国、中国?
  • 日本のベンチャー業界活性化に必要なものとは?

    ビットバレーの象徴的存在だったネットエイジが第二の創業期に突入 ネットエイジグループが、来月の株主総会で西川潔代表取締役社長が代表権のない取締役会長に就任し、新たに現共同代表取締役の小池聡氏が後任社長となることを発表しました。1990年代後半のビットバレー時代から、新たなインターネットサービスのインキュベーション事業に軸足を置いてきた同社ですが、今回発表された同社の事業再構築によると、インキュベーション事業を継続しつつ、収益面での柱にはベンチャー企業への投資事業を据えることが伺えます。 今までもベンチャー企業への投資事業は行っていた同社ですが、投資対象範囲は主に日のインターネットやIT系企業に限定していたものでした。それが今後は対象業種、地域の枠を広げていくことも発表し、会社名もネットエイジグループから「ngi group」に変更されます。 日のインターネット業界の中心にいたネットエイ

    日本のベンチャー業界活性化に必要なものとは?
  • ITmedia アンカーデスク:上場ベンチャー株式のオーナー持ち分は高すぎる (1/2)

    以前、一般投資家保護の観点から東証が子会社上場を奨めない方針のようだ、というコラム(「子会社上場への風当たり強まる――IT・ネット系企業に与える影響」)を書きましたが、むしろオーナーの持分比率が高い企業の上場こそ問題ではないかと思ったりします。特にインターネット系企業では、社長が過半数の株式を保有したまま上場するケースも多く、そのような企業では会社の最高意思決定機関である株主総会も、オーナー社長の一存により決議することができるので、一般株主がないがしろにされる可能性は高くなります。 オーナー持分は高く保つべし? 日のベンチャー界では、一般的には上場前に経営陣の持分が過半数を切るのはよろしくない、と言われています。証券取引所がそのように求めているという話もあれば、安定株主の確保という観点もあるでしょうが、合理的説明があるわけではなく通説です。 一方、オーナー社長は、とにかく持分は高く維持し

    ITmedia アンカーデスク:上場ベンチャー株式のオーナー持ち分は高すぎる (1/2)
  • スタートアップを始めない理由が間違っている理由

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年3月 (このエッセイは2007 Startup SchoolとBerkeley CSUAで行った講演を元にしている。) 私たちはY Combinatorを十分長くやってきたので、成功率について話せるくらいデータがたまった。最初に投資をした2005年夏のグループには8つのスタートアップがあった。現在ではそのうちの少なくとも4つは成功しているようだ。この中の3つはすでに買収されており、Redditは2つの会社、RedditとInfogamiが合併したものだ。3番目のやつについてはまだ買収先を話せない。最後の1つはLooptで、これは非常にうまくいっており、その気があれば10分以内に買収先を見つけられるだろう。 だから最初の夏の創業者たちのうちの半分くらいは、2年もしないで金持ちになったことになる。少なくとも彼らの基準で言えば。(金持ちになってみ

  • 全方位かピンポイントか:成功と失敗に学ぶベンチャー創業6つの教訓 - CNET Japan

    今回は、ギーク向けソーシャルネットワークShuzak.comの創設者であるJawad Shuaib氏に寄稿いただいた。 ここ3年で新興企業はねずみ算的に増えた。競争の激化とともに、多くの新興企業がより小さい対象に焦点を絞りつつある。2007年は、大きな市場を狙っている新興企業が、より小さな陣地を奪うことに焦点を絞ったスペシャリストへと変化する年になるだろう。これは、これまでとは違うゲームのルールが求められる新たな状況だ。起業家の仕事は、自分の企業の未来を、これらの変化に合わせるために先を見越すことだ。 児童の親向けのソーシャルネットワークを例に取ってみよう。このカテゴリーだけを取っても、既存のサービスにはCafe Mom、Maya's Mom、MothersClick、MommyBuzz、MTV's ParentsConnect、Famster、Mintiがある。子どもの親を対象とした市場

