さくらVPS 2GB SSDのCentOS 6.4をセットアップしてイケているRailsサーバに仕上げるまでのシリーズです。第7回はRVM(Ruby Version Management)をインストールする手順です。RVMはRubyのバージョンを管理してくれるしくみでひとつのサーバで複数のバージョンのRubyを使う可能性がある場合に使うとオススメなツールです。
CentOSを中心としたLinuxの話題や、自作rpmのwingリポジトリの情報などを掲載しています。 Linuxのカーネルというのは、常に新しいものが公開されています。 一方CentOSのカーネルは、古いカーネルに新しいカーネルの機能をバックポートしているようですが、最新のカーネルではありません。 そのため、最新のカーネルを試したいという場合、カーネルの再構築をしなければなりません。 そこで、新しいカーネルをRPMファイルにし、インストールするやり方をご紹介したいと思います。 現在のCentOS 5.2のカーネルは、2.6.18-92.1.22.el5で、Linuxの最新カーネルは2.6.28.3となっていますので、この前提で説明します。(2009/2/5) バージョンが上がっても、基本的に2.6のバージョンである限り、手順はさほど変わらないと思います。 カーネルRPM作成環境を整える
Tats Shibata (柴田竜典, シバタツ) has 20+ years of experience in database technology, performance engineering, and pre-sales. As a Senior Manager and Head of Japan Data Solutions Architecture at Amazon Web Services Japan, he leads a team of database and analytics technical experts who provide solution architecting for AWS customers across various industries.
Ruby on Rails は、圧倒的な開発効率から人気を博している Web アプリケーション・フレームワークですが、いざ本番稼動させる場合、どういった構成で稼動させるかにたくさんの選択肢があり、悩ましいところです。Web サーバに lighttpd を使い、 FastCGI アプリケーションとして動作させるのがひとつの解として少なくない採用を得ていますが、Web サーバ単体として見た場合は、Apache がまだまだデファクトスタンダードの地位にあり、特に Rails アプリケーション以外にも稼動させている Web アプリケーションがある場合は、lighttpd に完全移行するのは難しいのではないでしょうか? しかし、CentOS 4.x や CentOS 5.x で標準採用されている Apache のバージョンでは、FastCGI の動作に不安がある(不安定である)という声も聞かれます。
Purpose of CentOS - CentOS ¤ÎÌÜŪ † ¡¡CentOS ¤Ïï¤Ç¤â̵ÎÁ¤Ç»È¤¨¤ë¤è¤¦¤Ê´ë¶È¥¯¥é¥¹¤Î¥³¥ó¥Ô¥å¡¼¥¿¥·¥¹¥Æ¥à¤òÄ󶡤¹¤ë°Ù¤Ë¸ºß¤·¤Æ¤¤¤Þ¤¹¡£CentOS 2¡¢3¡¢¤½¤·¤Æ 4 ¤ÏÍ̾¤ÊËÌ¥¢¥á¥ê¥«¤Î¥¨¥ó¥¿¡¼¥×¥é¥¤¥º Linux Ä󶡲ñ¼Ò¡ÊÌõ¼ÔÃí¡§Red Hat ¼Ò¤Î»ö¡Ë¤Ë¤è¤Ã¤ÆÄ󶡤µ¤ì¤Æ¤¤¤ëï¤Ç¤âÍøÍѲÄǽ¤Ê¥ª¡¼¥×¥ó¥½¡¼¥¹¤Î SRPM ¤ò¸µ¤Ë¹½ÃÛ¤µ¤ì¤Þ¤·¤¿¡£CentOS ¤Ï¾å°Ì¥Ù¥ó¥À¡¼¤ÎºÆÇÛÉۥݥꥷ¡¼¤ËÁ´ÌÌŪ¤Ë½¾¤Ã¤Æ¤ª¤ê¡¢100% ¤Î¥Ð¥¤¥Ê¥ê¸ß´¹¤Î¼Â¸½¤ò
The CentOS Projectは2007年4月12日,商用のRed Hat Enterprise Linux 5(RHEL5)のソース・コードを用いて独自にビルドしたLinuxディストリビューション「CentOS 5」を公開した(写真1)。 CentOSは,RHELとアプリケーションの互換性があることから人気が高まりつつある,フリーのLinuxディストリビューション。公開されているRHELのソース・コードから,Red Hat社が知的財産権を持つ商標などの部分を取り除いて開発・提供されている。3月14日(米国時間)のRHEL5の発表から,約1カ月遅れで公開にこぎつけた。 CentOS 5は,RHEL5のソース・コードがベースとはいえ,インストール時にあらかじめ用意されているパッケージ構成は異なる。RHEL5には,用途や規模により4種類のパッケージ構成が用意されている。サーバー向けは2種
インストール手順 apxs(APache eXtenSion)が必要なのでhttpd-develをインストール yum -y install httpd-devel ・けっこう時間がかかる ・apxsは /usr/sbin/apxs にできた modruby.netから最新版のmod_rubyをダウンロード&解凍 wget http://www.modruby.net/archive/mod_ruby-1.2.6.tar.gz tar zxvf mod_ruby-1.2.6.tar.gz makeの準備 cd mod_ruby-1.2.6 ./configure.rb --with-apxs=/usr/sbin/apxs --with-apr-includes=/usr/include/apr-1 make make install ・--with-apr-includesを付けないとma
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く