    全方位かピンポイントか:成功と失敗に学ぶベンチャー創業6つの教訓 - CNET Japan
  • らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「ベンチャーがアメリカに集中する理由」

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 2007年、解散するネット系企業が増えるかも……

    2007年は大学全入時代への突入の年だそうですが、振り返るとAO入試や一芸入試など、ここ10年ほどで大学入試も様変わりしました。そして、ふと気がつけば日の新興市場というのは、未上場企業を一芸入試で判断する場だったんだな、と理解することができます。 以前、新興市場の上場基準に売上高10億円を設けてはいかがかというコラムを書きましたが、新興市場では上場基準が緩いため、何か一発サービスや商品で当てれば、上場が可能となっています。あるヒット商品、サービスを生み出したという能力を評価して、今後も魅力的なサービスなり商品なりを作っていくことができるだろうという推測の下で上場させてあげるというのが正確な構図だと思います。 しかし、どの世界にも一発野郎というのは結構多く存在し、一発当てただけではその後も引き続きヒット商品を生み出せるとは限りません。しかも、近年では、商品、サービスのライフサイクルがドンド

    2007年、解散するネット系企業が増えるかも……
  • 消えていったベンチャー:SNSとかペットクローンとか

    シリコンバレーは「新しいビジネスが台頭」という話題で一杯だが、ビジネスがダメになった話はめったに出ない。ベンチャーなんて、成功するのは100のうち1つあるかないか。死亡ベンチャーやら、死なないまでも売上20億円くらいを脱することができない「living dead」ベンチャーの話を追いかけていたらキリがない。それに、アメリカ人は成功話が好きだから、「ダメになった話」「暗い話」はニュースネタとして「売れない」路線なのでありましょう。(・・・なので、インターネット検索は結構危険。会社が上り調子で話題になったときの記事ばかりたくさん出てくるので、日付をよーく見ないといけません。) ということで、今日はそのめったに出てこない景気の悪い話で、「ダメになったベンチャー」の、ペットクローンビジネスのGenetic Savings and Cloneと、SNSのFriendsterについて。 Genetic

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  • ITmedia アンカーデスク:ベンチャーキャピタルとの付き合い方

    最近、ベンチャー経営者の友人や知り合いから「ベンチャーキャピタルのA社とB社の違いを教えて欲しい」「銀行系VCと独立系VC、どちらがいいのだろう」というような相談を受けることが増えてきました。 ベンチャーキャピタルは略してVCと呼ばれることも多いので、むしろその響きの方が聞き慣れている人も多いかもしれませんが、先に結論的なことを言ってしまうと、どのVCもさほど変わらないでしょう。経営者にとっては、ひとたび出資を受け入れてしまえば、そのお金を活用していかに事業を拡大していくかの方が圧倒的に重要なので、そのお金の出所うんぬんはほどんど関係なくなるでしょう。端的には、お金には色がない、ということになります。 しかし、VCとの付き合い方にはいくつか注意すべき点があります。今回から何度かに分けてそのあたりを触れてみたいと思います。初回は銀行系VCに対する間違った幻想です。 銀行系VCに対する間違った

    ITmedia アンカーデスク:ベンチャーキャピタルとの付き合い方
  • 板倉雄一郎事務所: アーカイブ

    企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 2013.09.18: お知らせ「日々の投稿はfacebookにて」 2013.05.04: お知らせ【プレミアクラブ会員募集】 2013.03.10: 【社長復活】紙の、各種電子書籍 2013.02.07: Go Ahead【給与振込は御社のメインバンクである当行へ!】 2013.01.22: 号外【原価と販売価格】ビジネスモデルのお話です 2013.01.10: 号外【金融システムの根的変更】 2013.01.09: 【お知らせ】電子書籍版「社長失格」「失敗から学べ」販売中止 2012.12.21: 号外【インフレ・ターゲット】マクロ経済 2012.12.11: 号外【これだけは言っておきたい!】マクロ経済/総選挙前に 2012.10.09: お知ら

  • 板倉雄一郎事務所: アーカイブ

    企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 2013.09.18: お知らせ「日々の投稿はfacebookにて」 2013.05.04: お知らせ【プレミアクラブ会員募集】 2013.03.10: 【社長復活】紙の、各種電子書籍 2013.02.07: Go Ahead【給与振込は御社のメインバンクである当行へ!】 2013.01.22: 号外【原価と販売価格】ビジネスモデルのお話です 2013.01.10: 号外【金融システムの根的変更】 2013.01.09: 【お知らせ】電子書籍版「社長失格」「失敗から学べ」販売中止 2012.12.21: 号外【インフレ・ターゲット】マクロ経済 2012.12.11: 号外【これだけは言っておきたい!】マクロ経済/総選挙前に 2012.10.09: お知ら

  • [徳力] 利用者を集めるのが先か、ビジネスモデルを決めるのが先か

    ついにミクシィが9月14日に東証マザーズ上場 – CNET Japanを読んで。 すっかり古いニュースになってしまいましたが、いよいよ株式会社mixiが上場するようですね。 雑種路線で行こうで「KDDIがGree株の数%を4億円弱で引き受け,そうかGreeで時価総額100億に迫るなら,会員数で一桁多いmixiは時価総額1000億円を余裕で超えるかな」なんて話が出ていますが、実に興味深いところです。 何と言っても、「2006年3月期の業績は、売上高が18億9300万円、経常利益が9億1200万円、純利益が5億7600万円」と利益率が非常に高い決算数値が明らかになっていますから、相当株価もつりあがりそうな印象があります。 ちなみに個人的には、そんな中振り返って懐かしい気持ちになったのがITmediaのこちらの記事。 ・ソーシャルネット「mixi」、儲からなくても続ける理由 笠原さんが自腹でリス

    [徳力] 利用者を集めるのが先か、ビジネスモデルを決めるのが先か
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 近藤淳也・令子夫妻、シリコンバレーへ

    昨日(2006年8月21日)、近藤夫としなもんがシリコンバレーに到着。二人は、先月いったんシリコンバレーに来て家探しなどの生活準備をすませ、ツール・ド・信州の運営等のために一時帰国し、このたび、しなもんも連れての引越しということになった。 さっき僕のオフィスに二人で来て(Hatena Inc.は、僕のオフィスの住所で登記しているので、もう彼らのオフィスでもある)、こちらに来て初めてつながったネット環境で何かしているなと思ったら、二人は何よりも先に、公開するための日記を書いていたのだった。 http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060822/1156264325 http://d.hatena.ne.jp/reikon/20060822/1156265544 日記を書き終えた二人は、これからトラックを借りて(U Haul)、家具(IKEA)と工具(Home Depo

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 近藤淳也・令子夫妻、シリコンバレーへ
  • http://www.thinkit.co.jp/free/career/1/38/index.html?fr=rdf

  • ベンチャー企業にこそ社外取締役を……?

    当コラムでは、新興市場の上場基準や主幹事証券会社の姿勢などについて書いてきましたが、今回はベンチャー企業側のコーポレートガバナンスに関して触れてみようと思います。 社外取締役の必要性はまずは大企業において盛んに叫ばれています。経営陣の来の役割は企業の収益を最大化し、株主価値を最大化することであり、取締役は経営陣がその目的を達成するような施策を取っているかをモニターする役割、まさに経営陣を取り締まる役なわけです。 ただ、経営陣と取締役が同じ人物である場合、また、取締役が全員社内の人間である場合は客観的な判断、つまり、株主の視点でモノを見ることに精度を欠く可能性がある、したがって社外取締役を導入するべきだというのが昨今の社外取締役導入に関する議論だと思います。 一方で、社外の人間が事業内容を把握することはなかなか難しいでしょうし、社外の人間に経営の重要な判断を一部委ねることの方がリスクは大き

    ベンチャー企業にこそ社外取締役を……?
  • http://www.ne.jp/asahi/shin/ya/uneisha/netbaka/00.htm

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